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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相対累積度数について)
相対累積度数についての疑問と解説
このQ&Aのポイント
- 相対累積度数とは、ある値以下の値が出る確率を表す指標です。正規確率グラフを使ってボルトの長さの平均値や標準偏差を推定する際に使用されます。
- 相対累積度数が0.5のところが平均値を表すと教科書に書かれていますが、実際のデータでは少しずれることがあります。直線でなくても正確な平均値や標準偏差は求めることができます。
- 相対累積度数が0.84のところが平均値+標準偏差を表し、0.16のところが平均値-標準偏差を表します。これは、正規分布の性質に基づいています。
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noname#185706
回答No.2
>教科書には、相対累積度数が0.5のところが平均値と書いています。また、約0.84のところが平均値+標準偏差に対応するらしいです。 これは正規分布の場合です。正規分布については↓のサイトの最初の図をみてください。 http://www.weblio.jp/content/%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%88%86%E5%B8%83 >完璧な直線にならなければ確率密度関数からずれているということなんですよ データが正規分布からずれているのです。 >やっぱり、直線にならなければ、正確な平均値や標準偏差などは出せないんでしょうか? 教科書で答えとされており、質問者さんが確認した平均値(36.5mm)と標準偏差(2.8mm)は実際のデータから求められた値です。これに対して、相対累積度数から求められる値は、データが正規分布をしているという仮定に基づく推定値です。両者がぴったり一致しなくても、問題はないと思います。 >なんで、相対累積度数が約0.84(つまりz=1)のところが平均値+標準偏差になるんでしょうか?約0.16(つまりz=-1)のところも平均値-標準偏差になるそうなんですが。 上で引用した図を見てください。 x <= m - σ の部分に 15.87% が含まれ、 x <= m + σ の部分に 84.13% が含まれています。 なお、累積分布関数のグラフも↑のサイトに載っています。
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noname#157574
回答No.1
相対累積度数については数学カテゴリで質問してください。
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ありがとうございました。