- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
コシロノセンダングサ(小白の栴檀草) 別名 シロバナセンダングサ ◆特徴:茎の下部が広がり、葉が通常3~7枚の複葉になるもの。花経は2cm以下。 ●コシロノセンダングサ(小白の栴檀草):キク科センダングサ属 http://plantdb.ipc.miyakyo-u.ac.jp/1442/L_28317.jpg http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/ko-sirono-sendangusa サイトによってこれほど混同している植物も少ないです。アワユキセンダングサの花経は約3cmですから、花経1~2cm程度はコシロノセンダングサ(シロバナセンダングサ)とするのが妥当です。 <類似種> ※アワユキセンダングサ(淡雪栴檀草) 図鑑や複数のサイトでは、アワユキセンダングサには茎が立つ5複葉のタチアワユキセンダングサと、茎が地を這う3複葉のハイアワユキセンダングサがあり、いずれも花径約3cmということになっていますので、 ◆添付された写真の花は、茎が立つ通常3複葉で、花径約1cmすのでどちらにも該当しません。 タチアワユキセンダングサ(立淡雪栴檀草) ■花径 約3cm (立淡雪栴檀草:センダングサ属)別名:オオバナノセンダングサ(大花の栴壇草) http://qjy.web.infoseek.co.jp/kiku/sendangusa/tachiawayuki.htm http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/awayukisendangusa.html ハイアワユキセンダングサ ■花径 約3cm http://www2.odn.ne.jp/~had26900/wild_plant/wp_irumti/haiawayukisendan.htm
お礼
コシロノセンダングサだそうで納得しました。 何時も素早くて的確な御回答有難うございます。