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科学者で幽霊を信じる人っていますか?
科学者で幽霊を信じる人っていますか? 私は心霊物のビデオを見るのが好きです。 大半が作りっぽいですが、中には本物っぽいやつもあります。 科学者( 職業にしてる 詳しい 好きな人をまとめて) の人は心霊現象等に否定的な人が多いみたいです。 幽霊を信じる または実際に見た 聞いた という人っているんですか? 見たとしても、錯覚と考えるんですかね。
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- yonesuke35
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アメリカでは法廷などでは聖書に宣誓していますよね。 聖書ってつまるところ神を敬っていいるのですね。 神と霊の違いってどこにあるのかはっきりしませんね。 ノーベル賞をたくさん授与されていますね。
- s-teitoku
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とても興味深い質問ですねw 結論から言いますと、例え幽霊が実在しようともそれを信じている人を科学者とは言いません。というよりも幽霊を科学として取り扱ってはいません。 何故なら科学の定義は Science (from the Latin scientia, meaning "knowledge") is an enterprise that builds and organizes knowledge in the form of testable explanations and predictions about the natural world. (from wikipedia) だからです。 つまり何度も実験して法則などを導き出すことが科学なのです。 科学として考えないのであればそれは個人の自由で問題ないでしょう。
- mazeran
- ベストアンサー率42% (221/518)
まず、「信じる」「信じない」の内容であれば、科学のカテは違うかも・・・。 「宗教」の方がいいかも知れません。 科学のカテであれば、幽霊は存在するという「科学的」(これがまた曖昧!)に証明できれば断言できますが、今の科学のレベルでは不可能な段階なだけです。 つまり、人類が「幽霊」と言われる現象を「科学」の力では、まだ解明できる技術を持っていないだけの話です。 ですので本来は、肯定も否定もできない状態のはずなのに、面白可笑しく広めることである種の「文化」を作ってしまい、結局はお金を生む材料にしているだけだと思いますよ。 今の時点で、肯定や否定を断言されいる方々も決して間違いではないですが、一言、「現時点での科学を自分なりに解釈した結果・・・」と言う言葉を付け足して断言して欲しいものです。 「科学」と言う分野、世界も、解釈の仕方で結論が違うことも多々あります。 と言うより、違うことが自然であり当たり前なんです。 仮に200年前の人が、今の携帯電話を見て使ってみさせると、聞こえてくる声を「神のお告げ」だとか、「天の声」だとか、とても神秘的に扱うと思います。 この200年前の人が、今の我々なんです。 携帯電話に当たる物が「幽霊」と言われているもので、200年前の人は「電波」などの技術を知りません。 現代の人も「幽霊」をセンシングする技術を持っていないだけ。 そもそも実在する現象であるかの真偽も、未来でなければわからないこと。 今論じても、科学的にはまったく意味を成さない内容となります。 今はただ話題性があって、楽しい議論がされればそれだけでいいと思います。 仰るように、「信じる」とか「信じない」などの世界で。 そこへ科学を持ち出すのは、「時期尚早」です。 従って、いくら科学者であっても、幽霊を信じる人もいれば信じない人もいると思いますよ。 思想は自由ですからね。
- mojitto
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#2です。 お礼を拝見しました。 少し違います。 実体験をしても“幽霊”は可能性のひとつに過ぎません。 仮に“現在明らかになっている現象”では説明がつかなくても、“まだ解明されていない現象”を筆頭に“神”“精霊”など、可能性の候補はいっぱいあります。 あくまで可能性として登るだけであって、実体験をしても“幽霊”とは断定しません。 (ある不可解な現象を起こした張本人に神や精霊を差し置いて、幽霊に断定する理由はないはず) 心霊現象物の番組は何が起ころうとも“幽霊ありき”“幽霊の仕業”なので、信じるには値しないということです。 あくまでエンターテイメントですね。
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
>単純に考えたらどうでしょう? 脳障害の人の幽霊は形となって現れない。ただ魂だけが漂う。 健常?だった人の霊は俗に言われるような現れかたまたはアピールをする。 別に私の説を信じろと言うわけではなく、少々、誤解されてしまった様ですので、補足させて頂きます。 例え、生前は健常者であったとしても、死後には脳は全損してしまいます。 脳の一部が損傷しただけで、損傷箇所毎に様々な精神活動に不具合が生じてしまうのであれば、脳が全損した場合には、それらの不具合が同時に現れると考えられますから、 「何も感じず、何かを認識する事も無く、何も思い出せず、新たに何かを憶える事も無く、何も考えない」 状態になると考えられます。 その様な状態を精神が存在すると呼べるとは思えません。 それに、参考URLのページの次の回答において、精神活動は脳の働きによるものであり、霊や他のものの働きではない事の証拠に関しても説明しております。 精神活動が脳の活動によるものである以上、脳が全損する死後においては、精神は存在し得ない事になります。 それから、参考URLのページでは述べてはいなかったと思いますが、仮に、脳が損傷した際に、損傷箇所が担っていた精神活動の一部が、肉体から遊離すると仮定したとしましても、脳の一部が損傷しただけで、精神がバラバラになるのであれば、精神を構成している各部分同士の繋がりは、極めて脆弱であり、肉体から遊離した段階で、精神は散り散りになってしまい、人格の維持を可能にする様な高度な活動は、不可能になるのではないかと思います。
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
IDの通り科学が好きな人間です。 私の場合は、幽霊が存在する証拠が無いから否定している訳ではなく、死後も精神が存在する事を肯定したのでは、説明がつかない現象が実在するため、幽霊が死者の精神を引き継いでいるものだとする限りは、幽霊は存在していない、と考えております。 要するに幽霊が存在しないという証拠が実在するという事です。 詳しくは、以下のURLのページに掲載されている、過去の私の回答を御覧下さい。 【参考URL】 幽霊の証明 (科学的にー http://okwave.jp/qa/q5422641/a15789212.html
- phobos
- ベストアンサー率49% (515/1032)
> 科学者で幽霊を信じる人っていますか? 日本超心理学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jspp2/japanese/aboutus/about_us.html 日本サイ学会 http://homepage3.nifty.com/PSIJ/ などの役員リストを見ると、防衛大学校名誉教授をはじめとして現役の大学教授も名を連ねていますね。 大学教授が全て「科学者」と言えるかどうかは別として、この方たちが幽霊を「信じて」いるかどうかは判りません。 ただ、幽霊その他の「超常現象」とされる物を『研究対象にする』こと自体は、科学者としてあり得ることだと思います。 しかし、もし実証もされないうちから『信じて』いるとしたら、科学者としては失格と言うべきでしょう。 > 実際に見た 聞いた という人っているんですか? > 見たとしても、錯覚と考えるんですかね。 「見た」(自分で体験した)ことと、「聞いた」(他人の体験談を聞いた)こととは全く別の事なので、分けて考えないと行けませんね。 さて、私は科学者ではありませんが、UFO目撃、騒霊、怨霊、夢の知らせ、などは自分で実体験しています。 しかしそれらは全て、錯視、錯覚、入眠時幻覚、偶然などで説明できてしまっています。 たぶん科学者で「見た」事がある人も、普通は同様の解釈をするのではないでしょうか。そうでない「科学者」がいないとは断言できませんが。 なお誤解なきよう申しそえますが、私はSFやホラーなどフィクションとして楽しむことについては、その手の超常現象のハナシは人一倍大好きです。
5年ほど前になくなられた宮城音弥という高名な心理学者(東京工大教授? 科学者です)が「神秘の世界」という幽霊の目撃談などを主とした著書を岩波新書で出されたことがありました。あくまで信じる信じないということでなく、まじめにこの種の超常現象と向きあった著作でした。 科学者といえるかどうか異論もあるかと思いますが、東大の講師もされている評論家の立花隆氏に「証言・臨死体験」という著作があります。死後の世界、霊魂などにかんけいするまじめな本です。 文学者による幽霊の実体験を基にした著作はけっこうありそうですが、彼らは科学者とはいえないと思います。海外では英人の「懲りん・ウィルソン」の超常現象や幽霊についての著作は群を抜いて多いです。彼は信じているようですが、まだ存命だと思います。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
ご存命か分かりませんが、町教授が以前に心霊現象など研究されている方でした。 しかし、日本では、心霊などの研究をしてもお金を得る事が出来ませんし、異端扱いされます。 ただ、現象として目撃例などありますので、幻覚かどうかなどの検証する科学者は居ますね。 外国ではそういった分野にお金を出してくれる人が居るのかわかりませんが、研究機関もあるようですが。まぁ不思議な経験をして明確な答えが出ない、理解出来ない。認めてもらえないでは研究したくても無理なのが現状でしょうね。 昔の日本は物の怪とか普通の生活に入っていましたが、現在は切り離そうと必死です。まぁ怪しげな宗教が出てきたことが原因だと思って居ますが。 今の科学は「理解出来る範囲」でしか分かっていません。
- gtx456gtx
- ベストアンサー率18% (194/1035)
>科学者で幽霊を信じる人っていますか? 居ないと思います。 科学者と言われる人達は「検証可能な事実」に基づいて議論するのが基本だからです。 まぁ~ホーキング博士のように「理論」xxxと呼ばれる科学者もいますが、それでも荒唐無稽な理論に基づいた理論ではなく、「検証可能な事実」に基づいた検証可能な理論から出発し正しいと思われる理論を構築し、検証手段を明らかにしているので高い評価を得ているのです。 全てとは言いませんが・・・「心霊現象等に肯定的な科学者?」は、この点が不明確だと思います。
お礼
ホーキングとかアインシュタインみたいなカリスマが「 私は幽霊を信じる 」とか遺してれば皆さん少しは近寄るんですかね。 ありがとうございました。
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お礼
回答者様のQA拝見させていただきました。 幽霊が記憶、意識の元に現象をおこすなら、全くその通りですよね。 私は回答者様の論を否定する能力はありませんが、その論が正しくてなおかつ幽霊が存在するとしたならば、単純に考えたらどうでしょう? 脳障害の人の幽霊は形となって現れない。ただ魂だけが漂う。 健常?だった人の霊は俗に言われるような現れかたまたはアピールをする。 都合良すぎるかな? ありがとうございました。