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CPUのクロック周波数が3ギガからなかなか向上しない理由
CPUのクロック周波数が3ギガからなかなか向上しない理由 ってのを光が10センチ進む時間を考慮して考察しなければなりません…… どういうことでしょうか? 計算してみるとクロック周波数の周期と光が10センチ進む時間は ほとんど等しい結果となりました。 物質は光の速さより早くならないのでなかなかあがらないってことでしょうか?
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- ran3939
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クロック周波数が3ギガからなかなか向上しないのは発熱の問題をクリアーできないからです。 インテルはこの問題に気づくのに遅れて一時大失敗をしています。
- hey_hey_11
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2大CPUメーカがクロック競争をやめたからです。 理由は、これ以上クロックを上げてもさほど体感できる早さではなくなったことと、人は慣れてしまうと もっと上のものが欲しくなり切りがないことに気付いたからです。 技術的には、様々な問題が解決できないことと、微細加工も限界にきていること、設備投資が膨大になってきたことから やめたようです。
- hisappy
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妙な案件ですね。 言葉略しますが、「計算上等しいといえる」理屈と 向上しない理屈を一緒にして考えないといけないというのが 謎かけのような命題なのか、質問文で省略されているだけなのかにもよりますが、 私の知っている内容と使えそうな理屈を元に それっぽい説明を作ってみました。 CPUの周波数が3ギガを超えていった時。 3ギガを超えた周波数に対応して不都合なく安定して動作するために必要とされるだけの 設計技術、製造技術、使用技術(運搬、販売、設置あたり)、稼動技術(冷却あたり) に見合ったコストが現状では割に合わない。 つまり現状では作っても全然儲からないから今は作らない。 光が10センチとCPUに求められる点。 CPUを主軸に考えると、光を単位時間風にみた時 光が進んだ量に見合った分だけCPUでは何らかの処理がなされていなければならない。 そう考えた時、現在要求されている処理の大半は3ギガあたりで足りており、 瞬間的にはそれ以上の要求も発生するものの、 その場合の要求の大半は単一(シリアル)のものよりも並列(パラレル) つまり互いに干渉しない処理要求が、その瞬間に合わせて3ギガを超えているというものであるため それならその瞬間のために3ギガ超えのものを用意するよりは 並列に処理できるだけのCPUを用意してしまったほうが対応する側としても簡単。 そして、CPUが処理するデータなどはすべて周波数をもとにしており あるクロックにて必要とされるデータは、CPUから光距離にして10センチ以内になければ意味をなさない。 3ギガ超え、例えば5ギガのものも作れるが現在の技術で作ってみても 意味ある処理は結局3ギガ程度の能力しかない。 むしろ周波数とデータのリズムの不一致(実際には電磁ノイズあたり)で 2ギガ相当にも届かないかもしれない。 整理してみると 安定して動作するための費用、性能、効果のバランスが取れた状態 特に能力面での精度が3ギガあたりである。といえます。 …で、光が10センチ進む時間の出番は???アレ??
- yamato1957
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クロックの動作周波数の大きさで優劣をつける時代はP4以降で終わりましたよ。 今はCoreが2つまたは4つ、並列処理のメモリ等が大きな要素です。 最近、オーバークロックなんていう話が減ったのもその影響です。