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1. シーケンス制御により得られる利点を3つ教えて下さい。

1. シーケンス制御により得られる利点を3つ教えて下さい。 2. 押しボタンAを押すとランプLが点灯し、押しボタンBを押すまで   点灯し続ける回路なのですが使用する接点とリレーの数を最も少なく   しなければなりません。(ボタンA.Bは共に自動復帰型)でお願いします。

みんなの回答

回答No.4

現場での点検・修理・改造がし易い。 万国共通、時代に対しても普遍性。 代替部品入手容易。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.3

リレー・シーケンス制御の利点 1ー1、自己保持回路が簡単。 1ー2、比較的大きい電流・電圧が直接制御可能。 1ー3、ノイズ信号等の影響を受け難い。 1ー4、シーケンス動作がリレー動作により目視で分かる。 1ー5、有接点の押しボタン・スイッチやマイクロ・スイッチ等との相性が良い。 2、押しボタンAでリレーを励磁させる。 リレーのメイク接点は押しボタンAと並列にする。 押しボタンAを復帰させてもメイク接点が押しボタンAの接点代わりになるのでリレーは励磁(自己保持)を続ける。 ランプLはリレーコイルに並列でも点灯するが、リレー動作電圧と異なるランプLの場合は、自己保持接点とは別なメイク接点でランプLのスイッチ代わりとする。 押しボタンBは、押すと接点が開くタイプなら自己保持回路に直列に入れる事でリレーの自己保持動作を復帰させる事が出来るが、押しボタンAと同じで押すと接点が閉じるタイプの場合は、押しボタンBで別のリレー2を動作させて、リレー2のブレーク接点を自己保持回路に直列に入れる事で自己保持を復帰させる事が出来る。 最も、接点とリレーを少なくする回路なら、押しボタンAは押すと接点が閉じるスイッチを使用し、押しボタンBは押すと接点が開くスイッチが必要です。 そして、ランプLはリレー動作電圧と同じものをリレーコイルに並列が条件なら、リレー1個とメイク接点1個で自己保持回路になります。

astju5
質問者

お礼

分かりやすい回答をして頂き、有難う御座いました。

回答No.2

#1です。 1.は、勘違いでした。有接点と比べて、無接点の利点でした。

回答No.1

1.配線の追加・変更が容易。 無接点のため、接点の接触不良や磨耗がほとんどない。 複雑な回路になっても回路の占有スペースは、あまり変わらない。 など。 2.自己保持回路で調べてください。

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