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社長に優秀な部下が出た場合の対応方法について
- 優秀な部下が現れた場合、社長は彼に社長職を譲り、自身は引退するべきかどうか悩む状況になっています。
- これまでの社長業では、会社の上場を目指し、仕事の権限を部下に委譲することに重点を置いてきました。
- しかし、部下が自身に社長職を求めてきたため、社長は自分の未来を悩むことになりました。
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質問者が選んだベストアンサー
自分に楯ついてくる部下を社長にするべきではないでしょう。 そんな人を社長にしたら会社を乗っ取られてしまいますよ。 あなたは追い出されるか若しくは何の権限もない役職につかせされる可能性が大です。 社長に面と向かって「俺に社長をやらせろ」とは態度が傲慢すぎませんか? たとえ仕事の面で優秀だとしても人間的に社長の器ではない人のように思えます。
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- chubou3
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私なら代表取締役会長と代表取締役社長の2人体制で経営しますが。 それでいいのでは。
- aokisika
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状況が良くわからないのですが、質問者さんは会社の株式をどの程度持っているのでしょうか? もし過半数を持っていて、本当にその部下に社長をやらせた方が売り上げと利益が増えて、株主(=質問者さん)への配当を増やすことができるのであるならば、代表取締役をその部下に委託するという選択肢もありです。 この場合、質問者さんは株主なのですから、株を失うなどということにはなりません。もちろん、その部下に株式を適正な価格で売却することは可能ですから、株式を売って会社と手を切ることもできますし、大株主として株主総会から経営を委託されている社長の上に君臨することも可能です。 その部下が社長になって利益を上げ、質問者さんに配当金を払ってくれるとしたら、けっこう明るい未来だと思いますが。 代表取締役は従業員ではなく、会社から経営を委任されている関係になります。ですから、その部下が代表取締役に就任するに当たっては、いったん会社を退職して、新たに会社と委任契約を結ぶことになります。会社を退職したわけですから、部下はもう従業員ではありません。従って代表取締役の任期が終わって次期の代表取締役に再任されなくても、大株主である質問者さんが再任させなくても、あるいは臨時株主総会を開いて代表取締役を罷免(クビに)しても、それは委任契約の解除であって解雇ではありませんから(もう退職していますから)、労働基準法とは全く関係ありませんし、解雇手当も必要ありません。 私だったら大株主として発言権を確保したまま、社長を譲って部下を働かせますよ。通常、会社の融資の連帯保証人は代表取締役ですから、もし銀行からの融資があるのなら、その連帯保証人も引き受けてもらいましょう。社長になるんですから、そのくらいの責任は当然引き受けてもらいましょう。 新社長に稼がせておいて、自分は別の新しい仕事をするというのは案外面白いことかもしれませんね。
きっと、考え違いがあったのでしょう。 部下には権限委譲は世の常・・ですが、最後の最後と言うか、どうしても譲らない、譲れないもの、代行が利かないものを残して置くべきでした。 きっと、それらのものまで委譲してしまったのでは・・ さて、そうであっても、社長業を譲るべきではありません。 ここが踏ん張り所です。 まあ、この様な話は実は、何処にでもあるのです。 と言うか、ある時期が来ると、何故か起きてしまう・・事なのです。 それが、たまたまこの時期に起きたと言うことでしょう。 詳しくは、神田さんの本などに書かれています。 もう一度言いますが、社長業は譲るべきではありません。 何故なら・・ここで譲ってしまうと、あなたのテリトリーに他人を無条件で入れてしまうからです。 もう、すでにその傾向はありますね。 相手に勝たなくともよいのです、しかし、ここからは相手に侵略させない・・と言う所を持たないと、これからの人生も、同様な場面が度々起きる事でしょう。 別な言い方をするなら、あなたは自分のテリトリーが犯され始めて悲鳴を上げているわけです。 死にものぐるいで頑張ることです。 健闘を祈ります。 PS どの様に優秀と言われる人でも弱点はありますし、相手の得意とする分野で対抗するのではなく、あなたの得意とする分野で戦うのが吉です。
- maido2008
- ベストアンサー率17% (4/23)
http://okwave.jp/qa/q6297040.html こちらの質問とは若干違いますね。 社長を譲っても、職を失わない、株も失わない、地位も失わない方法があるのでは? なぜ、そのような状況になっているのかはわかりませんが、 今の状況を良く知っている方にアドバイスを頂いた方が良い気がします。 その優秀な部下は質問者様に対して、ついていけない、許せない何かがあるのでしょうか?