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銀行からメーカーへの転職に利く資格
2年後に都市銀行から大手メーカー(バックオフィス部門)へ転職するとしたら、以下のどの資格を取得することが適当でしょうか? 現在27才の男性、実務経験(法人融資業務)5年、銀行員の実務経験から考えてプラスになる資格を教えてください。 ・社会保険労務士 ・証券アナリスト ・簿記1級または税理士(科目合格) ・中小企業診断士 また、銀行員の転職市場での価値は高い方なのですか?
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どの資格が就職に有利かというのは良く出てくる質問ですが、殆どの答えは資格だけでは無理で、実務経験とのセットが必須ということです。 そういう意味では製造業ならば財務部門か資金調達部門ならばあなたの経歴が生きるかもしれません。 世間では銀行員は経理と思われているようですが、実際は企業の経理業務にはそれほど詳しい人は少ないという感じです。 特に製造業では原価の知識が必要となることが多くありますが、銀行はこれは無縁ですね。 ということで、財務関係の資格があればそれを勉強して、そのような求人を狙ったらいかがでしょうか。 逆に製造業に入社できればその後に簿記1級が取れればこれは役に立つと思います。原価計算と工業簿記はここでしか勉強の機会はないといってよいくらいの試験です。 税理士は一部でも合格できれば立派ですが、中小の会社ではオーバースペックとして敬遠されるかもしれません。これは相手次第ですね。
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- harusansanko
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証券会社に勤めていましたが アナリストの資格は 金融に携わらないのであれば 必要ないのではないかなぁと思います。 資格を取れたとしても、ライセンスを維持するのに お金もかかります。(確か毎年1万8千円くらい。) ほかにもいろいろな資格を見てみてはいかがでしょうか。 http://www.licenseworld.jp/license/index/#13
社労士や簿記1級あたりなんか、企業が人選ぶでなくて、あなたが企業選ぶ状態ですが・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。社労士や簿記1級では転職のプラスにならないのですか…。
お礼
ご回答ありがとうございます。アナリストは金融業界でしか役立たないのですね。