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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:首脳会談って意味あるのですか?)
首脳会談の意義とメリット、そして損失とは?
このQ&Aのポイント
- 首脳会談は国際会議の場で行われ、両国の首脳が会談することによって、外交や経済などの様々な面で意義があります。
- 首脳会談を行うことによって、両国の関係強化や問題解決のための協力体制の構築が可能となります。
- また、首脳会談の場でのやり取りや言葉遣いなどが、国際社会に対してメッセージを発信する効果もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
>国際会議の場で両国の首脳が会談して、何か意味があるのでしょうか? その席上懸案事項に於ける交渉決裂がほとんど見られない事実が示す通り、首脳会談は単なるセレモニー、全て事務レベルの折衝に於いてほぼ決定しております。 逆に事務レベルで合意に達しない場合、首脳会談は行われないか又はその問題に触れない事が慣例。 >管総理が温家宝首相と廊下で「やーやー、元気?」というノリで立ち話をしたようですが 偶然の立ち話、有り得ません。 当該件に就いては、外務官僚が必死の説得で両首脳の接触を渋る中国側を説き伏せたと思われます。 いずれにしても、情けない話ですが・・・。
その他の回答 (1)
noname#121659
回答No.1
他の事とは言え、せっかく来ているついでに会い、 いろんな話し合いの糸口を作ろうとものです。 わざわざ行ってもダメならば、 時間も経費も無駄になる怖れがあるからです。 ただ1回の首脳会談だけで事が解決することはありません。 TOPがおおまかな話を通すことが出来れば、 それに基づき、実務交渉のきっかけできるからです。 国際会議ではロビー外交、元首・首脳死去による弔問外交なども これに類するものです。
質問者
お礼
有難うございました。 なるほど、話の糸口を作るという意味があるわけですか。 たしかに、先にトップ同士の意見が一致すれば、互いの実務者もやり易くなりますよね。
お礼
有難うございました。 > その席上懸案事項に於ける交渉決裂がほとんど見られない事実が示す通り、首脳会談は単なるセレモニー、全て事務レベルの折衝に於いてほぼ決定しております ・・・ となると、今回のAPECで管総理が中国の首脳と20分くらい会談して、管総理が相手の顔を見ないで、ただ原稿を棒読みするシーンがありましたが、結局あの会談があったお陰で、どんな成果があったのでしょうか? 別に批判とか揶揄するつもりはないのですが、メディアがあまりにも「会談実現可能か!!」と囃し立てていたので、すごく疑問に感じていました。