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世界に出ている漢民族、在日中国人に聞きたい
- 中国共産党による一党独裁の愚かさや漢民族の民度の低さ、外国での文化との比較について意見を聞きたい
- 中国共産党による情報統制の言い訳は通用しないと考えるが、外国での経験から自分の国についてどのように考えているのか知りたい
- 世界に出ている漢民族や在日中国人に、中国についての忌憚のない意見を聞かせてほしい
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はじめまして、在日漢族中国人(一般会社員)です。とても深い質問ですね、、分かるところまで回答させて頂きます。 1.マナー問題 どこでも痰を吐き、ゴミをポイ捨てする、トイレを流さないなどについて文化的な習俗というより悪習慣だと認識している人多くなってきてます。たとえば何年前から上海には「七不規範」というのが有り(1:その辺に痰を吐かない 2:ゴミのポイ捨てをしない3:公共物を大切に 4:緑を大切に 5:交通ルールを守る 6:公共の場でタバコを吸わない 7:汚い言葉を発しない)、いまのところ効果は思ったより良くないですが、幼稚園の子供からしっかりと教育してますので20~30年後かなり改善されるでしょう。寧ろいまの若者は親たちよりマナーを守ってると思う、今年の5月に上海万パク(笑)に行ってきましたけど、マナー違反行為に対してその場でしっかりと指摘する若者の姿本はよく見当たります。 2.知的所有権意識 パクリは決して良いことと思ってません。いま中国の大学生たち創造力が足りないと言われてますが、多分パクリ文化による物でしょう。一所懸命作ったもの簡単にパクラレて自分の努力はなんなのとなってしまうから、創造するより真似したほうが遥かに楽だという考えかたは大半でしょう。知的所有権意識を高めないと永遠にオリジナル作れません!という危機意識を持ってる人たち少なくはないが、やはり民度、低収入などの問題でパクリ、パクリ商品の使用などの行為未だ収まらない状態です。(ちなみに日本のACG海賊版商品は中国だけじゃなく、エクアドル、ペル、チリなどの南米国もいっぱい売ってます、一枚1~2$。。。)苦労して物作りした人たちのことを考えたら本当に申し訳ない気持ちいっぱいです。 3.南京大虐殺 あまり覚えてませんが中学校の歴史教科書にちょびっと書いてあったと思う、遠足は一回「南京大虐殺記念館」というところ連れて行かれた記憶がある。正直これ個人差によると思いますが、そのとき一瞬「酷い!」と思ったけど今の日本人を憎んでません。やはり沿海部の都会に住んでるから日本の文化を触れるチャンス多いので、今の日本とWW2時の日本はまったく関係ないと思ってる。日本に来て「南京大虐殺否定論」を見ましたけど、完全になかったとは思えないが「30万人」は流石にないだろと思ってます。 4.民主化 自分含めて多くの人が民主化を期待しています。ただ、中国に「対症下薬:病状に応じて投薬する」という諺がある。当然民主化は魅力的ですが、54民族を抱えてる上、各民族間の考方や習慣の違い、民度の低さなどの原因で、今民主化したら内乱が起きることが容易に想像できる。再び戦争になることは普通の中国人なら誰一人も望んでないでしょう。いまのところあまり意味の無い投票権より確実に経済を発展することが大事だと多くの人がそう思ってるはず。共産党のやり方が嫌いだという人がたくさんいますが、一方ここ十数年経済発展させたことを評価され、このまま共産党の統制下で生活良くなっていくと信じてる人もたくさんいます。経済力と民度ある程度まで発展できたら、そこから民主化を進めて良いと自分はそう思ってます。 5.情報統制 あまり良くないが、正直あってもなくてもどうでもいいと思ってます。多くの日本人(外国人)は情報統制や反日教育によって中国人はみんな洗脳され、外の世界分からない状態なってると考えてますが、その考え方改めたほうがいいと思います。たくさんの中国人は政治が好きでインターネット通じて海外のニュースなどたくさん読んでいる、最近翻訳系ブログが流行っていて、日本語、英語、ドイツ語、インド語、スペイン語のニュースや掲示板など丸ごと翻訳され、それに対してみんな議論することができるサイドが多くあります。それを通じて外国語分からなくても海外の人たちの習慣、性格、中国に対しての考え方などを知ることができます。ネット警察がいて敏感な話題に触れたらアウトじゃない?と思われるかもしれませんが、「壁破り」というスキル殆どの人身に付けてます(笑)。「上に政策あり、下に対策あり」ということです、「見たい」「知りたい」という気持ちさえあれば情報統制はまったく問題ないですね。 6.最後 中国人は「アル」なんて言ってません(笑)日本語下手で読み辛いと思いますが、申し訳ありません。 中国人の考え方もっと知りたいなら下記の翻訳サイドお勧めです。 http://blog.goo.ne.jp/dongyingwenren
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- sudacyu
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No.2です。 結論を出すのは、日本側の史料を十分に読み込んでからでよいのではないでしょうか。 史料の中核をなす当時の大隊や連隊の指揮官・参謀クラスの人たちの手記は、大変生々しいものがあります。 当時、陸軍士官学校では、毎日の手記を詳しく詳細につける教育を行っていました。後日、師団司令部やその上位の軍司令部などに送る報告書作成の為の基本資料とするためです。指揮官クラスの人間は、ほぼ全員士官学校を卒業した職業軍人ですから、戦後も相当数の手記が残されています。 これらの手記からは、職業軍人として冷静かつ正確で客観的な記載の中に、補給の途絶えがちな状況で、日本軍の何十倍もの人口を持つ中国人社会の中、長期に渡って期限もなく、より補給の不確かな内陸部へ向かって、その中国人の軍隊と戦い続けなければならない苦悩が読み取れます。 <第一次世界大戦の日本の捕虜取り扱い> 日本は、第1次世界大戦で、ドイツ・オーストリアと戦い、捕虜4700名ほどが、大阪・兵庫・徳島などの捕虜収容所で暮らしました。 http://www.geocities.jp/kraumjp/reisenaruto2newpage7.html http://www.city.kasai.hyogo.jp/02kank/08sisi/huryo.htm 捕虜に対して、給料が支給されて買い物もでき、収容所外への遠足があり、地元の住民から土地を借りて野菜などを自家栽培し、音楽界などを開いて地元民と交流しています。 捕虜に対して日本人よりも高い値段で物を売った人が処罰された例もあります。 <第二次世界大戦での捕虜の取り扱い例> フィリピンのバターン半島における捕虜の移動 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E6%AD%BB%E3%81%AE%E8%A1%8C%E9%80%B2 辻正信参謀個人に、かなり責任を押し付けていますが、一人の人間の責任とすべき問題ではないと思われます。 <何故このような状況になったか> 25年時代が経過して、捕虜の扱いが極端に悪化しているという、時間の流れに逆行する状況が何故起こったのでしょう。 1931年満州事変勃発、約5カ月で満州全土を占領。当時の日本陸軍総兵力は45万人 1937年日華事変勃発 1938年国家総動員法 1940年食糧配給制度始まる 1941年真珠湾奇襲、対アメリカ開戦。日本陸軍総兵力は190万人で約4倍に。 日本の戦前の各種産業統計を見れば、1937年が国力のピークで、それ以後は横ばいか低下をしています。アメリカとの戦争を始める前に、既に日本は国力の限界で、捕虜の保護に軍需物資を使う余力のなかったことが分かります。 <中国での戦いの実体> ・明治維新以後、日本は国内統治システムを完全に作り上げ、富国強兵を徹底して「軍」を編成しました。 それに対して軍閥戦争が終わったばかりの当時の中国には、日本軍と同程度の戦闘力を持つ精鋭軍部隊は、蒋介石(日本に軍事留学し日本陸軍の将校だった経験があります。)の率いる国民党部隊だけで、日本軍の10分の1以下の兵力しかありませんでした。 この虎の子の精鋭部隊を初戦で日本軍と全面衝突して戦わせても、壊滅してしまい、以後は全く抵抗ができなくなります。 そこで、蒋介石の率いる中国国民党側は、大陸国の伝統的戦術である主力温存策を取りました。 ・具体的には、急造の二線級部隊(=民間人徴発)で人数を膨らませ、日本軍よりも多数の兵力にし、精鋭部隊とともに日本軍と戦いますが、日本軍の攻勢で戦況が不利になると、徹底抗戦せずに戦力を温存して内陸部に撤退します。 ナポレオンがロシアに負けた時と同様に、相手に軍需物資を消費させながら、敵軍主力を補給の届かない内陸部に引きずり込んでいく作戦です。 中国は絶対に負けず、日本は勝てない戦術で、現地では戦闘に勝っているので、撤退することなく内陸部にどんどん入り込んでしまいました。 その結果、食糧など補給に苦慮した日本軍は、住民からの食料徴発で、太平洋の島のような飢えには苦しまなかったものの、捕虜や住民の食料を保証することはできず、住民の恨みを買ってしまい、占領地の治安を確保できなくなりました。 戦場では弱者に被害が続出します。補給が出来なかった日本の場合、太平洋の島々では、日本兵に餓死・病死が続出しました。日本軍・中国軍と中国民間人が混在した中国戦線では、弱者である中国民間人に被害が続出しました。 尚、20年前に死去した私の父は中国戦線に出征しており、父やその友人から中国戦線の実態を本人たちから、直に聞いています
お礼
ありがとうございます。 質問の趣旨とずれますので詳細は差し控えますが、参考になりました。
- issaku
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知人の中国人社長との雑談から再構成しました。 英語でしか意思疎通できない関係なのでいちおう代理として書いてます。 共産党一党独裁 >共産主義の善し悪しは資本家の自分ですら判断はつかないが、一党独裁は共産主義の理念とは矛盾してるのでいずれ必ず破綻するだろう。しかし、12億人の主権国家などという史上未曾有の存在を本当に民主的に統一運用できるものか疑問だし、中国人は国内が四分五裂になる混乱を何より恐れているから自分の権利が直接侵害されない限りは統治能力に長けた政府を支持するだろう。 統治体制として「危険」だとは思うが「愚か」かどうかは自分には分からない。 漢民族の民度の低さ >確かに近代的・都市的な基準で見るとマナー違反が酷いしみっともないとも思う。政府関係者もそう思っているからオリンピックの際にキャンペーンを張った。しかし唾痰吐きなどは文化的な習俗でもあり(唾痰は毒なので体外に出すという)すぐに是正できるものでもない。集団秩序については日本の現代水準が高過ぎなのでそれを基準にしないで欲しい。それに都市部での意識はかなり日本人に近くなっている面もあるし、そもそも国内での意識差が激しく日本のような均質社会でもないので、一括りに判じるのは違うといいたい。 昼から泥酔して街路で立ち小便するような日本人団体旅行者をみかけたことがあったしルーブルで泥酔した日本政府公使のニュースも見たが、それをもって日本人の「民度」が低いなどと言うつもりもない。海外旅行に慣れていない国民がマナー違反を無自覚にやっていたり飲酒への禁忌が薄い文化があるというだけのことだと思う。 知的所有権意識の未熟さは遅れてきた近代都市国家としての課題と考えるが、伝統的な文化とは異なる(中華思想は模倣とは逆)ので法整備と規制によるモラル上昇は期待できる。そうしないと次の発展は無い。 「国家的恫喝」についてはもっと隠れてエレガントにやらなきゃ駄目だと思う。周辺に反感を抱かせずに裏で国家の利益を確保するのが政府の仕事。日本はちゃんとやってるの? あと、中国人から意見を集めたいのに敢えて挑発的な文言を使うのが理解できない。 「愚か」とか「民度(文化程度)が低い」とか。 このように、まず相手を見下した上で対話を求める姿勢を装うということを無自覚にする人種を自分は知っている。 自分が嫌いな「伝統的な中華思想の持ち主」がそれ。 自分は日本人を蔑まないが、この質問者を蔑む理由は十分にある。
お礼
回答ありがとうございます。 釈明しますと、私が愚かといったのは、国内をまとめる力がないから、他国に干渉し、他国を非難することで中国国民をまとめる行為が国家の発展を阻害(要するに、共産党が利権?プライド?を捨て、さっさと民主化してしまえば、中国に潜在する「力」を十二分に発揮できると考えるからです)しているのにも関わらず、あえてそれを改善しようとしない点にあります。 また、民度が低いなどと申しましたが、民度が低いことが悪いことだと思っておりません。もちろん唾を吐くことが文化だろうとも思います。今回、理由が聞けてよかったと思います。 民度の高い低いは結局相対的なものであり、唾を吐くのが文化だ!と思うのであればいつまでも履践すればいいのです。何も劣等感を抱くことではないと思います。 他国の文化であればもちろん尊重しあうべきだと思います。しかし、今後中国が発展する上で、必ずや足かせになるような行為であるのにも関わらず、治さない点に民度の低さを感じただけです。 集産主義であるはずが、市場メカニズムを取り入れたことが、共産党の是非を論ずる上で判断しかねる理由なのだと思いますが、市場経済を行うのであれば、共産党である理由はないと考えます。 おおむね、世界に出ている中国人は自国につき、改善点を多く見出していることがわかりました。これは私にとり大きな一歩であります。 恥ずかしながら、戦後日本は外交の術を失い、自国の利益を追求し続けるための計略を忘れているのが現状ですね。中国共産党に唯一学ばなければならないことがあるとすれば、この点でしょうね。 本当にありがとうございました。この社長さんにもお礼を伝えていただけたらと思います。 最後に、質問文で不快な思いをさせてしまった点につき、謝罪致します。
- hekiyu
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こんにちわ。 中国人に聞いてきました。 回答します。 1,南京大虐殺について。 中国人は、30万人殺された、とみんな信じている。 全く疑っていない。 私は、日本人に色々な資料を見せられ、どうも怪しい、という感じに 変わってきた。 ちなみに、 日露戦争の存在も知らなかった。当初は信じられなかったが 今では信じている。 若者は、天安門事件や、文化大革命を知らない。 2,民主化について。 豊かになった中国人は、政治参加の意欲が強くなっている。 昔から、中国人は政治好きな民族だが、それに拍車がかかった。 都市部では、政治的発言は、結構自由にやられている。 政府首脳に対する批判もかなり自由だ。 しかし、主席に対する批判は無い。 首相レベルに止まっている。 政治家を選挙で選べるのは、とてもうらやましい。 ただ、温家宝首相が指摘しているように、中国人はレベルが 低いので、大衆の政治的発言権が増加してしまうのには懸念が多い。 3,情報統制がある、ということは知っている。 良くない、とは思っている。 ただ、具体的に、どんな情報が、どのように統制されているのか 解らない。 4,共産党は大嫌いだ。 おそらく、人民の多くも嫌いだと思う。 しかし、一党独裁が悪いのかは解らない。 中国人は民度が低く、団結心が無いので 独裁でないとバラバラにならないか、心配だ。
お礼
たびたびありがとうございます。以前の職場では中国人とも接したのですが、今は接する機会もなく、当時は職場環境の悪化を恐れ立ち入った質問をできずにいました。 こんな質問をしたら怒るのは当然でしょうから。 >温家宝首相が指摘しているように、中国人はレベルが 低いので、大衆の政治的発言権が増加してしまうのには懸念が多い。 ここらへんに漢民族、アジア圏の民族の血筋が表れているのかもしれませんね。 最後に、私見ですが、バラバラになるような民族意識しかないのであれば、バラバラになるのが運命なのかもしれませんね。歴史的に見て、支那はいつも異なる民族の覇権争いの場であり、現在でも多くの少数民族が中国に統一されてしまっています。 中国としてまとまった利点を享受しているのは共産党であることをぜひ理解していただきたいものです。 本当にありがとうございました。今後の日中関係に多少の希望が見えてきました。
- sudacyu
- ベストアンサー率35% (687/1961)
<参考> 日本人ですが、「南京大虐殺」というものについて。 日中歴史共同研究 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/rekishi_kk.html 「古代・中近世史」及び「近現代史」の2つの分科会を立ち上げ、古代・中近世史については、報告書が出来ました。 近現代史については、日本側の学者が南京で多数の民間人の死者が出た事実を認め、その点については日中間の認識に差はないことを共通認識とした上で、虐殺された「30万人」という人数について、日中で精査することを行おうと日本側が提案した時点で、中国側から近現代史の協議内容の正式公開・検討作業の継続を中断しています。 日本軍の占領下で起こったことであり、中国側には一次資料がほとんどなく、中国側の証拠写真などは、「日本軍と戦ったのは、共産党だけ」という一党独裁を正当化するプロパガンダの為にねつ造された物ですが、日本側には十分な一次資料があり、民間人・捕虜の大量虐殺があった事実は、日本政府も認めています。日本側資料の分析によれば、その実数は中国側の主張する30万人の、5分の1~10分の1程度と見られています。 この日本側の一次資料は、日本の国立公文書館の運営する「アジア歴史資料センター」というサイト資料館でネット環境を持つ人なら、だれでも閲覧できます。 「アジア歴史資料センター」 http://www.jacar.go.jp/ 日本の占領下で、日本軍に起因する、南京での捕虜・民間人大量死があったことを否定するのも、その死者数が30万人であるというのも、どちらも間違いということです。 (一党独裁の根拠を揺るがす可能性のあることは『封印する』というのが中国の方針であることは、現在話題になっている、民主化運動家に対するノーベル賞平和賞受賞に対する対応でもわかると思います。)
お礼
ありがとうございます。参考になりました。 しかし、政府の公式見解が正しいのかどうか判断できません。おそらく政治的な妥協も入っていることでしょうし、当時の事情(支那人は戦闘員が非戦闘員を装い敵国を攻撃する(ゲリラ)や民間人が戦闘行為をする)を考えると、純粋に民間人を虐殺したことはなかなか考えにくいものです。 私見ですが、当時日本が国際法をどの国よりも遵守していたしする必要があったことを考えても、「虐殺」があったことは認められません。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
知人の在留中国人に聞いてみました。 1,道徳レベルは大層低い。 日本人の道徳レベルはものすごく高くて関心する。 財布を落としても、すぐに返ってきた。 中国では、考えられないことだ。 電車の中でも、静かで、読書をしている人が多い。 日本人は本当に文化のレベルが高い。 2,道ばたに唾を吐くのは、そういう習慣だ。 日本に来てからも、やっていたが、 注意されたので、今はやっていない。 今から思うと恥ずかしい。 3,列に並ばない、というのも習慣だったが 今はやっていない。 しかし、日本人でも、大坂人はやっている、と聞いた。 4,模造については、悪いことだ、という認識が そもそも欠けている。 現在でも、中国にいる中国人のほとんどは 罪悪感を持っていない。 日本だって、昔は、欧米の模倣ばかりで 猿まねだ、て世界から批判されていた。 5,日本のマンガや小説をネットに無断で掲載しているお陰で 日本好きの中国人が増殖している。 これは無法、違法という感覚はなく、ボランテアで 良いことをしている、という感覚だ。 6,国家的恫喝は、外交技術の問題だ。 欧米のはスマートなだけで、やっていることは もっとえげつない。 米国なんかは、恫喝を通りこして、侵略して 殺しまくっているではないか。 中国など、かわいいものだ。 他にも、具体例を挙げてもらえれば、聞いてみます。 ※参考までに。在日中国人のことを記したブログです。 http://blog.goo.ne.jp/pekindatora/m/200608
お礼
回答おありがとうございます。 本当に参考になりました! お言葉に甘えさせていただき、追加で質問したいことがあります。 ・歴史教育について、中国が主張する南京大虐殺はなかったことが証明(本来はあったことの証明が不十分)され、虐殺はなかったことが通説になっているが、その点につき、まだあったと主張するか。 ・中国の民主化について。 ・中国の情報統制について。 ・上記問題に対し、中国共産党に否定的な意見であるならば、中国共産党をどう思うか。一党独裁で異常だと思わないのか。
お礼
お礼が遅くなり大変申し訳ありません。 本当に詳しくご意見を聞かせていただき、本当に参考になりました。 やはり現地に行かないとわからないことがたくさんありますね。 >今年の5月に上海万パク(笑)に行ってきましたけど、マナー違反行為に対してその場でしっかりと指摘する若者の姿本はよく見当たります。 ちょっと感動しました。北京?にディズニーランドができたとき、入場規制がかかったことから塀を乗り越えた者、いたるところに吐かれた淡唾、ところかまわず立ち小便をする・・・などの話を聞いており、おいおい・・夢の国だろ。と思っていたのですが、この件を聞き、時間はかかるだろうけれど、着実に前進しているのだとちょっと嬉しく思いました。 他の件に関しても、実情を知れてよかったです。 常々私はアジア地域はもっと協力し、欧米諸国と対等に渡り合うだけの術を身につけるべきだと考えているのですが、その妨げとなっているのが、中国の反日政策であり、日本の左翼右翼であると思っております。APECを邪魔したことからも日中のタッグを恐れるアメリカ?なのかもしれませんが。 未来志向でアジアがもっと盛り上がるといいですね。 ありがとうございました。