- ベストアンサー
後楽園駅のつくりについて
後楽園駅のつくりについて 後楽園駅では、丸の内線は地上にあるのに、南北線は異様に深いところにあります。 なぜこんなに深度に差があるのでしょうか?単純に南北線が深いから? 南北線と丸ノ内線の間に旧日本軍の施設があるとかヨタ話を聞いたことがありますが、実際のところ何があるのでしょう…。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
後楽園駅の前の通り(仙川通り)の地下には、暗渠になった旧千川上水が流れています(後楽園の地下を流れて水道橋付近で神田川に合流)。ですから、南北線や大江戸線は少なくともその河底より深いところにトンネルを掘る必要があります。深さ的には三田線の水道橋付近と同等以上の深さが必要です。また、南北線は富坂付近で三田線とクロスしますから、それ以上の深さまで潜っているためにそうならざるを得ないのです。 >旧日本軍の施設 妄想陰謀論ライターの秋庭俊が書いたことだと思いますが、こいつは、千川の事も知りませんでした。そういうレベルの輩が書いた文章です。
その他の回答 (1)
- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
回答No.1
丸ノ内線が地上に出ているのは、後楽園駅の左右が丘のようになっていて(要するに駅が谷にある)地上に飛び出すとその高さになるから。もう少し下げると地上の車とぶつかっちゃうので必然的にあの高さになる 南北線が深いのは開業順に 三田線が水道橋駅付近で神田川の下を浅くくぐる 大江戸線が飯田橋付近で神田川の下をくぐり春日江寄付金で三田線の下をくぐるから深くなった 南北線がさらにそれらの下をくぐるのでもっと深くなった だけです
質問者
お礼
開業順的に、南北線が深いのはわかるんですけど、後楽園駅はそれにしても深いなあ…と思って質問させてもらいました。 川をくぐらなきゃいけないなら、確かに深くなっちゃいますね。 ありがとうございました!
お礼
あー、暗渠があるんですね!納得です。 やっぱり日本軍基地は妄想レベルでしたか。 ありがとうございました。