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今年の九月試験のFP2級に受かったのですが、私のように保険関係の仕事で

今年の九月試験のFP2級に受かったのですが、私のように保険関係の仕事ではなく不動産関係の仕事し ている場合でもAFPには登録したほうがいいのでしょうか? またAFPに登録することのメリットとは何でしょうか? AFP認定研修はすでに修了していますので登録は可能な状態です。 あまりにも漠然とした質問ですが・・・みなさまの意見をよろしくお願いします。

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noname#141966
noname#141966
回答No.1

CFP認定者です、最近不動産関係の仕事を始めました。 結論から先に言えば、金銭的なことは抜きにして「CFP狙いたいなら登録必須、国家資格の1級技能士を狙いたいなら登録した方がかなり有利、もっとFPのことを勉強したい・人脈を広げたいなら登録する価値あり」といったところでしょうか。 FPの強みと言えば、各分野で横断的な知識を持っているということです。不動産の購入1つとっても、不動産そのものはもちろんのこと、税金の他にローンや保険など複雑な要素が絡みます。仲介で売主さんの事情によっては相続なども視野に入ってくるケースがあります。これらをひっくるめて考えることができるのがFPの強みといえます。 AFPになると何かにつけてお金がかかるのがネックになりますし、地域によってFPの認知度にかなり差があるのが現実です。表面的な資格として使い物にならない可能性もあります。しかし、常に単位取得を求められるので、新たな知識を否応なく覚えていけるメリットはあります。さらにFPの活動網をうまく使うと、それを通じて異業種で人脈が増えていくメリットはあります。(もっとも、不動産業と他の業界では休暇など活動時間がずれるので、人脈形成にはハンデを背負いやすいデメリットがあるので、そこはうまく考えなければなりません。) FPの世界単独で見ても、FPという業種自体が保険生まれ・金融やライフプランで成長した業種である故、不動産に通じたFPは結構少ないので、FP業界としては割と重宝がられる傾向にはあります。 あとは懐事情とやる気次第です。登録には期限があるので、よく検討して登録を決めてください。

morokkon2356
質問者

お礼

CFP認定者のかたの貴重な意見ありがとうございます。 登録や継続教育とうでけっこう費用がかかるのでかなり悩んでおりました。 今現在はFPの仕事というより不動産業でFPの知識を活用しているといった感じなので、AFPのさきCFPや1級に挑戦してみようという気持ちをもつことができないので、今はまだAFP登録は見送ろうと思います。

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