なぜ皇室典範改正に反対派が多いのですか？

質問

なぜ皇室典範改正に反対派が多いのですか？
昔のように愛子さんや眞子さんや佳子さん等の女性が天皇となれるようにすれば、万事解決するのですが。
男性しか認めないとか、男女平等の時代にあえて範囲を狭める理由がわかりません。
わかりやすく教えて下さい。
お願いします。

回答No.9

kumap2010 · ベストアンサー

>天照大神は女性ですが、この点のご意見もお聞かせ下されば幸いです。

空想上の神様の話なので男系とか女系以前の問題だと思いますが、
もし女だとしても神武天皇の嫁が男系なのでその子供が男系を受け継いでることは変わりませんよ。

↓家系図をご覧あれ。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/2f/Emperor_family_tree0.png

補足

“高祖神が女性”となれば、意味合いは大いに変わってくるでしょう。
この点を無視して「女系はダメだ！」と主張するのは、説得力がないことがわかってきました。
もう少し柔軟に思考しましょう。

kumap2010さんは途中までは良かったのですが、最後の最後で説得力がなくなってがっかりしました・・・

それと遺伝子の話や男女平等の考えがないなど、デマめいた意見の多さにびっくりしました。問題外です。
みなさん、素直な気持ちで勉強し直してみることをオススメします。
日本の歴史がもっと深くわかってくることでしょう。
では、みなさん頑張って下さい。応援してます！

回答No.10

czplka001

男女平等以前に、生まれや財産などいろいろ格差がある時代です。
国家の頂点についてとやかく言うべきではない。
その前に、相続税１００％にするとか、教育無料化などを行って、
もっと簡単なものから平等にすべきでは・・・。

補足

関係ない主張は迷惑なのでやめてください。

回答No.8

fedotov

>天照大神は女性ですが…

『古事記』では、天の川の誓約（うけい）で、
天照大神が弟スサノオの剣を噛み砕いて
三柱の女神が生まれ、スサノオが天照大神の
勾玉を噛み砕いて五柱の男神が生まれました。
天照大神はスサノオに、自分の持ち物である
物実（ものざね＝神様の種）から生まれた男神
は我が子で、女神がスサノオの子と言いました。
天照大神の子は天照大神の種から生まれたので、
天照大神は母ではありません。

天照大神とスサノオはイザナギの子、姉弟です。
（イザナギの左目から天照大神、鼻からスサノオが
産まれました）
五柱の男神は、天照大神を母と仮定しても、
スサノオが父なので、イザナギの男系の孫です。

なので、天照大神の子に女系の問題は発生しません。
そして神武天皇は天照大神の子の男系の子孫。

回答No.7

hekiyu

天皇の存在そのものが、不平等なのですから、
その中で、男女平等を訴えるのは滑稽という
他ありません。
天皇制は、平等原則の外で考えるべき問題です。

女性天皇を認めるのは良いのですが、女系は
問題ですね。

これをやると、伝統性が弱くなり、将来、天皇制
廃止にまでつながりかねないからです。

つまり、女系天皇制賛成の人は、将来、天皇制を
廃止しよう、その為の端緒にしよう、としているから
反対されるのです。

だから、女系云々を論じるのは、姑息であり、
正面から天皇制に是非を論じるべきでしょう。

補足

不平等な存在と決め付けるはいかがなものでしょう。
国民は女系でも支持すると思いますよ。
ちなみに男系だとすでに先細ってますので、その方が問題かと。伝統が弱くなる強くなる以前に、滅びますよ。
結果的に男系を主張される方は、滅んで行くのをただ見ているだけのようにしか見えません。
大変危険かと思います。

回答No.6

townsx

保元の乱の原因の一つだからじゃないですか女性問題は

伝える者の、観念外の出来事は、なまなましさを失い読む者もその様に捉えてしまうが

現実は相当酷かったんじゃ

回答No.5

kumap2010

>過去に女系の時があったと思います。その当時に遺伝子なんて言葉はないですが、遺伝子的な議論はあったということでしょうか。

どうやら「女性天皇」と「女系天皇」を混同されてるようです。

「女性天皇」がいる時代は過去にたくさんありましたが、「女系天皇」がいた時代は一度もありません。

古事記や日本書紀など日本最古の書物にも、
初代の神武天皇からずっと男系天皇だったことが記載されています。

女性天皇というのは単に女性が天皇を務めること。
女系天皇というのは皇族以外の男性との子供が天皇になること。

過去に女性天皇が誕生しても、その次は男系の子供が継承していたのです。

ただ、昔は皇族同士の近親婚というか子作りが割と普通に行われてたので、
女性天皇の子供が天皇になることもありました。
しかしその場合は旦那が直系皇族ですから当然男系天皇のままです。

>「少なくとも男系の取り決めは近年において制定された」と私は教わりました。

これは男系天皇ではなく「男性天皇」の取り決めですね。

「天皇は男であること」というのは皇室典範によるものですから、
まだ制定されてから１００年も経っておらず歴史的に言えば近年のことです。

ですから、仮に女性天皇が可能になったとしても、
愛子さんが天皇になったところでその次の継承者がいませんから
天皇制が終了してしまうことにかわりはありません。

唯一の方法は、愛子さんが徳仁さんか文仁さんか今生天皇との間に長男を設けることだけです。
しかしかなりの近親婚ですから現代では倫理上不可能に近い話です。

今は悠仁さんがいるのでとりあえず問題は解決していますが。

補足

天照大神は女性ですが、この点のご意見もお聞かせ下されば幸いです。

回答No.4

kumap2010

＃１の方が言うように遺伝子の問題です。

愛子さんなど女性が天皇になること自体は問題ありません。

しかし女性が天皇になるということは、
一般男性と結婚し、その子供に皇位継承権が生まれることになりますよね。

そうなるとＹ系遺伝子がどんどん入れ替わることになりますから、
血がどんどん薄くなっていくことになり、血筋がすべてである皇族の意味自体が無くなってしまいます。

だから皇族自体の必要性に疑問がある人なら賛成する人も多いと思いますが、
皇族容認派なら改正に反対するのが多数なのです。

補足

ご回答ありがとうございます。
少し補足します。

過去に女系の時があったと思います。その当時に遺伝子なんて言葉はないですが、遺伝子的な議論はあったということでしょうか。
「少なくとも男系の取り決めは近年において制定された」と私は教わりました。
なぜわざわざ継承範囲を狭めるような取り決めをしてしまったんでしょうか。もし間違ってたのなら改正したらいいだけだと思うのですが。
正直、疑問が多すぎて質問の仕方が難しいのですが、できるだけやさしく教えて下さればと思います。

回答No.3

noname#139664

男女平等なんてあり得ないのに「男女平等の原理」を当てはめようとするからです。
男女平等の時代というなら、なんで女の関取がいないのか？

補足

ご回答ありがとうございます。
私は女の関取に興味はありません。
やはり男女では質が違うと思いますので。
まじめな回答を期待しています。

回答No.2

townsx

実際どんな人か会ってみれば分るんじゃないか

回答No.1

toteccorp

Ｙの遺伝子が無くなるからでは。
私は天皇陛下がいなくても良いと思いますが。