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デジタル録音時のヒスノイズについて
- DTMでデジタル録音時に入るヒスノイズに悩んでいます。
- マイクプリアンプで下げきった時にも鳴るヒスノイズの原因や対策について知りたいです。
- プリアンプからのアナログ信号をオーディオインターフェースに入れるとノイズが少なくなることがわかりました。
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質問者が選んだベストアンサー
DTMでデジタル録音時に入るヒスノイズに悩んでいます。 現在のセッティングは マイクプリアンプ→オーディオインターフェース→DAW で、マイクプリアンプでアナログからデジタルにコンバートしています。 >まず、No.1の回答者も指摘していますが、質問者のノイズはヒスノイズの可能性は低いと思います。 詳細は、そのノイズ成分を解析してみないと判りませんが、私自身、以前(10年位前まで)オーディオ関連の業界にいた経験から違うと思います、(但し、最近の『ヒスノイズ(Hiss Noise)』に付いての定義が私の理解と違っていたらゴメンナサイ。 クロックもしっかり調整し、マイクプリをマスター、オーディオインターフェースをスレーブにしています。 >私の最新機器の知識不足かもしれませんが、マスター・クロック・ジェネレータなしで調整しているのでしょうか? この時DAW側でトラックを録音状態にしてモニターするとヒスノイズが入ります。 これはマイクプリアンプでゲインを0まで下げきった時にも鳴っています。 しかもこのノイズは厄介で、音がなっているとき、つまり入力信号があるときでも、入力信号がないときと同等のレベルのノイズがその信号の背後でなっています。 ちなみにプリアンプからのアナログ信号をオーディオインターフェースに入れて録音するほうが無音状態でノイズが少ないですし、音が鳴っているときに背後でノイズが顕著になることはありません >この2つの文から推測すると、DAWに問題があると思います。 そこで、DAWですが、DigitalでもAnalogでも、生音をPCに介す製品、構成(プロユースの相当高価な製品でない場合、この構成だと思います。)の場合はPCのノイズ拾っている可能性が高いと思います。 もちろん、プロユースの製品を使用していても、ラインノイズ、電波ノイズ、シールド、アース…等々、ノイズの原因となるもの様々あるので、文面だけでは、発生源と要因を特定するのは難しいです。 先ずは、発信器(ギターやベース用のチューナーで代用化)やオーディオ信号チェック用CDを用いて、各機器単独で確認し、ノイズの発生源の特定を行い、その上で要因の特定⇒解決が道筋となります。 …以上、参考まで。
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- ohayouone
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オーディオインターフェイスはデジタル入力も持っている商品のようです このデジタル入力には問題ないですか? デジタル入力で無音信号を入力するとノイズは乗りませんか? 乗らないのであれば、きっと原因はマイクプリのAD/DAです この状態でノイズが乗ってくるのでしたらオーディオインターフェイスのデジタル入力に問題があります こちらはあまり考えにくいので、マイクプリだと思われます これはヒスとは言わないでSNが悪いと言う言い方をします マイクプリのAD/DAのSNが悪いのでしょう 要するに性能が悪いのです そのマイクプリのアナログ部分がお気に入りであれば、 マイクプリのアナログ部分だけを使用し 新たにAD/ADコンバーターの性能の良い製品を購入しては如何でしょうか ワードクロックの不一致ですと、こんなもんではないノイズの嵐になります
補足
私の持っているマイクプリのS/Nが悪いのかどうか判断できないので見ていただけませんか? スペック: コンバーター部 サンプリングレート:44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz ビットデプス:24-bit ADC部 SN比:120dB(20kHz/22kHz Aウエイトフィルター使用時) 周波数特性:20Hz~20kHz/0.05dB 最大入力レベル:+22dBu THD+N:0.00035% (-109dB)