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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:拝啓~「貴下」益々~敬具は間違いですか?)
ビジネス文書でよく見かける「拝啓 貴下益々ご清栄の事とお慶び・・・敬具」の正しい使い方とは?
このQ&Aのポイント
- 最近、ビジネス文書のサンプルでよく見かける「拝啓 貴下益々ご清栄の事とお慶び・・・敬具」について疑問が浮かんできました。
- 疑問その1は、拝啓の後には時候の挨拶がくるはずで、最後は敬具ですが、この文書には時候の挨拶がありません。
- また、「拝啓 時下益々・・・」という表示も見つけましたが、時下は季節一般を表すので、実は時下益々の方が正しいのでは?と思いました。
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質問者が選んだベストアンサー
どちらも正しいですね。 個人間の手紙とビジネス文書は違って当たり前です。 変な例えですが毎日ビジネスで手紙のやり取りをしている時 時候の挨拶は必要ないでしょう。 貴下・・貴方様 時候の挨拶を完全省略 時下・・今、季節がら 時候の挨拶を99%省略 拝啓で始まっているので敬具でおかしくありません。 かしこまってお手紙を書きます・・・・・・謹んで筆を置きます と言う感じでしょうか。
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- 風車の 弥七(@t87300)
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回答No.2
ビジネスに気候の挨拶は不要です。 「時下益々」ですと、気候が益々ご清栄で・・・となってしまい相手の方のいたわりの言葉ではなくなってしまいます。 この場合の「貴下」は同等または目下の人を敬って言う言葉です。 なのでこの場合は「貴下」です。 日本語は難しいですね。
質問者
お礼
すみません、ご回答いただいた方二人に同時にお礼をつけようと思ってベストアンサーを選ばせていただいたつもりだったのですが、それはできないと今気づきました。(まだまだ不慣れで申し訳ありません) 改めてお二人にお礼をさせてください。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。ビジネスに気候の挨拶は不要なんですね。 また、次の点は全く知りませんでした。 > この場合の「貴下」は同等または目下の人を敬って言う言葉です。 なるほど、目上の人には使わない方が無難なんですね。勉強になります。