• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:債務整理について)

工務店の工事代金未収に困っています。債務整理するしかないのでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 私は自営で、工務店をしているものです。今回、他の工務店からの依頼により工事を行いましたが、工事代金の未収に困っています。お客様とは問題なく契約を終えており、工事代金を支払ったと言われていますが、元請の工務店からお金を払ってもらえない状況です。
  • 工務店の下請けとして仕事を受けたにも関わらず、工事代金の未収に悩んでいます。お客様とは円満に契約を終えており、工事代金は支払われたはずですが、元請の工務店からお金をもらえない状況が続いています。このままでは自己破産するしかないのでしょうか?
  • 私は工務店を営んでおり、他の工務店の下請けとして仕事を受けました。工事は問題なく完了し、工事代金も支払われたはずですが、元請の工務店からお金をもらえません。このままでは自己破産するしかないのかと困っています。他に解決策があれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.3

>6割ぐらいの金額は頂いておりますが、残金は勝手に減らされてしまうしかないのでしょうか? 他にも回答がありますが、債務整理は「債権者との合意が必要」です。 時々、弁護士が「これ以上カネは無いよ」「この金額で合意した方が得だよ」とか、色々と依頼者(元請の工務店)の側に立った脅しをかけてきます。 弁護士という職業は、依頼を受けた(カネを貰った)側の権利・資産を守るのが仕事です。 極端な例ですが、死刑を求刑された被告人を無罪!と主張するのが仕事です。 が、納得できなければ「合意できない」と、強く主張して下さい。 質問者さまも、逆に個人再生・自己破産になる可能性がありますからね。 他人の失敗で、何故道連れになる必要があるのでしようか? もし、今後二度と元請の工務店とは関係を絶つ!気持ちがあるのでしたら・・・。 質問者さま側から、元請の工務店に対して「破産宣告訴訟」を起こす事です。 たぶん、元請の工務店に対して「債権を持っている個人・会社は、多い」ですよね。 個人再生後に、工務店業績回復は不可能です。国土交通省の天下り先であるJALでも、再建は厳しいですよね。 ただの個人・民間企業では、任意整理・破産は「顧客の信頼を失ったの同然」です。企業再生は、無理です。 多くの債権者も、破産宣告訴訟に同意すると思います。 ここは「鬼」になって、質問者さまの会社・下請け会社・個人を守る事です。 1円でも多く債権回収を目指す事が、経営者の責任ですよ。 もし、質問者さまが「元請の工務店の個人再生に合意」すると、今度は、質問者さまが下請け業者から「破産宣告訴訟」を受ける場合がありますよ。 付き合いが長くても、信用を失った時点で「他人」「鬼」になる事が、経営者の責任です。 (銀行などは、過去何十年と取引があっても、たった一回の返済事故で「取引停止」ですよね) 質問者さまの会社が、従業員がいない+下請け会社がいない+買掛金が無い場合は、元請の工務店を助ける事も可能ですが・・・。

takumi0617
質問者

補足

回答ありがとう御座います。 いろんな場所で質問や相談をしましたが 回答者様みたいに、こちら側(被害者)の立場に立った回答を頂けたのは 初めてです。 騙された方も悪いみたいな言い方ばかりされてきました。 だけど、心の中では代金を払わない奴が責められないで 自分ばかりが責められている事に納得がいきませんでした。 弁護士からの通知が来る前に 元請の代表者と話をしましたが、調子がいいこと(嘘)ばかりを言うだけで 何とか個人再生で払っていくなど言っていましたが 元請の借入金の大体の総額などを聞くと 正直、私も再生は無理だと思います。 よく分からないのですが 再生と云う事は、借金を減らして3年で返済する計画を 立てて、裁判所の許可を貰うことと記憶しているのですが・・・。 (収入も安定していないのに、許可が出るものなのでしょうか?・・・疑問です。) 元請は代表者一人だけの個人店主です。 当然、当方にも自己破産の可能性がある以上 相手、弁護士からの同意にも応じるつもりはありません。 破産宣告訴訟とは、当方の下請けさんと一緒に 元請を訴えるような感じになるのでしょうか? 今回の回答者様の意見で 救われたような気がします。 当方も色々勉強して少しでも回収したいと思います。

その他の回答 (3)

  • balancer
  • ベストアンサー率51% (87/168)
回答No.4

破産宣告訴訟とは???? 通常、ほとんどの場合、借りた側である債務者が破産申立をするのですが (これは判りやすいですね) 他方、破産法では、 債権者である貴方が相手方に対してする「破産申立」いわゆる「債権者(申立)破産」 があります。 破産宣告訴訟とは????。。。ことでしょうか???? これは理論では可能ですが・・・・。貴方が「まず最初に」少なくとも100万円位裁判所 に予納金を積むのです。お金払って、相手を破産に追い込んでも、100万円払って、 幾ら回収できるのでしょうか??? 全く、現実的ではありません。黙って静観していても相手は、再生か破産です。 貴方が多額のお金を用意するメリットは皆無です。 従って、債権者破産は「愚策」と言わざるを得ません。 ※※再生をする・・・即ち、日銭は入って来ると考えられます。 ならば、再生手続きがスタート(裁判所に係属する)までは、その日銭を コツコツ回収する(判決とって差押え)しか方法がありません。 待っていても、再生認可されれば、せいぜい回収額は1/5程度です。 破産をすれば、ほぼ回収不能です。 場合によっては、貴方も再生の準備をすることも併せて検討されると良いですヨ。

  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.2

> 工事代金は、工事終了後すぐに追加工事を含めて全額支払ったとの事でした。 工事代金は全額が工務店に支払い終わっているなら、請求先は工務店しかないですね。 > 残金は勝手に減らされてしまうしかないのでしょうか? 再生方法の選択によります。 個人再生なら裁判所の決定のみですが、再生の手法選択によっては債権者の同意が必須な手続きも有ります。 ただ、むやみに反対しても、無い袖は振れないからかえって取り分が減るということもあります。 基本的には待つしかありません。 ただ、相手が財産隠し等していないかの調査は行ってみる価値はあると思います。

takumi0617
質問者

補足

回答ありがとう御座います。 再生方法にも何種類かあるのは初めてしりました。 他の回答者様の補足にも書きましたが 少しでも回収できるようがんばりたいとおもいます。

  • balancer
  • ベストアンサー率51% (87/168)
回答No.1

「債権者代位」っていうのがあります。検索して見て下さい。 支払いは、 お客様→元請工務店→貴方 ですが、 (1)未清算部分(600万円)お客様→貴方 代位訴訟にて、直接お客から支払ってもらう。 (2)清算終了部分(900万円)元請工務店→貴方 請負代金請求にて元請から取り戻す。 >債務整理(個人再生)するとの通知が届き、 個人再生は直ぐには、申立出来ません。ここが『ミソ』です。 但し、東京(地裁)の場合は例外的な方法もあります。 再生申立後、「個人再生開始決定」が裁判所から出るまで、貴方の(1)(2)の 訴訟は停止させることは出来ません。 ※従って、ここで、細かいことを調べている時間は皆無です。 貴方も直ぐに取立の訴訟を弁護士に依頼することです。

takumi0617
質問者

補足

回答ありがとう御座います。 (1)の回答は   元請⇔お客様の間で契約金額(追加工事含む)の清算は終わっているみたいです。 (2)の回答についても   弁護士費用を掛けて訴訟をおこしても   元請に支払い能力がない場合、取れないのではと二の足を踏んでいます。   (当方もこれ以上の出費は、かなりつらいです。) 当方が無知な事も、ありますが 踏み倒された側を守る法律も欲しいです。

関連するQ&A