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日本国内CADソフトと海外CADソフトの違い

近年日本国内での設計建築展示会が頻繁に開かれ、たくさんの海外CADソフトも展示されました。AutoCADと互換性が高く、AutoCADの10分の1の価格で、コストパフォーマンスの高さを実感できるようです。私の会社はずっとAutoCADを使っているけど、コストが下げるなら、海外CADソフトも購入したいんです。 皆さんのご意見をお待ちしております。

みんなの回答

回答No.3

CADソフトはフリーから天井知らずと、キリがないほどあります。 互換性が”高い”というのは、”完全互換”ではないので 多少の「バグ・バケ」はあるかもしれません。 また、CADの互換性はデータのやりとりの問題で 使用するCADについては操作性という問題があります(オペレーターとしてはここが一番の問題)。 でも、企業としてはコストダウンは常に念頭に置き検討してゆかなければなりません。 その海外CADが何なのか解らないので、ここではおそらく答えは出ないと思いますが 十分の一の価格ならばとりあえず使ってみて、貴社で答えを出してみてはいかがでしょう。 コストダウンには多少の”無駄投資”も必要です。

回答No.2

国内の建築用CADソフトなら、AutoCAD、Jw_cadなどは日本の建築分野でよく利用されていると思いますが、海外ならGstarCADを使えば、いいと思いますよ。AutoCADとの互換性が高く、低価格で、高機能な汎用2D/3D CADソフトといわれました。そしてGstarCAD2010は12以上の言語を提供できます。 以下の情報をご参考までに 最新版となる「GstarCAD2010」は、AutoCADとの互換性や作図機能を強化し、処理速度も「GstarCAD2009」の約1.5倍を実現すると共に、最新のWindows7にも対応し、ユーザへより快適な設計環境を提供できます。 「GstarCAD2010」の主な特長は、以下の通りです。 ■API互換によるカスタマイズ機能の再利用  AutoCADのAPI中で、最も強力なカスタマイズを可能としている「ARX」との互換を実現しているため、第3者により開発された「ARX」ベースのアプリケーションをシームレスに「GstarCAD2010」へ取り込むことが可能です。 ■作図効率を向上するための機能強化 新しいマルチテキストエディターの採用、モデル空間での寸法の自動調整などの機能が強化されました。 また、新機能として採用された「AutoXlsTable」は、「GstarCAD2010」のオリジナル機能であり、Excelテーブルのデータが、図面オブジェクトの変更に応じて自動的に更新されます。 ■処理速度の向上  少ないメモリーで、今まで以上の表示パフォーマンスを実現。 特に、ファイル容量の大きい図面に対する処理速度を改善しています。   GstarCAD 2010に関するお詳細はこちらへ http://www.gstarcad.jp/GstarCAD/Products_1171608.html GstarCAD 2010をダウンロードするにはこちらへ http://www.gstarcad.jp/GstarCAD/Support_1173625.html GstarCAD 2010に関するお問い合せはこちらへ http://www.gstarcad.jp/GstarCAD/Advisory_1109445.html

  • -iloVoli-
  • ベストアンサー率76% (185/241)
回答No.1

価格だけの理由で、海外製CADを購入すると、失敗する事になるかもしれません。 日本製の優秀な互換CADも有ります。(ベースは海外製だが、日本人が開発した物) 日本人が使うなら、日本人が作った物の方が、細かいところまで日本人向けで、気が利いてて良いと思います。 また、JIS規格に準じた部品やJIS製図に基づいた機能が、搭載されている可能性が高いです。 ちなみにAutoCADは、海外のソフトですが、日本法人も有るので、日本語版はかなり日本人向けに作られています。 でも、寸法等はJIS製図に準じていない部分が有り、形鋼データもJIS規格では無い物だったりします。 日本語関係(2バイト文字)での不具合も結構あります。 海外製のソフトでは、マニュアル見たら、(機械で翻訳しただけの)意味不明な日本語で、訳判らん。 ヘルプが英語だった。って事もあります。 AutoCADと互換性が高いCADと言っても、完全なAutoCADのクローンは有りません。 見た目や操作性は限りなく似せる事は出来るかもしれませんが、 出来上がるデータ構造までは、完全互換とは行かないみたいです。 まず、 AutoCAD以外で作られたデータを、AutoCADで開くと、純正のdwgデータではない旨の、警告が発せられます。 何ら問題の無いデータだとしても、この警告が出る事で、不安に思う人も居るでしょう。 それが客先担当者だったら、困った事になるかもしれません。 また、dwgデータはAutoCADがバージョンアップする度に、どんどん進化(変化)しています。 その進化に互換CADがどこまで追いついているのかも、未知数です。 互換CADを使うなら、何かしらの不都合、不具合が有る事を覚悟して使う事になります。 ソフトに限らず、何でも、「純正品を買う。」「一流メーカー品を買う。」事は、 高いお金を払って、安心を買う事なのです。 どうせ、完全互換は無理だと割り切るなら、 「dxf出力が出来ます。」「2000形式dwgのデータが読み書き出来ます」程度の低レベル互換でも良いかもしれません。 日本人向けに特化した操作性や、AutoCADよりも遥かに高度で便利な機能が搭載されていて、 激安価格。ってソフトもあるでしょうから。 ※最近のソフトウェアは、大抵、体験版・試用版が公開されています。  実際に使用してから購入するか、判断すれば良いと思います。  ちょっと触るだけじゃなく、数日間、実業務をこなしてください。  実務の中でしか、気付かない点が多くありますから。 ※それでも、海外製を選ぶのでしたら、サポートが日本語で受けられる物を選びましょう。  何があっても、自力で対処する。ダメならあきらめる。なら、それも関係ないですが。

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