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外付けHDDのフォーマットについて(iTunesの引越しに伴う)
- iTunesの引越しに伴い、外付けHDDのフォーマット方法とデータの保存について
- 外付けHDDのフォーマットについて、iTunesの引越しによるデータの消失を防ぐ方法について
- XPを使用しているPCで外付けHDDを使う際のフォーマットの手順と注意点
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質問者が選んだベストアンサー
言い出しっぺというか・・・ >外付けHDDを常時繋いで使うといいと言われました。 そう答えた人に「繋いだ後どうしたらいいか」も聞くのが筋じゃないか と。 工場出荷状態のベアドライブ(ハードディスク単体)は未フォーマットの状態。本棚に例えると外枠だけで棚板も仕切り板も入っていない状態。棚板を入れ、仕切り板を差し込んで本棚として機能するようにする作業がフォーマット。 一度、本棚として機能するように仕上げ(フォーマットし)たら、どの部屋に持って行っても(どのパソコンに繋いでも)本棚(ハードディスク)として使える(ハードディスクの場合、OSによって適否がありますが、WindowsXP以降ならNTFSで大丈夫なはず)。 ま、フォーマット違いであっても認識できないだけで、故障することはありえない(パソコンに障害があれば別だけど)。 まずは「繋いでみる」コトをお勧めします・・・あっさり認識されて「何をややこしく考えていたんだろう」ってオチになるだろうな と。 でも、普通に外付けHDDの完成品として売られている製品は、ほとんどがXP対応のフォーマット処理済みのハズ。どんなモノを買ったんだろう???
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- Sasakik
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#3です。 >BUFFALOのHD-EB1.0TU2というのを買いました。 HD-EBU2シリーズの取扱説明書「はじめにお読みください」を見ましたが、Windows7/Viata/XPへの”最適化”作業は推奨されていますが、フォーマットには触れていませんけど・・・ また、「フォーマット/メンテナンスガイド」にも「本製品は、出荷時にFAT32形式でフォーマットされていますので、WindowsやMac OS X 10.4以降、Mac OS 9でお使いになる場合は、そのままお使いいただくこともできます。」と、”敢えてフォーマットを行う必要はない”旨の記述があります。 この製品は、利用環境に合わせた最適化をしてから使用することを推奨していますが、基準はOSであり、パソコン単位ではありません。 つまり、質問者サマは、「ハードディスクを使うためにはフォーマットが必要」あたりの情報を中途半端に理解したため、余計な作業・心配をしている・・・(「教養が邪魔をしている」とも言う)状態なんでしょうね。 あ、iTunesの移植については、「iTunes 移植」あたりのキーワードで検索すると解決するか と。
お礼
再び回答をありがとうございました。 確かに余計な心配をしていたようです。 お陰様で、とてもあっさりと認識され、iTunesへの移動も簡単にできました。 助かりました。 初心者の質問に丁寧なお返事をありがとうございました。
- P0O9I
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>こちらのPCでもフォーマットしなければ適合しないということですか? 別のPCでフォーマット・データを入れた外付けHDDをつないで、の話ですよね? フォーマットなんか必要有りません。つなげばそのまま読めます。 難しく考える必要は有りません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >別のPCでフォーマット・データを入れた外付けHDDをつないで、の話ですよね? はい、そうです。 そのまま、ただ外付けHDDを繋げばいいだけと分かって安心しました。 あとは、こちらのPCに空き容量がないので、そのデータをどうやってiTunesに使えばいいのかが分かりません。
- vaidurya
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フォーマットという作業は、いわば土地の区画整理のようなものです。 HDDの表面は、同心円状に無数のセクターが存在しています。 これがソフトウェアからの操作における基本単位です。 しかし、このままでは、どこに何を置いたか分からなくなってしまいます。 「原野に家を建てても郵便も届かない」というような状態になります。 ですから、フォーマットという手順によって、個々のセクターを扱うために 基準となる情報を書き込む作業が必要なわけです。 それによって、2丁目3番のように、場所が明確になり データの保存と読み書きが、確実に、また効率よく行なわれるようになります。 なお、実際には、このフォーマット作業は ファイルシステムという規格や仕様に基づき作業が行なわれます。 WindowsではNTFSを主流に、FAT系ファイルシステムも使えます。 MacOSXでは、UFSやHFSなどが使われます。 Linuxではext3,ReiserFS,XFS,JFS,BtrFSなどが使われます。 こういったものはOSの仕様に関わる問題もあり 自由に選択できるというわけではなく 実質的にWindowsはNTFSを使わざるを得ないOSとなっています。 その代わり、現在稼働しているWindowsのほとんどにおいて 共通に利用できるファイルシステムと言えます。 ですから、基本的には別のPCへの繋ぎ替えは自由です。 ただし、USB接続のHDDでは、そういったHDD上の管理情報の破損事故例も多く 唯一のデータ保存の場所としては、PC内蔵HDDよりも不安かもしれません。 どちらにしろ、別途バックアップを考えたいところです。 また、別のPCに繋いだ場合、ファイルシステムとして正常に認識しても アクセス権限などのトラブルが生じることがあります。 (正常に"許可されていないデータが読めない"ことをトラブルと呼ぶべき…!?) また、MacやLinuxではNTFSを読み書きできる技術がありますが 制限がありますし、標準で搭載されていないのが普通ですから 技術的な知識が無い人は、あまり使わない方がいいと思います。 逆に、ext3やUFSでフォーマットされたHDDやUSBメモリーも 通常Windows上では読み書きができません。 読み書きするためのソフトはMS以外から提供されていたりしますが 自己責任であることは、どちらにおいても同じことです。 (読み出すだけであれば、リスクは少ないんですけどね) 低価格のNAS製品や家電HDDレコーダーなどでは Linux技術を用いた製品が多く XFS形式でフォーマットされたものが多いように思います。 こういった製品においても、Windowsからの直接認識はできません。 よく行なわれる、壊れた機器のHDDを取り出してPCに繋いで読み出す作業 これは同じOSでなければ、なにかと不都合が生じるものなのです。
お礼
詳しいご回答ありがとうございます。 難しくてよくわかりませんが、別のPCでは読み込めないこともあるということですね。 よくわからないのは、違うPCにインストールするためのフォーマット自体でデータは消えてしまうのかどうかというこということなのですが、そこのところは如何なものでしょう。 基礎的な質問で、本当に申し訳ありません。
補足
フォーマットすると消えてしまうということですね。 どうにかしてこのデータをそのまま使うことはできないものでしょうか。 度々、申し訳ありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >言い出しっぺというか・・・ >>外付けHDDを常時繋いで使うといいと言われました。 >そう答えた人に「繋いだ後どうしたらいいか」も聞くのが筋じゃないか と。 そうですよね。 その時は、どういうことになるのかが全く分からなかったもので。 フォーマットして、いざ繋ぐときになって「あれ?」と疑問に思ってしまいました。 ご説明、とてもよく解りました。 あとは、そのデータをPCに移さずiTunesに反映させることができるのかどうか。 できるなら、そのやり方が不明です。 本当にちゃんと聞いておけばよかったです。 >>どんなモノを買ったんだろう??? お店の人に聞きながら、BUFFALOのHD-EB1.0TU2というのを買いました。