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魚料理
最近釣りをするようになり出来れば自分で裁いてみようと思います。もっぱらアジを釣っていますが時には30センチぐらいの他の魚も掛かります、そこで包丁ですが、はじめてのことで、何を買えば良いのか分かりません、PCで検索してみてヘンケルのペティナイフが大きさも手ごろかと思ったのですが(研ぐのも簡単そうで)魚料理に適しているのかどうか、皆様のご意見を聞かせてください。
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柳刃も、出刃も、鰺切りも所有していますが、最近魚を捌くのは専らグレステンのペティナイフです。 http://try.itigo.jp/814TU.php 刃が片刃に近いので、魚を捌くのに向いています。鋼の包丁に比べるとなにしろ錆びないのが楽です。もちろん魚以外のものにも使用可能で、万能包丁と云っても良さそうです。 切れ味は、ネットで調べると判るでしょうが、評判がよいものです。
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- kadowaki
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冬期を除くと、自家消費分の魚の多くは、自分で釣るか、手銛で突くかしながらして生き存えている者です。 しかも、愛妻に魚を三枚に卸させようものなら、背骨にたっぷり身を残し、「これで美味しいダシが出るわ!」などと平然とうそぶきやがるので、とてももったいなく、魚料理だけは自分の仕事と心得ています。 一般家庭で魚料理をする分には、刃渡り10.5~12cmのアジ切り(小型の出刃包丁で二千円台)と針金を切断できる小型のステンレス製のハサミ(工具コーナーにあり、千円未満)を揃えられるようお勧めいたします。 このアジ切りとハサミさえあれば、大型魚以外はほとんど捌けますから。 なお、どんなに高級な包丁であろうとも、小骨以上に太い骨を切れば、必ず刃こぼれが生じますので、背骨などを切断するときは、必ずハサミをお使いになることです。 また、いわゆるキッチン・バサミに用いられている鋼材は柔らかすぎて、すぐに切れなくなりますので、とてもお薦めできません。 また、小型のアジのタタキならともかく、大型のアジを見た目も綺麗なお刺身に仕上げたいとお望みなら、やはり刃渡り21cm以上はある、細長い柳刃包丁(刺身包丁)が一丁あると便利です。 ただ、この柳刃包丁、決してお安くはないので、もし切れ味の良い牛刀があるなら、これを刺身包丁代わりにすることもできなくはありません。 >ヘンケルのペティナイフが大きさも手ごろかと思ったのですが(研ぐのも簡単そうで)魚料理に適しているのかどうか、皆様のご意見を聞かせてください。 これでも、単に内臓を出すために腹を割いたり、魚をぶつ切りにしたりするだけなら、機能的には十分でしょうね。 ですが、小型・中型魚を綺麗に三枚に卸すには、やはりアジ切りが一番使いやすいと思いますよ。 なお、アジ切りの鋼材については、切れ味、研ぎやすさという点で《白紙鋼》使用のものをお薦めいたしますが、そうと明記されていないもの(多くはSK材使用)でも、ヘンケルなどのステンレス包丁よりもはるかに鋭い切れ味を発揮します。
お礼
とても詳しく回答頂きまして有難うございます。鋏を使用することは全く考えも及びませんでした。じっくりと考えて購入したいと思います。
- zigzaw
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魚をさばくなら、片刃の包丁の方がやりやすいです。 ぺティでも出来ないことはありませんが、 身が骨の方に残りやすいでしょう。 小出刃をお買い求めになられればいいです。 アジ、鯖くらいには丁度いいです。 研ぎ方はネットで調べてください。
お礼
有難うございます。ネットで検索してみたいと思います。ペティでなければ刺身包丁かと思っていました。
お礼
有難うございます。イメージ的にはピッタリのような気がします、早速ネットで検索したところ値頃的にも合いますので購入したいと思います。