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右手の人差し指の掛け方について(右利きです)
右手の人差し指の掛け方について(右利きです) ドライバーショットがフック傾向にあるため、右手の人差し指 の掛け方を緩めにしています。(表現が判り難いようであれば 御容赦願います。) 逆に5Iや6Iのティーショットの球筋はやや右に出る傾向の ため右手の人差し指を強めに掛けています。 FWも前方の状況により指の掛け方を変える場合があります。 グリップの形はすべて同じように握りるほうがシンプルでいい という人もいれば、状況に応じてグリップを変えることはやむ を得ない事だという人もいます。 皆さんはどう思われますか。 (なお、親指と人差し指の間のV字の向きは変えていません。) よろしくお願いします。
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- yota2007
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スペックご記入ありがとうございました。 質問者様の要望ですと、クラブを変更する事を現在は視野に入れていないという ことですので、次に対応できることとすればライ角の確認と調整だと思います。 私もアイアンを買い換えた際に5Iと4Iが若干、右にふける傾向がありました。 構えた時点でどうも信用が薄いというか自信を持って振れないこともあり、 プロショップに持って行ったところ、やはりカタログ上の数値とリアルロフト、 ライ角が1~2度違っていました。 この1~2度というのは非常に大きいです。構えたら全然違います。 それからは構えてから何の不安もなく、7I~8Iぐらいとなんら変わらない イメージで構えて打てることが出来るようになりました。 ですので、プロショップに行ってご自身の構えやすいライ角などにするのも オススメです。 因みにですが、ライ角調整ぐらいですと1,000円前後でやってくれるところが 多いのでお財布にもやさしいです。 それでゴルフが劇的に変わるのですから、コストパフォーマンスは高いですよw グリップの質問についての解答にはなっていないかもしれませんが、解決の ひとつの手段としてご参考いただければ幸いです。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
坂田プロの本をお持ちなのですか 出来ればビデオテープですが ゴルフダイジェスト社発行の 「ゴルフ進化論」基本篇をご覧頂きたい と思います本では見られない 「そうする理由の解説」 実際の手の具合が見られます 基本は何十年経っても価値があります 私も疑問が生じるとビデオに戻り 確認しています 頑張って下さい 追記の追記まで
お礼
回答ありがとうございます 坂田プロのレッスンDVDは小生も持っています。 6~7年前ぐらい前だと思いますが、北海道で勤務 していたころ、ひと冬(12月から4月上旬まで)の間 ショートスイングの練習を続けたことがあります。 春になってコースに出たところ、劇的にスイングが 良くなったことを記憶しています。 ただ、当時のアイアンセット(ゼクシオ3代目?) から今のアイアンに変えてから様子が変わってしま いました。 (5Iの飛距離が185ヤードから180ヤード弱に 減りました。) しかたないので、しばらく使い続けてみようと思い ます。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
グリップの確認 クラブを握るときに、まず、クラブをソールして フェースのリーディングエッジをスクエアに合わせます 次に、左手をグリップします(これがフック度の決め手) 右手は添えるだけ 坂田プロのレッスンを引用しますと 左手の親指と人指し指をくっつけた時に出来る線と 右手の同じくできた線を重ね合わせる形が基本との事 プル角(グリップのフック度)の調整時にもこの基本が適用されます 調整時のお話をしました ボールを動かしていけない:変化を測る時には動かない基準が必要 この場合はクラブのグリップによるプル角を調整する為ボールの位置を止めて グリップの変化による結果を理解しやすくしているわけです ボールの位置が同じであれば同じプル角とはこの結果をよりわかりやすく する為の表現で同じボールを出す為にはボールの位置が同じであれば 同じプル角で出せるという意味です 先にも述べましたがボールの位置とプル角を同時に動かせば よほどの方でない限り次に同じショットが出来なくなります 従って、再度申しますと、クラブの長さによるヘッドの遅れをプル角で 調整するのですがボール位置を同じにしておいて左グリップのフック度で 求める球筋を出していくわけです ご理解に達しましたでしょうか? 疑義があればまたコメントをいただければ出来る限りお答えしたいと思います 追記まで
お礼
何度もすみません >ボール位置を同じにしておいて左グリップのフック度で 求める球筋を出していくわけです。 左グリップのフック度で調整する件、理解いたしました。 今度、練習場で試してみたいと思います。 坂田プロのレッスン書(GOLF練習嫌いはこれを読め!) を久しぶりに開いてみました。 右手人差し指の状態の写真を見てみたら、ドライバーの時 の小生のいう緩めのグリップというのが、どうやらノーマル の状態で、逆に5Iの時の強めに指を掛けるグリップという のがアブ・ノーマルであるというのが判りました。 5Iについては貴兄のいうとおり、左手のフック度で調整 してみようと思います。 アドバイスありがとうございました。
- yota2007
- ベストアンサー率35% (6/17)
はじめまして。 今までのやりとりを拝見させていただき気になったのは、アイアンとドライバーのスペック(特にシャフト)の差が大きいのかなぁという点です。 グリップは大切ですが、その分スイングにも影響します。つまりクラブによってグリップを変えるというのは、クラブによってスイングを変えることにもなります。 これですと一時的に解決しても、根本的には安定しないように思えます。場合によっては体を壊すこともありえます。 まずはドライバーのシャフトの調子の位置や、アイアンのシャフトのスペックを確認した方が良いかなあと思います。 あとは、グリップを交換して太くしたり細くするのも随分と感覚が変わるのでひとつの手だと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます シャフト(すべてRシャフト)のスペックですが D --- MP500 FW 3/5/7 --- MP400 U7 --- MP200 5-9I/P/A(50°) --- MX2000 A(53°) --- MP500 SW --- 省略 ご覧のとおりバラバラです。特にDは「スライサー の人が使い易いクラブ」というのがウリなようで、 逆にいえばフックが出易いクラブ、ということも 考えられます。 問題はタイミングがあえば結構飛距離が出ること (時にはフックではなくドローボールも出ます。) 、それと買い換える場合の財政的な問題です。 中古クラブだと模造品の問題もあり、なかなか手が 出しにくい状態です。 しばらくはこの状態でがんばってみたいと思います。 グリップの太さについて、どうも6Iが他のアイアンの グリップに比べ、やや太いような気がします。 一度正確に測ってみようと思います。 アドバイスどうもありがとうございました。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
シャフトが長くなるにつれ インパクトのタイミングが遅れ気味になります 逆にシャフトが短くなれば腕の力だけでも振れるため タイミングは早くなります これを修正するのは体の動きとシンクロした スイングのタイミングです ただ、タイミングを全てのクラブで同じにする のは至難の業です このような場合は個人差のあるタイミングにより グリップのフック度で調整します ボールを打ちながら自分の求める球筋になるように 微調整していきます ボールの位置で加減するのはスイングがよほど出来た方 でないとその都度悩まなくてはなりません 修正する時にはボールの位置は一定にするべきでしょう 御存知のようにダウンブローの位置(ボールの位置)が同じであれば グリップのフック度は(プル角の度合いは)同じで良いわけで これを変えると支離滅裂で収拾が付かなくなります 御自身のスイング修正においては ボールの位置を一定にしておくこと(クラブにより変わることはある) そして何を調整していけばどんなボールがでるかを検出すること 修正とは大変な作業です 私の場合FWもダウンブロー(たまにスイープショットを打つこともあります) アイアンもダウンブロー グリップのプル角は殆ど同じでラウンドできます ボール位置はこれまでの経験値の積み重ねです 御自分で色々と試して見つけてください 必ず後にあなたの力となります 焦って結果を求めない事これに付きます 参考までに右手のグリップは 人差し指を真っ直ぐに伸ばしてそれに親指をしっかりくっつけ 人指し指と親指の「V」字の谷間をシャフトの真上に乗せます 人指し指と親指の作る線は首から右肩の間を指します 人指し指をシャフトの周りにぐるりとまわしシャフトをしっかり掴みます スイング中は同じ位置をキープします 他の3本の指は添えているだけでシャフトを握りません 技量が上がれば中指と薬指でシャフトを握りベースボールに 近いグリップにしても良いとレッスンでは述べています これは坂田信弘プロの「ゴルフ進化論」基本篇でレッスンしています 追記まで
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。 「グリップのフック度」というのは、右手のグリップの 握り方のことでしょうか? それともシャフトの角度(プル角)のことでしょうか? また、「グリップのフック度で調整します」という箇所 と、「グリップのフック度は(プル角の度合いは)同じ で良いわけでこれを変えると支離滅裂で収拾が付か なくなります」という箇所とでは、説明が相反している ように思えます。 (別に揚げ足を取っているわけではありません。御容赦 願います。) 「御自分で色々と試して見つけてください」 了解いたしました。ゴルフというのはこの試行錯誤が、 結構楽しいものだと思っています。
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
理想をいえば、全てのクラブでグリップ、スタンス、アドレスからスイングイメージ全てを統一できることでしょう。 但し、よほど全てのクラブがピタリとスイングに合っていない限り、不可能であるとも思います。 従って、何かを変えて打つ必要のあるクラブが一つや二つあっても不思議はないでしょう。 それであれば、何を変えるのがいいかといえば、グリップ、スタンス、アドレスというスイング(テークバック開始)前に準備できることを変えるのがいいでしょう。 テークバック後のこと(シャットにあげるとか、フラットなスイングプレーンとか、浅いトップなどなど )を変更するのは、当然難しいですしミスも出ます。 かくいう私も、フックが怖いときは右手だけはややウィークグリップにしますし、スライスが怖いときは右手だけややフックグリップにしています。
お礼
回答ありがとうございます。 御指摘のとおり、アベレージゴルファーの私にとって スイング(特にトップの位置)をその都度変える事は 至難のワザだと思います。 また、グリップ、スタンス、アドレス等も出来るだけ変 えないつもりでいますが、ドライバーショットだけは 極端にフックする事が多いためスコアーがまとまらず そのため、最近ではボールはやや右側に置き、右手 の人差し指は緩めに握るようにしてフックを防止して います。 (但し、飛距離は10ヤード前後は落ちてしまいます) これからも試行錯誤が続きそうです。(だからゴルフが 面白いのかもしれませんネ!)
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
右利きで右手の人指し指のかけ方を変える V字の向きは変えていない 御質問を読んでいてプル角のアレンジが ばらついているのではないかと.... 御自身が不安を感じられていないのであれば 人差し指の変化をつけるのは問題ないでしょう ただ、この御質問があるということは 人指し指の変化でも必ずしも安定していない という事ではないかと そうであれば、ダウンブローにおけるアイアンの プル角(フックにグリップする度合い)を より的確なものにする方が良いのではないかと 思う次第です 私見まで
お礼
回答ありがとうございます。 私の理解力不足で申し訳ありませんが、御指摘の 主旨は、シャフトの長いアイアンほどヘッドが遅れて しまうと球は右に行きやすくなる。逆にシャフトの短 いクラブは左に行きやすくなる。という事でしょうか? ドライバー以外のスイングですが、ヘッドがグリップ を追い越さないように、意図的にヘッドを遅らせぎみ にスイングしています。体重が左足に乗った時点では 若干ハンドファーストぎみになっていると思います。 (ドライバーショットで力むと、コントロール不能と なってヘッドが先行してしまうことが多々あります。) この場合、インパクトのタイミングを修正するためには ボールの位置を変えればよいのでしょうか? また、「フックにグリップする度合いを的確に」という のはクラブによってグリップを変えるということでしょ うか? くどくなって申し訳ありませんが、よろしくお願いいた します。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
基本は力加減も変えない方だと思います。ただ、グリップの形が変わらないのならば、あなたの目指すゴルフスタイルいかんでそれを決めていいと思いますよ。但し、決めたらそれがあなたの基準になりますから、早々にそこから変えない事でしょうね。また、どれだけ力加減を変えているのかもあなた自身で理解しておくべきとも思います。要は基本線からどれだけ意図的ににズラしているのかの把握は必要ですと言う意味です。そこまでしておけばあなた自身がグリップで迷う事はなくなるはずです。 例えば、自分の場合はウェッジなどはショットによって強さを微妙に変えています。ドライバー以外はフルショット系は変えてはいません。(今思い起こしてわかった事ですね。ドライバーは全体に微妙に弱め、エキストラクラブフィーリングがそれをさせるのだと思います) ただ、グリップの強弱を変える行為自体がグリップの形自体を変えてしまう要素ははらんでいる事は常に把握しておくようにはしてください。変えていないつもりで徐々に無意識に変わってしまっている(意思がなく変わってしまうだけに厄介です)ケースもあると思いますので、自然にグリップできていてもあなたで作った基準に対する形のチェックは必要だろうと思います。当然ですがチェック時には球は打たない方がいいでしょう。グリップに意識が行くためにグリップが力んだ状態になっていることは間違いないですからね。
お礼
回答ありがとうございました。 コースでの最初のドライバーショットがフック傾向の時は一日中スコアー がまとまりません。(おそらくスイングリズムの問題だとは思います。) 苦肉の策として、球を右(内側)に置き、右手を軽く当てる程度にして スイングし、その日の傾向を見るようにしています。 (質問時に書き忘れましたが、この場合飛距離は落ちてしまいます。) 5Iの場合はその逆で、最初のショットでは右手人差し指は結構しっかり 掛けるようにしています。 要は方向性を犠牲にして(フックのリスクがある事を承知の上で)飛距離 を求めるかどうかの選択だと思っています。 アベレージゴルファーなのでこれからも悩みながらプレーしていきたいと 思います。 追伸です。(長くなってすみません) 以前、「7Wでプッシュアウトする」件で質問しましたが、今日も練習場で 確認したところ、スタンスする際に若干ボールに近づき、前傾角度を深くし、 ハンドダウンにし、トウー側を起こしぎみにしてみたところプッシュアウトが なくなりました。アドバイスありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 近くのショップで5Iと6Iのライ角の確認を してもらいに行きたい思います。