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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:妻の父母の家を売却するにあたり、)
妻の父母の家を売却するにあたり、税金面を考えた方法とは?
このQ&Aのポイント
- 妻の父母の家を売却し、新しい土地に家を建てる計画を進めるための問題点として、売却までのタイミングや売却金額について悩んでいる。
- 不動産屋さんの提案として、新しい土地建物を妻の兄の名義で購入し、売却後に資金を贈与し住宅ローンを返済する方法を提案されている。
- 相続時精算課税制度については理解しておらず、税金に関する問題があり不安がある。相続税関連の総資産は約8000万円だが、売却予定の居住用財産の査定額は約2000万円だという。
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おそらく、それしかないと思います。 でも、(2)自宅売却が決まったら、その資金を兄に贈与し、住宅ローン返済する。 これは自分だったらしません。 父母兄の住む住居は、(おそらく父母の方が早く亡くなるので)なるべく兄名義にしておいたほうが相続の回数が少なくなります。なので、父母の自己資金+兄のローンとして持分の比率を資金の比率としておき、自宅売却が決まってもそのまま父名義にしておきます。 ローンはあくまでも兄が払い、自宅を売却して得たお金は贈与税がかからない範囲で兄に贈与していきます。 ローンの金利が惜しいのであれば、東京スター銀行のように普通預金にいれておけば利子が減るようなものに、父のお金を入金しておきます。 こうすれば、兄に対して住宅ローン減税が使えます。 ま、欠点は、父母が亡くなった時に妻に渡る遺産が減ってしまう(兄の名義分が多いため)ことですかね。このあたりはキチンと兄と話し合っておいたほうがいいでしょう。 兄が一生独身だと、兄の遺産は妻かあなたたちの子どもに行くので関係ないといえば関係ないですけどね。
お礼
ご回答誠にありがとうございます。わかりやすいく、とても参考になります。 そうですね。おっしゃるように兄は住宅ローン減税を使ったほうが良いかもしれません。 でも実際どっちが得なんでしょう。ローン借りてて減税されるのと、ローン借りないでいるのと・・・。 また、義父母の家が売れたお金を妻にいくらかまとまったお金をくれるようなんですが、それは問題ないんでしょうか。。。。