• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:行列の質問(難))

行列の証明におけるHC定理の利用法

このQ&Aのポイント
  • 行列Aについて、A^3=EかつA^t=Eを示すためには、A^2+A+E=Oを証明する必要がある。
  • [2]を書かないと証明が完全ではない。[1]だけでは十分な条件を満たせないため、[2]を示す必要がある。
  • 行列Aについて、ハルミトンケーリーの定理を利用してA^2-xA-yE=Oとなることがわかる。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Mr_Holland
  • ベストアンサー率56% (890/1576)
回答No.5

>A^3=EかつAnot=Eならば,(2)から (x^2+y)A+(xy-1)E=O・・・・(3) >[1]x^2+y=0・・・・(4)のとき,(3)から >自分は[2]は書かないで[1]だけ書いて証明しました。 >[2]を書かないといけない必要性を教えてください。  [1]だけで十分だと思われたのは、A≠E であれば 式(3)が行列の恒等式として成立すると思われたからではないですか。  確かに A が E と独立の行列でしたらその考え通りなのですが、AがEの定数倍(A=kE) の場合が可能性としてあるので、この時点では 式(3)を恒等式と考えることができないのです。  そのため、A=kE となる可能性が排除できないため場合分けで[2]を考えるのです。

luut
質問者

お礼

有難うございます。できれば、これからもお願いします。

その他の回答 (4)

  • momordica
  • ベストアンサー率52% (135/259)
回答No.4

余計なお世話かもしれませんが、 「ハルミトン」じゃなくて「ハミルトン」です。 以前の投稿でも間違って書いていらしゃったようなので、ひょっとして 勘違いして覚えていらっしゃるのではないかと。 質問への回答でなくてすみません。 そちらの方はほかの皆さんが的確になさってますので、

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

[1] で x^2+y=0 のとき、 [2] で x^2+y≠0 のときを考察しているのだから、 [1] しか書かなかったら、 x^2+y=0 のときに成立することは示したが、 x^2+y≠0 のときはどーなるか分らん という証明にしかならない。当然、不完全だ。 [2] のときは (A^3=E かつ Anot=E) に成りえないからいいじゃん というのであれば、(A^3=E かつ Anot=E) に成りえないことを 示しておかねばならない。[2] の対偶が、それにあたる。 結局、[2] 相当の内容を書くことになるね。

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

こんばんわ。 >自分は[2]は書かないで[1]だけ書いて証明しました。 逆に、なぜ x^2+y= 0のときしか示していないのですか? その場合分けが無視できることを示さなければなりません。 その証明だけでは、 A^3= Eならば、A^2+ A+ E= 0となる「ときもある」 (確実に A^2+ A+ E= 0であるとは言えていない) というところまでしか示せていません。 そして、もし x^2+ y≠ 0のときに、A^2+ A+ E≠ 0となる Aが見つかったらどうしますか? 「そんなことはないよ」と、抜け・漏れなく示すことで証明は完結します。 そこで A≠ Eという条件が活きてきます。

  • koko_u_u
  • ベストアンサー率18% (216/1139)
回答No.1

>[1]だけでもA^3=EかつAnot=E⇒A^2+A+E=O >ということを示せているので正解じゃないんですか?? [1] で表われた、x^2+y=0 は何処から得られたのですか?補足にどうぞ。

関連するQ&A