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不等式の証明の「すなわち」
不等式の証明についてなのですが、証明の後に「等号が成り立つのは・・・すなわち~である」のすなわちの後の~に書く式をいつも間違えてしまいます。 例えば、 等号が成り立つのは、b/3a=12a/bすなわちb=6aのときである。 の場合なのですが、なぜbを基準にしているのかがわかりません。 よろしくお願いします。
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「b/3a=12a/b すなわち…」なら、b=6a ではなく、b=±6a のときでしょう。 いつも間違えてしまうのは、特定の誤解があるからでなくて、全般に不注意だから ではありませんか? 「なぜ b を基準にしているのか」は、気にする必要がありません。 「すなわち a=±b/6」でも何ら間違いではないし、減点されることもありません。