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Sun Java JRE 1.2.xのインストール
Secunia Personal Software Inspectorでソフトのセキュリティーを調べたところ、Sun Java JRE 1.2.xを適用しろというメッセージが出ました。 最新のJavaをインストールしても、このメッセージは消えません。 どうしたらインストールできるでしょうか。Sunのホームページを見てみましたが、それらしいものは見あたりません。
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- John_Papa
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4月にインストールしたPCでJavaRaとSecunia Personal Software Inspectorを実行した結果です。 ログは、c:\JavaRa.log に保存されています。 先ず、Secunia Personal Software Inspectorで検索すると最新版の1.60_22がインストールされているにも係わらずJre1.60xが安全でないプログラムとして検出されました。1.2xは検出されませんでした。 そこでJabaRaを使うと以下のように旧バージョンが削除され、それだけでSecunia Personal Software Inspectorの検索結果からも消えました。 「おめでとうございます. Secunia PSI があなたの PC 上で検出したセキュリティ上の脅威は、あなたが全て削除しました。」と表示されてます。 Found and removed: C:\Documents and Settings\JohnPapa\Application Data\Sun\Java\jre1.6.0_16 Found and removed: C:\Documents and Settings\JohnPapa\Application Data\Sun\Java\jre1.6.0_17 Found and removed: C:\Documents and Settings\JohnPapa\Application Data\Sun\Java\jre1.6.0_18 Found and removed: C:\Documents and Settings\JohnPapa\Application Data\Sun\Java\jre1.6.0_19 Found and removed: C:\Documents and Settings\JohnPapa\Application Data\Sun\Java\jre1.6.0_20 Found and removed: C:\Documents and Settings\JohnPapa\Application Data\Sun\Java\jre1.6.0_21 Found and removed: SOFTWARE\JavaSoft\Java Web Start\1.0.1 Found and removed: SOFTWARE\JavaSoft\Java Web Start\1.0.1_02 Found and removed: SOFTWARE\JavaSoft\Java Web Start\1.0.1_03 Found and removed: SOFTWARE\JavaSoft\Java Web Start\1.0.1_04 Found and removed: Software\Classes\CLSID\{CAFEEFAC-0013-0000-0003-ABCDEFFEDCBA} Found and removed: Software\Classes\CLSID\{CAFEEFAC-0013-0000-0004-ABCDEFFEDCBA} Found and removed: Software\Classes\CLSID\{CAFEEFAC-0013-0000-0005-ABCDEFFEDCBA} Found and removed: SOFTWARE\JavaSoft\Java Web Start\1.2 Found and removed: SOFTWARE\JavaSoft\Java Web Start\1.2.0_01 以下全162エントリー 要するにSecunia Personal Software Inspectorでは、古いバージョンが同居していると最新バージョンが有っても更新が促されます。 JavaRa.logのエントリーのほとんどはレジストリ内の登録です。 なお、使用中のファイル/レジストリは削除も更新もできません。 1.2xというのは上のログにも数字が見えますが、ひょっとしてJWS(Java Web Start)のバージョンではないでしょうか?JWSは、 http://ja.wikipedia.org/wiki/Java_Web_Start Jre1.6.0_22にも同梱されています。 なにかのソフトでJWS1.2xが使用中なので削除されてないということはないでしょうか。 要求されるのではなく、有るということだと解釈します。 ほとんど文字制限一杯になりました。
- John_Papa
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>Javaがインストールされているかどうかを調べるのがJavaRaなのでしょう。 ちがいます。リンク先は読んでください。「プログラムと機能」に表示されないインストール済みのJavaランタイムをファイルとレジストリ登録など根こそぎアンインストールするツールです。 どうやら「プログラムと機能」から解説しなくてはならないようですね。 「プログラムと機能」はインストールされているプログラムを検索する機能はなく、アプリケーションベンダーが削除や変更機能を提供したい場合に、レジストリの所定の場所(ここがプログラムと機能に表示される)にそれを登録しているに過ぎません。「プログラムと機能」に登録されないプログラムは多数あります。極端な例ですがウイルスなどは当然「プログラムと機能」に登録などしません。「プログラムと機能」に検索機能があればウイルスもここで削除できることでしょう。 古いDreamweaverをインストールした際、Jre1.2をハードディスクにコピーし利用可能になるようにレジストリ登録(これをインストールという)されたが、「プログラムと機能」に既に同一名上位バージョンの登録があるのでそこには登録されない状態なのです。登録が下位バージョンなら書き換えしてインストールが終了します。JREのインストーラーに下位バージョン削除機能があれば下位バージョンがアンインストールされるでしょうが、残念ながらJREに下位バージョン削除機能はありません。下位バージョン削除機能が無いのでインストール前のバージョンチェックも事実上ありません。 このようにwindowsのアプリケーション削除機能「プログラムと機能」は、自社のソフトを残したい(有効期限ほか)アプリケーションベンダーの提供するアンインストーラに頼りっきりで、ゴミが溜まり続ける構造になっています。 その為、アプリケーションベンダーが自社ソフトの完全アンインストールプログラムを別途提供している場合があります。(特にPCに障害を起こし易いセキュリティべンダー製品など) Javaはアプリケーションベンダーであるオラクル・サンがそのようなアンインストールプログラムを提供していませんので、有志がJavaRaを作ったのです。
補足
JavaRaの働きは理解しました。丁寧なご説明をありがとうございます。 でも、Secunia Personal Software InspectorはJava1.2Xがインストールされていないと言っているのです。 実際、試しに、JavaRaを使ってみました。そうしたら、Java1.6を削除しても良いかというような表示だけが出ましたので、これもテストのつもりで、OKしたら、その後、Secunia Personal Software InspectorがJava1.6がないと言ってきました。1.2xの方は変わりません。 最新のJavaをインストールし直したら、1.6に関するSecunia Personal Software Inspectorのメッセージは消えましたが、1.2xは変わりませんでした。 以上から考えるに、最新のJavaは過去のアプリケーションにも対応するべく、1.6も内蔵しているけれども、1.2はもう必要がないと判断したかどうか、内蔵していないのではないでしょうか。 1.2xをどこかでダウンロードできるといいのですが。
- John_Papa
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>Java1.2xがインストールされていないことは、「プログラムと機能」で確認しました。 だから、JavaRaを紹介したのです。
補足
>だから、JavaRaを紹介したのです。 申し訳ありませんが、意味が理解できません。 Javaがインストールされているかどうかを調べるのがJavaRaなのでしょう。わたしはそんなことをしなくても「プログラムと機能」で簡単に確認できるのですから。 まして、Java1.2xはとても古いJavaですから、インストールされていないことは、明々白々です。 今はJavaは6の時代です。 それとも、Dreamweaver 4にJava1.2xが組み込まれているというのでしょうか。組み込まれていれば、「プログラムと機能」で分かると理解しています。
- John_Papa
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JRE 1.2を削除してJavaランタイムを最新のものだけにしてみてください。 といっても、調べるだけでも大変ですから、簡単にそれができるソフトを紹介します。 JavaRa解説 http://sourceforge.jp/magazine/10/08/26/0823253 脆弱性チェッカーであるSecunia Personal Software Inspectorが、旧バージョンを検出して、同一バージョン完全互換の最新版にアップデートせよと言っているのでしょう。古いバージョンは基本的に不要ですし、マルウェアが旧バージョンをリクエストしてその脆弱性を利用する可能性も秘めています。 ORACLEでは、JRE旧バージョン削除について次のように述べています。 http://www.java.com/ja/download/faq/remove_olderversions.xml
補足
今私の使用しているパソコンは、今年の3月に再インストールしたもので、古いJavaはインストールしていません。 ただし、Dreamweaverは古いVer.4を使っており、Secunia Personal Software InspectorはそれにJava1.2xが適用されていないと指摘しているようなのです。 Java1.2xがインストールされていないことは、「プログラムと機能」で確認しました。 ということで、ご指摘はとてもありがたいのですが、今回の問題には的を外していると思われます。 何か分かりましたら、またご指摘いただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
- kazuof23
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おそらくSecunia Personal Software Inspectorのデータが古いままなのでは? ちなみに私のPCで確認したところ3件のアップデート指示があったが、何れも既にアップデート適用済みのソフトで、何を根拠にアップデートの指示を下のか疑問。 ・Adobe Reader 9.x → 9.4.0(既に9.4.0にアップ済みなのにアップの指示) ・Sleipnir 2.x → 2.9.5(既に最新の2.9.6と指示よりも新しいものを導入済み) ・Sun Java JRE 1.6.x/6.x →6u22(既に v6 update 22にアップ済みなのにアップの指示)
補足
Secunia Personal Software Inspectorは最近インストールしたばかりで、そのデータが古いかどうかまでは分かりません。 それはともかく、ご指摘のようにSecunia Personal Software Inspectorの指摘には、まだ問題があるようですね。 でも、Secunia Personal Software Inspectorの指摘には、それなりの意味がある場合もあるように感じています。私のケースはそれに相当するような気がします。上の回答の方への補足を参考にして下さい。 なお、参考までに、私の環境では、Adobe Readerは更新したら指示は出なくなりました。
お礼
いろいろとご指導ご指摘ありがとうございました。 まだ問題は解決していませんが、今のところこれ以上のことは 望めそうに思われませんので、ここで終了にしたいと思います。 また、新たな質問でお世話になることもあるかと思いますが、 これに懲りずよろしくご指導下さい。