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1857年にアメリカが日本に来航しました。その来航により、その後日本は

1857年にアメリカが日本に来航しました。その来航により、その後日本はどのようなアメリカの影響を受けたのですか?

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  • isoken
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回答No.2

蒸気船・航海技術の発達、そして清国に到る拠点及び捕鯨船の寄港地確保という目的がペリーをして日本へ到らせましたが、この来航が幕末動乱へのメルクマールとなります。 この結果日米和親条約⇒日米修好通商条約締結という、明治政府がその改正に苦しんだ列強との不平等条約の端緒になります。 但しアメリカ主導のコミットはここまで、1861年南北戦争の勃発及びその後の国内的混乱に依り、アメリカは対日外交の主役の座を降り、イギリス・フランスがこれに取って代わります。 つまり以後日本はアメリカの影響は殆んど受けていないと言ってよいでしょう。

  • tinpu
  • ベストアンサー率50% (6/12)
回答No.1

アメリカのペリーが黒船艦隊で日本に来たのは1853年の夏だったと思います。 その時受けた影響(簡単に、) (1)日本と欧米との工業技術の違い (当時日本はまだ徳川支配の封建国家だった。) (2)軍事力の違い (大砲や銃、軍艦といった戦力の圧倒的な差) (3)開国し各国との通商を行う (当初は生産技術が無いため、欧米側に有利な条件で貿易をせざるをえなかった) 明治維新後は廃藩置県、議会の設置や身分制度の廃止、税金の徴収などをアメリカとヨーロッパから学びアジアでは当時唯一の列強国の仲間入りをしました。 (今で言う先進国みたいなもの) ちなみにこの時代アジアで近代的な独立国になれたのは日本だけ。 その後、韓日合併→日清戦争→日露戦争と勝利し勢力を拡大しますが日露戦争以降あたりから欧米との間がギクシャクしてきて太平洋戦争(大東亜戦争)に向かっていきます。 以上、

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