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うつ病の回復状況は?
- 現在、無職である20代後半の男性がうつ病の回復状況について質問しています。
- うつ病が発症したのは2008年で、現在も症状があるものの、徐々に改善していると述べています。
- 実家に戻ってからは外出ができるようになり、日常生活にも少しずつ戻りつつあるようですが、仕事復帰についてはまだ不安があるようです。
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質問者が選んだベストアンサー
私は医者ではなく、あなたと同様に「一日の9割をベットの上ですごす」をやったことのある者ですが。 あなたが一番悪かった時と比べて、ざっくり半分位回復してると思います。 一番悪い時から比べては相当良くなったと思いますが、これから先も長いと思いますので。 ただ、「半分」は程度の問題であって、時間的な問題ではないので… ここから先を、慎重に「無理せず」を続けていかないと、また悪くなって時間がかかったりはするでしょうね。 (復職と休職を繰り返されたならご存知のような気もしますが。) そして、薬でよくなって、薬を飲まなくても良い状態になっても、 「無理をしないで生きていく」ということを身につけないと、再度同様になる可能性はありますので、 「今まではやりすぎていた」ということを念頭に自分の頑張りにリミッターをかけ、 自分の力量というかキャパシティというかと相談で、これから先「考え方」や「物事の受け止め方」を 調整していくことが必要になると思います。 ここに時間がかかるんじゃないかと思います。 ま、再発したときに「これはアレだ早く病院にいこう」とすぐ気づけると思うので(私はそうでした) 次回はそれほど悪くなる前に治療に入れ、状態もひどいことにはならないんじゃないでしょうか。 で、先日、某巨大掲示板に関連のスレッドが立っていたようで、何箇所かのまとめサイトに転載されており、 私は興味深く読みましたのでお知らせします。 よかったら「鬱を治すためのステップを淡々とあげていきます」で検索してみて下さい。 まだまだ、絶対に、無理しちゃいけない状態だと思います。前より良くなったけど、まだまだ悪くて 通常運転できない、ということをくれぐれも忘れられずに療養して欲しいと思います。 ちゃんと、良くなりますから。
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- p162_cg202
- ベストアンサー率55% (11/20)
>何割ぐらいだと思われますか?? それに関しては、このQ&Aサイトで私を含め、的確に回答できる回答者はほとんどいないと思います。 主治医に尋ねられた方が的確なコメントを得られます。 私から見れば、質問者さんの処方はある意味すごい処方に見えます。 ピーク時1日アモキサン150mgとトレドミン150mg 一般的にアモキサン150mg単剤投与はよく見られますが、そこにトレドミン150mgですか。 トレドミン単剤で1日最大処方量の目安は100mgと言われています。 私はアモキサン1日150mg、トレドミン1日100mgまでの単剤処方されたことはありますが。 副作用で坑コリン作用がでたり、もしくは躁転も起こりませんでした? どの様な治療意図で処方してるか、説明を受けました? (この処方で躁転が起きれば、現在ではうつ病治療の為に坑うつ剤や身体的治療で起こる双極3型と呼ばれる双極性発症したと診断されます) 双極3型は軽躁とうつの症状が現れます。 その場合、単極性気分障害(うつ病)と捉えるより双極性スペクトラム(連続体)障害と捉える事が正しいとの説も最近は唱えられるようになりました。 難治性の反復性うつ病もこの説で双極性障害と捉えたほうが合致するようです。 http://blogs.yahoo.co.jp/nisisakaemachi/MYBLOG/yblog.html?m=lc&sv=%C1%D0%B6%CB%C0%AD%BE%E3%B3%B2&sk=1 現在の処方はアモキサン1日35mg、トレドミン15mg リフレックス? 質問者さんの主治医は病状が回復期に入り、維持療法に切り替えてのではないでしょうか。 リフレックスは副作用に眠気が一番多いんで、睡眠導入剤替わりなんだろうと推測します。 あくまでも推測にすぎませんが、主治医はもう少しで寛解になりそうな見込みで治療してるのかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 一番多い時の処方を受けているにもかかわらず 体調がよくならないとき、医師に今処方してる量は MAXですと言われていました。 その後実家にかわり病院もかわりそこの医師から 「この量はいくらなんでも飲みすぎ」と言われ 上記の量に減らされました。 また、直近の検診で病状が回復していると思った医師は アモキサン25と10だけに減らそうと言われたのですが、 私は「それはいくらなんでもいきなり減らしすぎなのではないか? せめてトレドミンの15を出してくれ」と頼みトレドミンを追加してもらいました。 私は病状が一番悪い時外出もできず医者にもいけず薬がきれてしまい、 その結果、極度の不眠、極度の脅え、あごの震え、頭の骨を内側から絶えずノックされているような感覚などの症状がおこり結果自殺未遂にいたったので 薬の減量については正直今の量でいいのか不安です。 ご回答ありがとうございました。
- hyouhyou_to
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症状の辛さは質問者様より軽いですが 私も同じようなものです。 どの程度回復したかは、あくまでも文面と今の時点でということで 素人判断ですが「あと一歩」までは来てらっしゃるような。 あと一歩で何か動き出すきっかけをつかめそうな、という感触です。 ただ、ご自身でもわかってらっしゃると思いますが こういう病気は比較的イイ状態のときと、そうでない時を 振り子のように繰り返し、少しづつふり幅が少なくなり いい状態を長く保てるようになる=回復、くらいに認識するのも必要です。 だからまた辛くなったとしても、決して後退したと思わないで下さい。 必ず抜け出せる時が来ます。^^ 社会や人との関わりは、今のところ計算に入れなくていいと思います。 美容院の後なんて、私でもいろんな意味でグッタリして疲れますから。 本を読めたり映画を観れるというのはイイですね! ひどいときはそんな気力も集中力もなくなりますから。 だからといって、あまり無理をして色々やり過ぎないようになさってくださいね^^ 回復度を重視するより、いかにこの病気とうまく付き合っていけてるかに目を向けたほうが「回復」に近づけるような気がします。 お大事になさってくださいね^^
お礼
解答ありがとうございます。 本を読めたり映画が観れるなど些細なことを認めて頂いてありがとうございます!感激してます。 もうこの病気と付き合うのが嫌になっていたのでもう少し頑張れる気がしました。 本当にありがとうございます。
- 007_taro
- ベストアンサー率29% (540/1831)
私の経験からすると、60%は回復していると思います。その理由としては >外出は苦も無くできるようになりました。 >調子がよければ一日中リビングにいることがあります。 >またこの間は一日に二回映画を見ることが出来ました。 >400pある小説を読破しました。 >好きなサッカー観戦に行きました。楽しかったです。 と言う経験ができ、またそれを自分で実感できているから、です。うつ病の酷い時は、楽しい時間が2時間あっても、1日何もできなかったと悲観的になり、何も楽しいことは人生にないと思い込むことで辛くなるものです。多分、ご実家に戻られたのも、ご質問者様には功を奏したのでしょう。 多分、復職の仕方がまずかったのだと思います。やはり一度でも職を離れた生活でリズムを壊すと、体力・精神力が病により衰えた後にはきついものですから、それなりの準備をしないと疲れます。復職した後には、挽回をしようとして、さらに辛い状況に落ち込みます。私は、復職に定時時間勤務・期限のある仕事はさせないという条件を付けてもらって復職したにも関わらず、3ヶ月ほどで息切れをして再度の休職をしました。自分自身のリズムの回復と、勤務時と自宅療養時ではお薬の作用の強弱が違うことを知らなかったのです。これについては医師と、自分の生活に出る支障を良く相談して、お薬を再度調整していく必要があると思います。あとは会社側のサポートにも寄りますが、これは期待できることは数少ないため、やはり自分で考えて守るしかありません。 また、人間関係が今はご両親としかないので、これは市や県の福祉課で相談されたり、少し自分自身のリハビリもかねて、何かに参加しながら獲得していくのが一番だと思います。 ご自身では再就職の目処が立たないと思われていますが、実際には上記に挙げたことができているのです。可能性はあると思います。 もし可能なら復職のためのプログラムもありますので、参考にされて下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 復職についてはやはり完全回復しても以前のように会社勤めは無理なような気がします。 今考えてるのは「副業」で検索するとでてくるようないわゆる在宅ワークのようなものなら出来るようになるかな。と考えています。 エクセルやアクセスでのデータ入力、パワポでのプロポーザル作成等なら今からでも出来るんじゃないかと思ってます。 ありがとうございました。
- hahahaman
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はじめまして。 専門家ではないのに答えて良いのか・・・。 どの状態を100%にするかにもよりますが、外出ができる様になった事がすばらしいですね。 もっともっと楽しめる事が増えると良いですね! 60%回復のように思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 60%ですか!かなり回復していると捉えて下さったいるのですね。 自分としては3割くらいかな?と思っていたので嬉しいです。 本当にありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「鬱を治すためのステップを淡々とあげていきます」も大変参考になりました。 自立支援の認可が今月下りたので次回にもカウンセリングの予約をしようと思います。 また、海外を旅し現地の人と話すのが好きなので英会話も社会復帰のためにも始めたいと思いました。 みなさんの回答を読んでいて涙が止まりませんでした。 本当にありがとうございます。