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仕事についていけない(システムエンジニアです)
- プログラミングやプログラム設計が理解できず、仕事についていけない女性システムエンジニアの悩み
- 集中力の欠如や飽きっぽさが原因で、仕事の成果があまり上がらない状況
- エンジニアとしての成長に不安があり、配置換えや休職の選択肢を考えている
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質問者が選んだベストアンサー
私は、まだまだくじけずに頑張って欲しい、と思います。 あなたの文章を読む限り、プログラムでつまずいているものの、 SEとしての適性は十分あり、頑張り次第ではこれから十分に活躍できると思えるからです。 以下その理由を述べていきます。 SEにとって必要な能力はいろいろあり、 プログラミングというのはそのうちの一つに過ぎません。 コミュニケーション力、柔軟性、設計力、イマジネーション、組織マネジメント力など色んな能力が必要ですが、 ・このシステムは何のために必要なものか ・どうあればもっと良いものになるか ・良いものにするための工夫 ・みんながもっとうまく仕事をすすめられるための工夫 というようなことを考えて、自発的に課題を発見し、対処していく、 そんなことを頑張ってくれる人であれば、プログラミングが少々苦手であっても、 素晴らしいSEといえるでしょう。 私は大手SIerでSEをやっていますが、周りにはプログラムが不得意だけど優れたSEもたくさんいますので、 得意なことをもっと頑張っていけば、組織に必要な人材に十分なれるのではないでしょうか? また、プログラミング・設計能力はもちろん重要で、あると活躍の機会は増えますが、 それはいわゆる「システムに強いSE」のタイプです。 もうひとつは「業務に強いSE」のタイプで、システムと業務の得意な割合が9:1であればプログラマー寄りですし、1:9であればコンサルタント寄りといえます。5:5はバランスの良いSEですね。 いずれも組織に必要なタイプですので、得意なことを頑張って強みを発揮できるようになれば、苦手も気にならなくなるかもです。 あとは、プロジェクトマネージャーを目指すという考えもあります。 組織をまとめて人を動かす、ということに特化したタイプですが、大きめなプロジェクトとなれば、こういった能力を持った人が重要となります。プログラマータイプには、マネジメントが苦手なタイプが多いです。(コンピュータとは何時間向かい合っていてもいいけど、人間は苦手、な~んてね) いろいろと可能性はありますので、もっと視野を広げて勉強して、 自分の得意なこと、興味のあることを頑張ってみると良いのではないでしょうか。 もちろん、プログラミングも、もう一回初歩の初歩まで戻って勉強しなおして、 ある程度苦手は払拭しておきたいところだな~、とは思いますが。
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5年目ってのは伸びるか止まるかの瀬戸際です。 5年目の転職は物凄く多いです。 で、5年目でプログラミングがわからないってのは致命的です。 それは普通は3年目くらいの人の言い分だから僕ならSEを辞めることをお勧めします。 確かにSEでも苦手なひとはいますよ。 でも、プログラミングの出来ないSEはどのみち最後までバカにされて下が付いて来ません。 よって後々の設計のみのSE→リーダー→管理職も難しいと思うからです。 特に女性で知識の無いリーダーは居ません。 また休職の話がありますがどうしてお休みできるのかわかりませんがどこか体調不良ということでしょうか。 お休みできるならしても結構ですがその先にSEとしての未来があるかわかりません。 僕は人事に属してますが、SEやPGの休職って力がないと復帰そのものが難しいです。 もし事務職などに異動できるのなら異動しておいたほうが良いでしょう。 でも・・・出来るんですかね?うちの会社では出来ませんよ、SE→事務員って。 給料形態も入るルートも違うからですが。 まずは休職と異動が出来るかよく調べてからの決断をなさったほうがいいでしょう。 最後に自分に問いかけてください。 この仕事が好きですか? それが答です。
- zerosix
- ベストアンサー率31% (47/149)
プログラムを組むことだけが、開発の仕事ではありませんので 別の仕事をするといいかもしれません。でも、コンピュータは同じ操作をすれば 同じ結果が帰ってきますが、人間相手だと同じ対応をしていても同じ結果にならない ので、もっと大変かも知れません。 頑張るだけ頑張ったなら、生きる方法はいくらでもあります。 会社を辞めたっていいわけですが、周りがしっかりサポート してくれているなら、何かしらあなたに期待できる何かがあるんだと 思います。 >私なんかいない方がいいと思います。 そんなことはないです。そういう場合があれば、すぐに別の仕事になると 思いますが、しっかり期待されているんだと思います。 チームとして成果を出せればよいので、あなたができていないところでも ほかの人がカバーし、ほかの人ができていないことをあなたがカバーすれば いい。今でもあなたには見えないかもしれないけど、どこかで役に立っている と思います。 休まずに行くことは立派な能力です。
- tr555337
- ベストアンサー率23% (3/13)
こんばんは。同じような職種をしている者です。 まず、質問者さまが気にされているかは分かりませんが、システムエンジニアが女性だから務まらないということは絶対にありません。 私の会社では女性がバリバリ開発してますし、プロジェクトリーダーも務めています。難しい資格も取得しています。 女性が興味を持ちにくい、憧れにくい分野だから女性が少ないのだと思われます。 さて本題に入りますが、一番大切なのは、質問者さまがシステム設計やプログラミングが好きかどうかです。 できるかどうかではなく、周りにどう思われているかどうかではなく、やりたい気持ちがあるかどうかです。 実は好きだという気持ちがあるならば続けるべきだと思います。 今は分からなくても一年後も分からないままとは限りません。 後輩に抜かれてしまうのは仕方がないことです。経験より知識がものをいう部分の多い仕事ですから。そこは気に病まなくて大丈夫だと思います。 疑問点を周りに聞けるというのは実は素晴らしい能力です。システムは大勢で作るものですから技術と同じくらい意志疎通が大切です。 プログラミングが全く理解できない…と言われつつ周囲の助力を得て5年間も仕事ができたのですから、コミュニケーション能力が高いのではないでしょうか。それは開発現場において大いに役立ちますよ。 全く未練が無いのでしたら、システムエンジニアも選択肢の一つにすぎませんので、異動して新しい職種で頑張るのも良いと思います。
SE歴10年です。 あなたは仕事以外にどんなことやっていますか? はっきり言って、仕事だけやっていても同じ現場ならまだなんとかやっていけますが、 現場が変わったり、仕事が変わったりすると、何もしてない人はまずついていけません。 家に帰って勉強してますか? また、勉強と直結してなくとも本を読んでいますか? 私も5年目くらいは全然できていませんでしたが、 遊びの旅行から計画性を見出し、それを仕事に応用したことで仕事がスケジュールどおりに 進むようになりました。また、恋愛の一環としてホテル業を独学で学んだことにより、 恋愛→結婚はもちろんのこと、仕事でクライアントの考えを読み取れるようになり、 仕事もうまくいくようになりました。 今は昔とちがって、机に向かってがりがりやってればそれでOKな時代ではなくなりました。 仕事以外のいろんなことに手を伸ばし、いろんな経験をして、結果的に仕事にいかせれば 最高ですが、まずは目の前の問題を先延ばしにしないことが大事です。 粘れるのなら粘った方がいいです。 休みたくなったら、いつだって休めます。 でも、ひとたび休んだら休みっぱなしで復帰も困難なものになります。 働いている人はがけっぷちで落ちて楽になりたいと思うようですが、 がけの下の人は這い上がるのが困難で仕方ありません。 今のあなたではがけから飛び降りたら間違いなく復帰できません。 私も読書は苦手でしたよ。 でも今では年間300冊は読んでます。それもほとんど会社の往復の時間使って。 片道1時間ですから往復でハードカバー1冊は読めます。 早い人だと上司に毎日2,3冊読むって人もいます。 著名な人は大抵多読です。 本とは過去の先人が長年培った人生のヒントをまとめてくれたものです。 それを読むだけで楽ができるんです。 誰しも行ったことのない観光地にガイドブックも見ずに行く人はいません。 誰しも円の面積を求めるために円周率を使わずに自力で解く人はいません。 読書とは人生の近道なんですよ。 SEに関する本だって当然あります。 どういった考え方で作ればいいのか、そういった本はごまんとあります。 苦手、苦手と言っていてもいつかはやらなければいけない壁です。 やらなければやらないほど、自分の体力は衰え、壁はより強固なものになり、 ますます難しくなります。 最後に、事務職はもっと大変で、もっと給料安いですよ。 ただでさえあなたは覚えるのが苦手なようです。 事務職はただ机にいればいいってもんじゃないです。 経理、総務、人事、簿記、そういったことも当然頭に入れつつ やらなければなりません。今更、事務はあなたには向かないと思いますね。 自分のやれる量やったらいいじゃないですか。 給料下げてくれと言ってはどうでしょうか。
- vsm42952
- ベストアンサー率27% (111/398)
こんばんは 配置がえをお願いするのがよいかと思います。 私はソフトもハードも出来る両刀使いの♂ですが、ソフトでもハードも、女性は補佐業務でしか見たことがありません。 一度、女性をハード設計者として使いましたが、設計は私がやり、ラフ図面をCADに落として貰うような補佐業務でこそ女性ならではの力を発揮していたと思います。大変助かりました。ただし、責任もって設計を任せるには、客観的に見て女性は論理的思考能力に欠ける(失礼)とおもいます。 その他に、ソフト設計者時代も女性はいましたが、評価作業が中心で、プログラミングそのものにはタッチしていませんでした。これも、女性ならではの力を生かした上手い人の使い方だと感じました。 そういう男女の特質を生かした業務の振り分けが考えられない会社なら、配置テンカンを申し出るのがあなたにとっても会社にとっても穏当な解決法ではないかとおもいます。 開発業務を知る事務方は重宝がられます、特にエンジニア側から。
お礼
ありがとうございます。