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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人事業主の赤字の定義について)

個人事業主の赤字と黒字の決め方

このQ&Aのポイント
  • 個人事業主の赤字や黒字は、売り上げと必要経費の差で決まります。年間の売り上げが少なく、必要経費が多い場合には赤字となります。逆に、売り上げが多く、必要経費が少ない場合には黒字となります。
  • 赤字の場合、個人事業主は損益通算を利用することができます。損益通算とは、赤字の損失を次の年の利益と相殺することで、税金の負担を軽減する制度です。個人事業主は3年間の繰越が可能です。
  • 個人事業主が自分の給料にあたる部分も考慮する必要があります。給料が必要経費として計上されるため、給料が増えると必要経費が増えます。給料の金額によって赤字や黒字も変動します。税務署には、赤字や黒字の状態に応じて報告する必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.3

>個人事業主の場合、「赤字の損益通算、3年間の繰越」なるものが、適用… それは青色申告の場合だけであって、白色申告ならだめですよ。 >来年からソフトの開発の仕事を… 青色申告は事前に届け出ないとだめで、しかも提出期限は厳格ですから、必要な手続きを忘れないようにね。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2090.htm >赤字か黒字かはどのようにして決めるのでしょうか… 「青色申告決算書」の ○43の数字。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/13.pdf >自分自身の給料にあたる部分を、考慮する必要があるかと思うのですが… 思うのは勝手ですが、給料というのは他人に雇われた者がもらうもの。 個人事業主に給料はありません。 強いて言うなら、ご質問の例では 40万円がサラリーマンの給料に相当する部分と考えればよいです。 >税務署には、赤字で報告するのか、黒字で報告するのかは、どうやって決めるのでしょうか… だから、「青色申告決算書」を ○1 から順番に埋めていって、○43 にたどり着いた数字。 >自分の1ヶ月の給料が10万だとすると… >1ヶ月の給料を20万にすると… そういうのは「青色申告決算書」には載りません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

tatsu99
質問者

お礼

回答ありがとうございました。自分に対する給与の概念はないと理解しました。

その他の回答 (2)

noname#189285
noname#189285
回答No.2

個人事業で設計をやっている者です。 ・No1の回答に書かれている通り、個人事業主が「自分に給料を払う」という概念は無いと思います。 ・赤字か黒字かの判断は、純粋に 事業収入-経費などのマイナス分=事業所得で判断されると思います。質問文で書かれている「40万円」の部分です。 ・もし、赤字になった場合(例えば事業収入50万-経費等100万=マイナス50万円)の場合は、他に収入(例えばアルバイトの給与所得など)があれば、そこから50万円を引きます。ここで他に収入が無かったり、あっても50万円は無かったりして、損益50万円を引ききれなかった残りの損益は3年間の繰越になると思います。(参考URLを下に貼ります)。 http://blog.goo.ne.jp/kuragaki_2006/e/2a67dea4cf19aaba5ab1c504ad95796f ・赤字か否かの判断は上記の通りで、払う税金に関しては、例えば質問の例なら黒字(事業所得40万円)から、各種控除(サラリーマンと同じような配偶者控除など色々あります)を引いて、残りの「課税所得額」に対して税金が掛かります。控除の金額や種類は払う税金(所得税、住民税、事業税)などによって異なります。確定申告を所得税に対して申告しておけば、他の税金はその申告内容を使って役所側が計算してくれます(所得税は国税庁、住民税は自治体と違いますが、横の繋がりがあるので、確定申告(国税庁)をやっておけばO.K.という意味です)。 過去のQ&Aで参考になるものを貼っておきます。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1338454648 ※私は税務に関しては素人ですので、必ずどこかで(こういう場ではないリアルな場所で)再確認をお願い致します。 以上、参考になれば幸いです。

tatsu99
質問者

お礼

回答ありがとうございました。自分に対する給与の概念はないと理解しました。

  • puyo3155
  • ベストアンサー率34% (229/663)
回答No.1

個人事業ですから、自分に給与を払うという概念はありませんね。 収入から、事業に関連の費用を引いたものが、プラスなら黒字、マイナスなら赤字。 ということだと思います。 質問の例だと、50万から10万引いた、40万が、利益すなわち、その個人事業で得られた所得になります。課税の計算には、控除などがありますが。。。。。

tatsu99
質問者

お礼

回答ありがとうございました。自分に対する給与の概念はないと理解しました。

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