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三洋太陽光発電のパワコンについて
三洋のパワコンについて質問させていただきます。 三洋の太陽光発電を考えています。 出来るだけ多く乗せたいのですが、 5.5KW用(SSI-TL55A2)のパワコンで (1)案 215W×27 5.805Kw (2)案 205W×28 5.740Kw は可能でしょうか。 パワコンの変換効率94.5%を考えると大丈夫そうですが、 三洋のパネルは定格以上に発電すると聞きます。 ロスが多くなるようでしたら、少し減らそうかと思うのですがいかがでしょうか? ちなみに、屋根は、ほぼ南向きの4.5寸勾配です。 よろしくお願いいたします。
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ほぼ問題ありません。 計算上、パワコン最大容量の5.5kwを越えていますが、 実際にこの数字(5.5kw)以上の発電ができるのは、 地域にもよりますが、恐らく、年間で多くても20~30時間くらいじゃないですかね? 仮に、パワコンの定格出力(5.5kw)以上に発電した場合、その分の電気は 捨てる事になります。業界ではこのことを「ピークカット」と呼んでいます。 三洋のパワコンは5.5kwを越えるものは、産業用となるので、 コストがえらく違います。 あとは、4kw+2.7kwの併設となりますが、これも、5.5kw1台よりは 割高になります。 あとは、考え方ですね。 1. 多く発電できた場合はその分も含めて余剰電力を売り電したい。 そのためには、初期投資でお金がかかっても、致し方ない。 2. 年間、20~30時間位なら、多く発電したとしても、捨てる電気の量はたかが知れてる。 ならば、初期投資でお金をかける必要はない。 この二つのどちらかを選ぶことになりますが、 多くのユーザーはコストの面から、2.を選んでいます。 具体的な数字は、発電シュミレーションでも出ないので、 「設置してみないと分からない」ってのが現状です。 最後の判断は、質問者さんに委ねられています。 あと、 >三洋のパネルは定格以上に発電すると聞きます。 ↑とありますが、これは誤った情報です。正しく書くと… 「三洋のパネルは、他のメーカーに比べて、定格以上に発電する、かもしれない」 です。 三洋のHITであれば、セル(太陽光で発電する素子の事)の基本構造が、他のメーカーの 結晶系とまるで違うので、同じ面積でより多くの発電を可能としているだけですので。
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- yasuto07
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1案、2案とも、パワコンの容量をこえています。バツですね。 設置の容量は、パワコンの範囲にしてください。 うちのそーらーですが、瞬間発電じ、98%なんてことがあります。 おわかりですよね。やばい数値です。
お礼
早速のご回答有難うございます。 参考にさせていただきます。
お礼
早速のご回答有難うございます。 その程度のロスでしたら、パネルを減らしたり、パワコンを増やすより、 (1)・(2)案のままどちらかを選ぶほうが良さそうですね。 メーカーも若干のロスでいけそうだと言うので、どちらかを選びたいと思います。