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不定詞と前置詞
「私はこのコンピュータを置く机がほしい」 という日本文を英訳するときですが、正答は 「I want a desk to put this computer on」 でした。 しかし、最初の自分の回答には「on」がありませんでした。 この例だけではありませんが、前置詞がいる場合がわかりません。 to live in. となる英文など、今までは「前置詞が場合」と「前置詞がいらない場合」を感じで書いてました。(それが結構あってて困る) もちろん、今回のように間違う時もあるので なぜ「前置詞」がいるのか、またどういうときに前置詞をつけるのかを教えてください。
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不定詞の形容詞的用法ですね。 その場合は,不定詞のかかる名詞を後ろにおいてみましょう。 今回はput this computer on a deskとなるので文がつながります。 他にもa house to live inという文でもlive in a houseとすればつながります。 ここではinを入れるか迷ったら、前置詞抜きでlive houseというのが成り立つのか考えると、liveは自動詞という動詞の種類で後ろに目的語を持てないので文が成り立ちません。 よって前置詞を入れてあげることで文が成り立つのです。 さて本題ですがonのないput this computer a deskという文が成り立たないのがわかりますよね。
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- KappNets
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No. 1 さんのおっしゃるような原則は前提として、さらに微妙なケースに出くわすことはあります。 1. house to live in は基本ですが,2. Getting a house to live in Dallas は live in + in Dallas で重複的 in が一つ省かれます。そういう理由がないのに 3. house to live で前置詞なしで終わらせる場合があります。微妙なのですが、この場合は live は「家の中に住む」ではなくて根源的な「生きる」「生活する」を意味しています。 a desk to put a computer on (他の例:a desk to hide behind, a desk to sit on) は前置詞 (on など) を省くことはめったにありませんが、 a desk to work at/on ですと、やはり a desk to work で終わらせる場合があります。これも微妙なのですが、work は「机に向かって仕事をする」ではなくて根源的な「仕事をする」を意味しています。desk to write, a desk to study も同様です。 つまり live, work, write, study などは家や机にしばられない根源的な意味がある単語ですので、前置詞で家や机に結びつけようという意識が弱くなるのですね。 a desk to paint pictures のように desk 以降の部分が長い場合、気分的に前置詞 (on) を入れる場所がなくなります。こういう場合も省略の理由になります。
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