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どういう解答をすればよいのかわかりません

問題の意味とどういう解答をすればよいのかわかりません。 高校数学(1)の範囲だと思います。そのまま問題を書きます。 次の例を1つ書け。 1)自然数の範囲で、減法ができるとは限らない例。 2)整数の範囲で、除法ができるとは限らない例。 ↑どういうことでしょうか。 自然数が正の整数であることはわかります。 整数は正の整数・負の整数・0のことであることもわかりました。 減法は引き算のこと、除法が割り算のこともわかります。 でも、この問題の意味というか答え方とかわかりません。 知っている方・わかる方解答・解説お願いします。

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noname#24477
noname#24477
回答No.5

これは数を自然数、整数、有理数、実数と拡張していく 必要性を話すときの問題ですね。 自然数の中で計算したとき答も自然数になるのは 足し算と掛け算になります。(閉じているといいます) 引き算なら整数まで、割り算をするためには有理数まで拡げないと出来ません。 2次方程式を解くためには実数まで拡げないと出来ません。 本当は複素数まで拡げないとだめですが、1年生ではやりません。 話を戻します。 成り立たない例をあげることを「反例をあげる」といいます。 (問題が悪いわけではないです) 数学ではよくやることで、慣れておかないといけません。 答はたくさん有っても1つ書けば良いです。 問題文にも「例を<1つ>書け」とありますね。 答としては前の人たちが書いているような具体例を 何でもよいから1つあげてください。 1)1-2=-1 1と2は自然数だが答は自然数でない 2)1÷2=1/2 1と2は整数だが結果は整数でない

その他の回答 (4)

  • kony0
  • ベストアンサー率36% (175/474)
回答No.4

問題が悪いのではなくて、逆に「集合」という単元の「閉じている」という概念を、できるだけ平易に体得して貰おうという趣旨ではないでしょうか? #集合の概念を高1でやるのかどうかはわかりませんが・・・

回答No.3

lotusflowerさん、こんばんは。 >1)自然数の範囲で、減法ができるとは限らない例。 >2)整数の範囲で、除法ができるとは限らない例。 これらは、それぞれ「自然数全体の集合」「整数全体の集合」 を考えたときに、その中で、引き算、割り算という演算をほどこしたときに 演算の結果が、また自然数の集合または整数の集合に属するか? ・・・ということを、言っているのではないでしょうか。 そうだとしますと、 >1)自然数の範囲で、減法ができるとは限らない例。 2-5=-3<0 となって、 2も5も自然数ですが、-3は自然数でないので、 「自然数の範囲で減法ができる」とは限らない例だといえます。 >2)整数の範囲で、除法ができるとは限らない例。 3÷1=3・・・これは、割り算の結果の商も整数ですが、 2÷5=0.4・・・これは整数ではありません。 なので「整数の範囲で除法ができる」とは限らない例だといえると思います。 また、どんな数も、0で割ることはできないので (何か整数)÷0 も、考えられません。 これは、除法そのものができない例です。 こういうことを言っているのでしょうか。 ちょっと自信ありませんが参考になればと思います。

lotusflower
質問者

お礼

回答ありがとうございます。これは問題自体悪い気がします。解説わかりやすかったです。

回答No.2

>自然数の範囲で、減法ができるとは限らない例 2つの自然数をA、BとしたときA+Bの答えは当然自然数となります、しかしA-Bは自然数となるとは限りません。 AのほうがBより大きいときにかぎり減法はできます、言い換えれば、減法ができるない例はAがB以下となるとき 具体例 3-5=-2(自然数でない) >整数の範囲で、除法ができるとは限らない例 2つの整数をA、BとしたときA×Bの答えは当然整数となります、しかしA÷Bは整数となるとは限りません。 AがBの倍数であるときにかぎり除法はできます、言い換えれば、除法ができるない例はAがBの倍数でないとき 具体例 2÷5=0.4(整数でない)

lotusflower
質問者

お礼

ありがとうございます。よくわかりました。具体例のところを解答すれば、よさそうですね。たぶん・・・

noname#5549
noname#5549
回答No.1

こんばんは。 (1)負の整数になる場合 (2)少数になる場合 じゃ駄目なんですか?

lotusflower
質問者

お礼

「例を書け」というのは、式を書くのか、文章で答えるのか、あいまいで・・。参考にします。ありがとうございました。

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