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エクセルでの各人別集計方法を探しています
- エクセルでの各人別集計方法を探しています。営業マンの損益見込みを出すために表形式でデータを入力し、ピボットによる集計を行いたいです。しかし、異動や含除人員の変動があり、フレキシブルな集計が必要です。
- 営業マンの損益見込みをエクセルで集計するための手法について考えています。現在の表形式ではピボット集計ができないため、データを添付シートに飛ばす設定を行い、全営業マンのデータを一つのシートに縦長に値を張り付けてからピボット集計を行います。
- 手作業が非常に多く、面倒なエクセルでの各人別集計方法を改善したいです。VBAやマクロが使用できないため、他のスムーズな方法があれば知りたいです。
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現在のシートのレイアウト(別シートにリンク貼り付けしたブック)を利用するなら、簡便に対応するにはマクロの使用は不可欠です。 しかし、今回のケースならご自分でマクロコードを記述しなくても、新しいマクロの記録の機能だけで対応することができます。 具体的には、1行目に項目名、A2セルにダミーデータ(最初の取り込み時にだけ必要)だけを記入したデータベースシートのブックを作成しておき、営業マンに配布するシートの方で以下のようなマクロを設定します。 データベースシートと営業マンに配布するテンプレートブックを立ち上げておき、営業マンに配布するブックで「新しいマクロの記録」を開始し、以下のような操作を行います。 1.リンクシートを選択する。 2.数式のデータ範囲を選択しCtrl+Cでコピーする。 3.データベースシートのA1セルを明示的に選択し、Ctrl+↓のショートカット操作で一番下のセル(最初はダミーデータのA2セル)を選択し「相対参照」ボタンをクリックし、↓で1つ下のセルを選択し「相対参照」を解除して、Ctrl+Vで貼り付けます。 これでマクロの記録を終了すれば、このマクロで順次新しいデータがデータベースの下に追加されますので。ダミーデータの2行目は削除してもOKです。
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- imogasi
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>当方はVBAやマクロは使えません そんなことでは、エクセルをビジネスにやや自在に使うのは無理でしょう。 私は仕事には、VBAが使えないと、エクセルは使えないというのが持論です。 (1)100人のデータを1シートに統合したデータを作る必要があると思う。 この1点に限れば、100人を同一フォルダに入れて、VBAで1フォルダの中のファイルをすべて次々読み込んで(ここまでは良く質問があり、コードはWEB照会で見つかる)、集約ブックの1シートのそれまでの最終行の次の行から貼り付けることはそんなに難しいプログラムや多数のコード行数にはならないと思う。 しかし原データに営業マンの個々人を識別するコードはほしい。その他所属グループコードとか。 初めからやる気なく>当方はVBAやマクロは使えませんでは残念なことです。 (2)VBAを使わなくても、エクセルシステムが用意した仕組み(よりユーザー向けの課題に特化した) 検索、フィルタ、集計、統合、ピボットなど(これはMSが付加的にプログラムを組んでメニューに入れている結果あるもので、表計算の基礎的な機能とは異色で、特異なものです)がある場合は、それを使えば良いが、100ファイルぐらいになるとそれらの操作も面倒になる。 (3)それが見つからない課題の場合は、どうしようもない。 実際手作業でやると、1ファイル1分としても1時間程度で終わるから、面倒と思うのは心理的なものであるとおもう。それをやらざるをえないでしょう。 今回は100人のブックのデータが1つのシートになれば、ピボットが使えると思う。 除外する人もその都度サインを立てたり消したりして、(ピボットの)別ページとかにすれば、ニーズに対応できるのではないか。 (4)本来はアクセスなどのソフトにデータを集約すべきと思うが。 以上、自分が出来るスキルによって出来る事項や時間や正確性は変わるのはやむをえない。 >方法がありますでしょうか、と言っても、通常そんなに良い方法はあるはずがない。 色々悩んで質問したりするより、手作業でやることに着手することが良い。
お礼
ご指摘ありがとうございます。 識別コードはおっしゃる通りです。 がんばります。
お礼
ありがとうございます マクロの記憶によってうまくできるようですね。 助かりました