- ベストアンサー
円すいの表面積を求める方法とは?
- 底円の半径が2、高さ4の円すいの表面積を求める方法について教えてください。
- 高さ4ではなく、母線の長さ4なら求められるようになったのですが、設問は高さ4の円すいです。
- 半径と高さがわかっている円すいなら、体積を求める方法しかわかりません。しかし、「高さ」と「母線」は意味が違いますよね?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず、円すいを縦に真っ二つにした時の断面を想像してみて下さい。 断面の形は二等辺三角形になります。 底面の円の中心と円すいの頂点を結んだ直線の長さは、円錐の高さに等しくなります。 この直線を境に、円錐の断面の二等辺三角形を2つに切ると、直角三角形になります。 この直角三角形において、直角で交わっている2辺の長さは、それぞれ円すいの高さと円すいの底面の半径に等しくなります。 そして、この直角三角形の斜辺の長さは、円すいの母線の長さに等しくなります。 直角三角形の2辺の長さが判れば、三平方の定理(ピタゴラスの原理)を使って、残りの1辺の長さを計算で求める事が出来ますから、円すいの高さと円すいの底面の半径から、円すいの母線の長さを求める事も出来ます。 後は、質問者様も御存知の、母線の長さと底面の半径から、表面積を計算で求めれば良いだけです。
その他の回答 (4)
- usokoku
- ベストアンサー率29% (744/2559)
計算間違いが常なので、直接面積を示すのはできません。 http://www.suguru.jp/culture/pappus.html 下のほう、底円の半径、高さが90度で母線が斜めになっている、図があります。 三平方の定理(名称が違っているかもしれません)。90度の角度の存在する三角形の編の長さは、90度の角度に接する辺の長さをa,b, 接しない辺の長さをc とすると a*a + b*b = c*c a=3, b=4 を代入して、cの二乗を求めて、平方根を求めれば、ぼ線の長さが求められます。 あとは、ご自身で出きるでしょう。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
「三平方の定理」もしくは「ピタゴラスの定理」で母線が求められるでしょう。真横から見たと想定してね。
- Turbo415
- ベストアンサー率26% (2631/9774)
円すいって横から見ると2等辺三角形ですよね。で、底辺は4で高さが4真ん中で半分に割ると、底辺2、高さ4の直角三角形になります。でこの斜辺が母線になるので、三平方の定理から・・・・母線の長さは出ますよね。
- naniwacchi
- ベストアンサー率47% (942/1970)
こんにちわ。 「母線」に沿って切り込みを入れて、側面の部分を開いたらどんな図形になりますか? そして、底面の円周とくっついていたところは、長さが同じですね。 これと先の質問の内容を組み合わせれば、面積は求められますよ。 最後に、底面の面積を忘れないように。^^
お礼
書いて下さった解説を読みながら解いてみました。でも合ってるかわからない(^_^;)。。。(汗) 円の面積は4π 円すいの母線は2√5になったのですが。。。違うかな!? そして計算しましたら、円すいの面積は4√5πになりました。 なのでそれぞれを足すと4π+4√5πに…(>_<) すいません、間違ってますか? お礼のフォームから失礼致しましたm(_ _)m