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ゴーストライター
ゴーストライター ゴーストライターに関する質問はこの質問箱でもたくさん出ていますが、そもそもゴーストライターというのはどういう経緯でなるものなのでしょうか。おおっぴらに募集されたりする性質のものではないようですし。
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質問者が選んだベストアンサー
おおぴらに募集されますよ。 ライターの仕事の一つです。 何か勘違いされているヒトが多い気がしますが、ゴーストライターって、別に悪いことじゃないですし。 口述筆記というのをご存知でしょうか? 忙しいヒトや、書くことが本業じゃないヒトが、各内容をしゃべって、その内容を文に組み立てる職業です。 作家の仕事って何、ということを突き詰めて考えてみると良いかと思います。 だいたい、小説家だって、書いたものを右から左に本にするわけではありません。編集者などが指示することもありますし、腕のいいライターにリライトさせることもあります。最終的にその作家さんが目を通して自分の書きたいことがきちんと表現されていると判断する、という手順を取ることもわりとある話です。 細かいところが文章になっていなくても、誤字や脱字が多くても、読者をひきつけるストーリーさえきちんと組み立てることができれば、些細な作業は他人がやってくれるという仕事でもあります。 新人の場合は、その差し戻しの作業を自分がやるのが普通でしょうけど。 ライターさんになって、仕事をさがしてみると、けっこう出合うんじゃないかなぁ。 エピソードや書きたい骨子をインタビューして、文を代筆するというのは、割とあると思いますし。 昔のアイドルみたいに自分の本の中身を、まだ読んでないから判らない、というトコまで行くと、エッとなりますけどね。
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- potatorooms
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基本的にはクレジットはされません。 編集者や校正者があまりクレジットされないのと同じです。
お礼
ありがとうございます。 裏方さんなんですね。
お礼
ありがとうございます。 私が理解していた、ゴーストライターというのは、実際には書いたにもかかわらず名前がクレジットされないライターのことだったんですが、要するに、そういうことはライターの仕事の一部になっていて、わざわざ「ゴースト」ライターを募集することはないということでしょうか。 ところで、口述筆記とかリライトをしたライターは、(クレジットされる場合は)出版物の中でどのようにクレジットされるんでしょうか?