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学校設置のいじめ対策相談ポスト
- 学校設置のいじめ対策相談ポストが問題となっています。
- 学校でのいじめや相談事を投函できるポストが設置され、意義ある取り組みとして注目されました。
- しかし、ポストの対応が遅く、生徒の心の傷を深める結果となってしまいました。皆さんの意見をお聞かせください。
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相談ポストを設置しておいてその対応では余りに無責任すぎます。 ともすれば人間不信に陥ってその後の人生に影響を及ぼしたり 最悪な結末も考えられます。 しかしこれらは現実なので、まずは親に相談してほしいと願います。 貴方様の親は力にならなかったのでしょうか? 子どもふたりを成人させた親ですが、教師は私(親)のサポートとしか思っていません。 そこまでの責任を負わせるのは気の毒だとも考えています。 未婚の男女、自分の子育てで精一杯のお母さん、子育てに関与していないお父さん 教師といっても色んな立場があり 万能ではありません。 そこを理解すれば納得できる事柄でしょうね。
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子どもからの声には、直ぐに耳を傾けなければなりません。 あまりにも利用が無かったので、ポスト内のチェックを怠ったのかもしれませんね。 場合によっては、その手紙がその子が電車に飛び込む前の最後の声になるかもしれません。 皮肉にもその経験が、子どものつぶやきに耳を傾けてあげるようになるのかもしれませんね。 その件はもう、水に流してあげてください。
お礼
回答ありがとうございます。 あとで効いて分かったことなんですが、おっしゃるように、全く手紙が来なかったので見ていなかったそうです。 先生方は、ヘラヘラ笑っていてあまり深刻に考えていなかったようですが、私は同じような立場に立つことがあったら、決して同じようなことはしないと思えるようになりました。 ご意見ありがとうございました
- ucok
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あなたがおっしゃることはごもっともです。また、冷静に対処しておられる様子に感服いたします。ただ、こういうことは珍しくはありません。その一年後の声かけがあっただけ、学校の誠意を感じるほどです。できれば、それを教訓に、学校側が改善をはかっているよう、祈るばかりです。 そして残念ながら、学校は社会の縮図です。今後も、大なり小なり、似たようなことに遭遇するでしょう。さらには、これから大人になっていくあなたは、甘えていられなくなります。「学校が悪い」と一方的に攻めるのではなく、時には「誰だって人間だ。猿も木から落ちる」などと自分に言い聞かせ、改善策を提案し続けなければいけません。 なぜなら組織や社会は、その構成員全員で成り立っているからです。つまり、学校は先生だけで成り立っているのではなく、それに対して提案や反論する生徒や保護者で成り立っているし、会社や社会だって一部の重役や政治家で成り立っているのではなく、社員や国民一人一人の働きかけが重要になってくるのです。それでも改善がなされなければ、あなたが目となり耳となり、悩んでいそうな人に寄り添わなければなりません。 余談ですが、おそらくはそのポスト、いじめ対策の職員会議か何かで設置が決まったのでしょう。ところが管理する担当者が曖昧だったのか、担当者は決まっていてもその人が転勤してしまったのか、あるいは手紙は届けられたのに、机のどこかに埋もれてしまったのかして、一年後の大掃除か何かまで見つからなかったのでしょう。あくまでも推測ですが。 私も、相談室が設置されたものの、学校側が誇らしげに「いつも生徒たちが大勢、相談室に気軽に集まっています」と言う場面などに遭遇しました。でも、いつも大勢の生徒が集まっていたら、悩みがある人は気後れして相談しにいけないんですよね。48年間生きてきて、子供も高校を卒業し、理不尽なこと、たくさん見てきましたよ。でも、ちょっと噛み合わなかった社会の歯車に足をとられてはいけません。学校のバカなミスに引きずられずに、前進し続けることこそが人を成長させるのだと思います。それに、周りをよーく見れば、理不尽な物事の倍は素晴らしいことがたくさんありますから。
お礼
回答ありがとうございます。 先生から呼び出しがあったときに聞いた話なんですが、どうやら設置して1週間、五箇所全てのポストに1通も手紙がなかったそうで、見ても何もないと思っていたそうです。 ですが、こういうことが珍しくないということを知り、驚きました。 実は、他にも小学校で、おっしゃるような理不尽なことを体験して、最初は自覚がなかったのですが、教師不信になってしまったようです。 残念ながら、改善策を提案する前に、卒業となってしまい、結局その後どうなったのかは分かりませんが、今後このようなことがあったら、すぐに改善策を提案しようと重います。 ご意見ありがとうございました
お礼
回答ありがとうございます。 このことがあった頃は、まだあまり学校の先生方と保護者との連絡がとり易い状況ではなかったので、学校側に対して親がなにか言おうとか思うことはなかったみたいで、泣き寝入りしている人もたくさんいたみたいです。 それから、当時の6年生の担任の先生方は、他にも変なことをしていて、変な先生だと思っていたので、私も、またいつものだ、と思って大して気に留めてなかったこともあるかもしれないです。本当に変な先生だったので・・・ その先生のせいだと思うんですが、人間不信とまではいかなくても、教師が信頼出来なくて、話をしていても、あまり本当のことが言えなかったりします。