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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ファンコントロールでM/Bの温度の計測について)
ファンコントロールでM/Bの温度の計測について
このQ&Aのポイント
- M/B GIGABYTE P55-USB3、ファン コントローラー KAZE MASTER-BKを使用して、ノースブリッジとサウスブリッジの温度を計測しています。
- ノースブリッジのヒートシンクに温度センサーを取り付けて使用していますが、サウスブリッジから離れた基盤上の温度のほうが高いです。
- どこに温度センサーをつけるのが最適か、アドバイスをいただきたいです。
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温度は発熱量と放熱量で決まります。 CPUとチップセットでは、発熱量はもちろん異なり、CPUの方が格段に高いです。 しかし、そのため通常CPUは巨大なヒートシンクと強力なファンにより放熱を行っています。 チップセットはそれなりのヒートシンクと筐体内部のエアフロー(通常は全面吸気ファン、CPUファン、背面排気ファンによる空気の流れ)を利用しているだけなので放熱量も少ないです。 このため、CPUがフルロードにでもなっていなければ、 CPUよりもチップセットの方が[温度]が高くなっているケースも多いでしょう。 基板の裏側などの温度では、実際のIC温度とは異なる事を注意して下さい。 なお、CPUやGPUの動作温度はTc(Tcase=チップ表面温度)で定義されている物が多いです。