- ベストアンサー
うつ病から転職 源泉徴収票の提出について
- うつ病から転職する際の源泉徴収票の提出に関する問題について悩んでいます。
- 先日、前職の源泉徴収票の提出を求められましたが、休職していたことやうつ病だったことがバレるのではないかと心配しています。
- 試用期間中であり、解雇される可能性があるため、自分で確定申告できる適切な理由を知りたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
自分で確定申告をするという道は、諦めた方がよさそうです。 源泉徴収票を提出して、会社に収入ゼロ円について聞かれたら、正直に「休職していました」と話すしかないと思います。「なぜ休職していたのか」と聞かれたら、「病気療養してました」と話しましょう。「どんな病気か」と聞かれたら、「うつ病でした」と正直に話すとよいですよ。 あくまでも、聞かれたらということです。聞かれなかったら話す必要はありません。 あなたは何も嘘をついてはいないのですから、堂々としましょう。 人間関係のストレスから退職したことも、嘘ではないでしょう? 休職していても在職であることに違いはないですから、履歴書の退職日も嘘を書いたわけではありません。 面接で「健康状態は良好」と言ったとしても、現在はうつ病も回復しているならば、「良好」でも嘘ではありません。 就職活動においては、会社側にすべてを話す「義務」などありませんよ。 会社側もすべてを聞き出す「権利」などないのです。 病気などはプライベートなことなので、本来、良識ある人事担当者ならば聞いてくることはありません。ただ、「聞ければラッキー」という感じで「差支えなければ、何の病気だったか教えてくれますか」という聞き方をしてくることはあると思います。 「聞いて当然」と思っているレベルの低い会社もありますが、その場合は正直に話すしかないです。試用期間ですし、それが原因で解雇されても、それは仕方ないと諦めるしかないと思います。 隠そうとして自分で確定申告などという、姑息な手段に出るよりも、もし聞かれたら「今は病状も回復して医師からも大丈夫と言われてます」「なんなら診断書も提出します」と、前向きにアピールすることを考えた方がいいと思いますよ。
その他の回答 (1)
質問者自身での確定申告は、質問文を読ませて頂いた限りでは、出来ないとしか思えませんでした。 企業によっては、自分で確定申告をして下さいなどと、勧めてくれる企業も数多く存在しておりますが、現勤務先の、恐らく、社内規定か通念上なのかは分かりかねますが、途中入社した社員に対しては全員、前職の源泉徴収票の提出を義務として行なっているとしか思えません。逃げ道はないものと痛感しました。 万一にも、ことごとく拒否を続けた場合などには、担当者みずから、前の勤務先の担当者へ、発行した上で送付要求されることも十分にあり得ます。 そうなった場合には、嘘の全てが発覚し、質問文にも書いてありますように、偽称しての入社となり、当日や給料計算初日まで遡ってなどの解雇は当然のことですし、それまで要した経費などに関しての、高額の損害賠償請求もできます。 どっちを取るかについては、質問者ご自身で、じっくりではありますが、次回の勤務日の出勤時までには、きちんとした判断を出すべきこと状況です。猶予の時間は、皆無だと思われます。