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複線図について/第二種電気工事士を受験します

第二種電気工事士を受験するため複線図を勉強中なのですが 複線図には別解が存在するのでしょうか。 手元に (1)2010年版 ひとりで学べる!第2種電気工事士試験/ナツメ社 (2)2010年版 第二種電気工事士技能試験公表問題の合格解答/オーム社 があるのですが、公表問題No.2の解答(複線図)がそれぞれ異っているのです。 (具体的には、パイロットランプに接続される配線条数が異なっています) これはどちらかの誤記?それともどちらも正解? 添付写真は一番上が単線図、2番目が(1)に掲載されている複線図、 3番目が(2)に掲載されている複線図です。

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回答No.3

2010年度公表問題2番ですね。  別解は存在します。 各社から出されている教本を見ると社によって幾らか違いがあります。 試験センターの解答にも「解答例」なるものが出ていて、(注)記があり 「上記は例であり、●●部分の結線方法については、これ以外にも正解となる結線方法があります」 とか言う解答情報があります。 電気的に間違いがない場合は正解とされるとも示されることがあります。 但し、施工条件から逸脱すれば不正解となりますので施工条件は大切な文面です。 さて、公表問題No2にもNo10にもパイロットランプが使われています。 この場合は公表された時点で、「同時点滅」か「常時点滅」かがはっきり示されていますから 本番の試験で、パイロットランプの施工条件が変わることはないでしょう。 したがって、各社の結線方法を比較してみるのは、別解を知る点でも勉強になるはずです。 また、本だけではなくインターネットでの電工サイトの複線図も参考にするとさらに別解を発見することもあります。 http://www10.ocn.ne.jp/~denkou/ かずわん先生のサイト http://www.denkou2syu.net/    電工2種資格のECQサイト

参考URL:
http://www.denkou2syu.net/  http://www10.ocn.ne.jp/~denkou/

その他の回答 (2)

回答No.2

提示されている画像から判断すると、 イのスイッチ投入時に パイロットランプが点灯 引っ掛けシーリングとレセプタクルに課電 コンセントへは常時課電 が条件として設定されている、とすればどちらの解答も 同じ動作を行う回路、となります。 実技試験ではこの「施工条件」が実にくせ者でして、 特にパイロットランプが出てくる回路は 「常時点灯」「同時点灯」「異時点灯」でまったく回路が異なります この条件の見落としで多くの方が涙を飲んでいるようですね。 「施工条件」は絶対守らなければなりません。 電線の線色・端子台の取り付け位置、結線の方法など確実に読み取って 作業しなければ合格とはなりません。 ですが、条件に出てこなければどのようにしても問題はありません。 スイッチから負荷に行くところの線色は条件に設定されていなければ 黒でも白でも赤でもなんでもOK(緑は避けたほうがいいかな)です 施工条件を確実にこなして合格を勝ち取ってください ご健闘を祈ります

partita
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 中学生が書くような回路図だったら複線図もすぐに書けるんですが、最小条数で・・・となると四苦八苦しています。あとは色ですかね。その前に1次試験の勉強もしなきゃ・・・^^; がんばります!

  • abureiyu
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.1

別解は存在します。 回線として成立していれば何も間違ってはいません。 ただしケーブルの長さは有限です。 寸法は短いほうがより良いということになります。

partita
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 別解の存在が保証されただけでもすっきりしました。 ※写真が変な表示になってすみません。

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