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スピーカーグレードアップを検討中!サブウーファー追加と新しいスピーカーの2つの選択肢
- 現在、RA1070アンプとS-520 SIGNATUREスピーカーを使用中。中音から高音は好評だが低音不足を感じる。スーパーウーファーの追加で問題解決もあり。また、20万円以下の新しいスピーカーを購入も選択肢となっている。
- スピーカーグレードアップを検討中の理由は、S-520 SIGNATUREスピーカーの低音不足を解消するため。具体的には、サブウーファーの追加と新しいスピーカーの購入が選択肢として挙がっている。
- スピーカーグレードアップの選択肢はサブウーファーの追加か、20万円以下の新しいスピーカーの購入。サブウーファーの追加は低音不足の解消に効果的で、費用も抑えられる。一方、新しいスピーカーはさらに高音質な音楽体験が期待できるが、費用の面で注意が必要。
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ユニット口径が大きくなると低音が出やすくなりますが、中域の再生能力が 落ちます。今の中音から高音が気に入っているなら、サブウーハー追加でしょう。 今のUsherユニットの性能はなかなかのものです。 JBL 4319は3ウェイですが、この価格だと各ユニットとネットワークに コスト配分できるか疑問でもあります。 サブウーハーはSX-DW77あたりまで奢りたいところです。 ウルトラCとしてはデジタルグラフィックイコライザーの採用。部屋の癖も織り込んで50HZまでフラットにすると低音感不足は解消します(本当の超低音は出ませんが)。
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スピーカーの設置場所を変更された事は、あるのでしょうか? 壁からの位置を変えたり高さを変えるだけでも、随分と変化が あります、経費はゼロ円ですので、試してはいかがでしょうか。 少々の投資でスピーカの置いてある、床など硬質な物に替える スピーカーの上に5~10Kg位の重しを載せる、など・・・ 低音が御不満なようなのですが、解消するには、サブウーファー の追加が一番手っ取り早いのですが、音質が問題になります、 今の機種の音質は気に入っているとの事ですので、大枚を投資 するのですから注意が必要です。 蛇足ですが、今のCD、特に日本では、低音と高音を誇張した、 いわゆるドンシャリと呼ばれる、音作りが主ですので、たまに クラシックを聴くと低音不足に感じる事が有ります。
お礼
お返事ありがとうございます。 スピーカーのセッティングはあまり詰めてはいないですが、少し実践しています。 スピーカーの高さはウーファーとツイーターの間を耳より少し高めが今のところ良い感触です。 壁からの距離はなるべく離すようにしています。それの方が響きが良いように感じるんですよね。(←これは低音が減る方向ですよね) >クラシックを聴くと低音不足に感じる事が有ります。 全く仰る通りで、オーケストラを再生すると、コントラバスがひっそりと鳴っているなと言う感じです。 使っているRA1070というアンプは小音量でも音痩せが少ないアンプなんですが、それでも低音が不足していると言うことはやっぱりスピーカーの限界なんだと思います。
補足
こんばんは。 実はこの質問をさせて頂いたあたりに、(音を良くする目的ではなくて)部屋のレイアウト変更のためにスピーカースタンドを購入していたのですが、本日そのスタンドが到着し、先ほどセッティングしてスピーカーを鳴らしてみたのですが、驚くほどに音の鳴りかたが変わりました。 今まではテーブルを利用する形でスピーカーを置いていたのですが、スピーカーの半分ほどの実力しか発揮できていなかったようです。 音の広がりが増し、一音一音が力強くなり、ずっしりとした安定感が出てきました。 量感自体は増えていないのですが、低音も幾分印象が良くなってきました。 今更ながらにセッティングの重要性を再認識した次第です・・
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 今の基本的な音色が気に入っているのでしたら、20万のご予算で(サブウーファーじゃ無い)スーパーウーファーの導入が良いと思います。 違う音色を楽しみたいのでしたら、それもアリです。 私は小中学生の頃からスピーカー工作が面白くて今も趣味の一つとしています。 そんな、私の場合は高価な物は少なくともいろんな違う音色を楽しむ方向なんですが、ヨーク民スター様もおっしゃる通り、有名ブランドのユニットで構成した自作スピーカーでもトータル価格で音質だけでもとても安くて良い製品ですね。外観も素人が真似ると経費が、、、(その前にさらに上を目指すには修行が必要でしょう。私には、、苦笑) 負け惜しみで、[OEMブランド]と言いますが、ほんと自作でこの価格と完成度、私には「負け」を認めます。 ただ、運が良いのはたまたま私個人の好みの方向の音色と少し違った事かな~(これも 負け惜しみかも~爆笑) さて、ウーファーとして、製品ならMFB採用のビクターのウーファーは高度な音質を追求される方にはおすすめです。 自作実験でMFBは非常に効果的なのですが、スピーカーユニットとして1000円でも10000円でも良い結果を得ています。でも自作するとアンプを巻き込んだシステム実験でどうしても10万以上の経費がかかり、それでも安定度に気を使わないと、アンプもスピーカーも一瞬で破壊します。 まぁ、それでもたまに壊してしまっても自分で工夫して、、 自作好き、ってそう言う方向が好きなですから、どうしようもないかな(爆笑) 製品として安定に利用出来るのは、すごい事だと思いますので、ビクターのウーファーも結果的にはよくもこんな安く販売出来て、、とプロの技術にはかないませんね。 スピーカーの工作を好む私にとてフォステクスは多数利用していますが、「CW200A」では役不足。(単なる低音の量感を増やす目的だけ!だたら、価格相応の効果が得られるでしょう。あくまでサラウンド環境の低音効果音には価格以上の効果が期待出来そうです。) 自作好きの私なら、1~2万のウーファーユニットに2万前後のパワーアンプとチャンネルデバイダー(安価なプロ用機器)の組み合わせで、ボックス等に2~3万かな、そんなシステムを自作したいと考えます。最高を狙う高度なサウンドでは無いけれどそこそこ楽しめるかなって。(でも そこそこ楽しめるサウンドには紆余曲折、いろんな体験を詰め込まないとね~。そこが楽しみ♪だったりします) 高度な音質を実現されておられると思いますので、最低でもメインスピーカーの定価で片側分、できたらペア価格以上のウーファーをご検討ください。 その上でヨークミンスター様もご推薦の通り、バスレフではなく密閉型の方を私もお勧めしたいと思います。 基本的には箱が大きい方が良いのですが、小型なのに大きい箱に負けない、一面では優れているのがMFBと言う手法で、特に低域では効果的、でも気難しい大掛かりなシステムに成ってしまうから、元に戻ってビクターのウーファーはコンパクトで安定利用出来るため、オススメですよ。 以上、あくまで個人的意見ですので、ご質問者様の参考になるかどうかは、ご質問者様の趣向にお任せいたしま~す♪ (オーディオは趣味のカテゴリーですからね。)
お礼
お返事ありがとうございます。 だいぶ気持ちがスーパーウーファー追加案に傾いてきました。 CW250A(CW200Aの上位モデル)かSX-DW77を最有力候補に考えてみます。 MFBという言葉は耳にしたことがあったのですが、どうやら上記の2モデルはそれが載っているようですね。楽しみです。 ありがとうございました。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
>> このスピーカーの中音から高音にかけての再現は気に入っているのですが // このスピーカーのウーファーは、KSW2-5029Bという14cm(公称。実際には13cm程度)口径のもので、SEAS社(ノルウェー。ハイエンドスピーカーに多く採用されている)の製品を再設計したものだといわれています。単価は3000円くらいです。これの派生モデルであるKSW2-5029Eは、自作スピーカーに一度使ったことがあります。 ツイーターは、UA025-10という2.5cm口径のもので、たぶんVifa社かPeerless社(デンマーク)の製品がベースでしょう。これも単価3000円くらいだと思います。 再設計というとパクリのようで聞こえが悪いですが、もともとUsherはこれらの一流メーカーの下請けをしていた台湾の会社で、それを元に独自に設計しているようです(フレームや内部構造がやや異なり、ベースになったモデルよりも多少優れている場合が多いです)。欧米の著名なスピーカー設計者も関わっているので、品質はかなり優れています。極端なことをいうと、これらのドライバをSEASやVifaのブランドで売れば、3倍くらいの値段になるでしょう。 だいたい、スピーカー全体の価格のうち、ドライバが占める割合は10%くらいといわれています。その意味でも、1台3万円のスピーカーの6000円分のドライバというのは破格に良いのですが(自社ブランドだからできることなのでしょう)、米欧基準でいえば1台あたり10万円くらいの値段をつけても十分売れる訳で、プリメインアンプとの価格バランスは問題ないでしょう。 >> この2つの方向性のどちらにしようか // 基本的には、サブウーファーの追加をお勧めします。ただ、サブウーファーでも、それなりに値段の張るものを奢った方が良いとは思います。 一般論ではありますが、サブウーファーは密閉型の方が良いでしょう。メインスピーカーがバスレフ型のときに、サブウーファーもバスレフ型にすると、音が濁るケースが多いように思います。 もっとも、スピーカー自体の買い替えということも、候補として悪くはないでしょう。 その場合、いま候補に挙がっているものに関しては疑問があります。第1に、TB2i-Signature、TSM-2201-LRの2機種は未発売であり、したがって試聴できていないと思いますが、試聴なしに20万円の買い物というのはお勧めできません。 第2に、LS3/5A、Silver RX2は、サイズ的にS-520 Signatureと同等であり、「中高音の表現」は変わるでしょうが、懸案の「低音不足」が解消するとは思えません。TSM-2201-LRも同様で、低音の出るスピーカーではありません。 第3に、4319は定価で1本168000円なので、ふつうに買えばペア25万円くらいになり、予算オーバーでしょう。 スピーカーを買い替えるのであれば、同じくUsherから選ぶのがベターです。Usherも試聴しにくいメーカーではありますが、PMCに比べれば「音色が変わる可能性」は多少なりとも低いと思います。先述の通り、Usherは非常にコストパフォーマンスの良いメーカーです。Usherでペア15万円ほど出せば、米欧のメーカーなら30~40万円くらい付けてきそうなスピーカーが手に入ります。 (ただ、個人的には、Usherより欧米ブランドの製品の方が「こなれている」印象を受けるので、特に中高音に関してはSEASやScanSpeakのドライバの方が好みです。ウーファーはUsherの方が低歪みで良いと思うのですが...) サブウーファーを足すよりは、「低音までしっかり出ているスピーカー」だけの方が一体感があって良い場合が多いでしょうから、Usherの音がお好きならそういう選択肢もある、ということで。
お礼
お返事ありがとうございます。 だいぶ気持ちがスーパーウーファー追加案に傾いてきました。 CW250A(CW200Aの上位モデル)かSX-DW77を最有力候補に考えてみます。 ありがとうございました。
- chandos
- ベストアンサー率36% (267/732)
RA1070もS-520 SIGNATUREも聴いたことがないので断定するようなことは言えませんけど、USHERのS-520 SIGNATUREは定価8万円であるのに対し、ROTELのRA1070の定価は約19万円ですよね。価格バランス面から言えばアンプに比べてスピーカーが低いような気がします。 もちろん、価格だけですべてを決めつけることは禁物ですが、少なくとも一つの目安にはなります。 ここは、候補に挙げられたスピーカーを含めて予算面で許容出来るようなスピーカーを幅広く試聴してみることから始めた方が良いと思います。 「S-520 SIGNATUREの低音以外は気に入っている」とのことですが、ひょっとして20万程度のスピーカーはS-520 SIGNATUREよりもっと上質な中高音を奏でてくれるかもしれません。ここはいろいろと聴いてみる一手でしょう。 サブウーファーの追加を検討されるのは、それからでも遅くないです。
お礼
お返事ありがとうございます。 実はサブウーファーの追加案多数に気持ちが傾きました。 ただスピーカー買い換え案もまだ残っていて、視聴も出来たらしてみようと思います。 ありがとうございました
- yosifuji2002
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私もサブウーハーをお勧めします。 重低音野領域になると、高価なスピーカーでも実際はかなり落ちます。 50Hzで10db低下などは高価な製品でも普通です。 クラシックですと16Hzから成分があります。これはちょっと無理ですが、できれば25Hz位は出したいところです。 こうなると普通のスピーカーでは絶対に無理で、サブウーハーで強化するしかありません。 重低音は音質云々よりも、とにかく出るかでないかで、出ない音を良いとか悪いとか言っても意味がありません。 ご質問のFOSTEXの製品は価格の割りに結構よさそうです。 これでできる限りカットオフ周波数を低くして、左右とのバランスを取れば低音はかなり改善するでしょう。 とりあえずこれでトライして、聞いているうちに不満が出たら左右のスピーカーをもっと高価なものに変えたらよいでしょう。その場合でもこのサブウーハーは使えると思います。
お礼
お返事ありがとうございます サブウーファーであれば、その先スピーカーを買い換えても利用できますね 参考になりました ありがとうございました
お礼
お返事ありがとうございます ペア3万強のスピーカーに実売15万のウーファーってコストバランス的にどうなの?って思ってしまったのですが、このあたりどうでしょうか?