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酸化銅8.0gと活性炭0.6gの混合物を加熱させたところ、過不足なく
酸化銅8.0gと活性炭0.6gの混合物を加熱させたところ、過不足なく完全に 反応し、試験管Aには赤かっ色の物質だけが残り気体が発生した。 Q,試験管Aに残った物質の質量は何gですか?ただし、銅4.0gを完全に 酸化させた時にできる酸化銅の質量は5.0gになるものとする。 Q、酸化銅17.0gと活性炭の混合物を加熱させたところ、活性炭は全て反応 し、4.4gの気体が発生した。この時、活性炭は何gですか? ↑ Q、この時、残った酸化銅は何gですか? 長文すいません。 木曜日のテストにこれに似た問題がでるとおもので 答えだけではなくやり方も教えていただけるありがたいです
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- Kules
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答えを書くのも馬鹿らしい(というか手を動かして計算するのがメンドクサイ)ので考え方だけ。 計算は自分でしてください。 何かいろいろとぼかした形で問題は書かれていますが、問にすぐ出てくるので書いておきます。 「赤褐色の物質」とは銅のことです。 ・酸化銅と炭から、銅と気体が発生する化学式を書く。(何の気体が出るかわからないとかいうボケは無しで。教科書にも書いてあるような有名な化学式です) ・化学式に登場する物質の原子量を調べておく。 ・「銅4.0gを完全に酸化させた時にできる酸化銅の質量は5.0gになるものとする。」から銅と酸化銅の質量比を求める。なぜ質量が増えたかとかは聞かないように。 ・酸化銅と銅の質量比がわかっていれば問1は算数の問題です。 ・発生する気体は銅にひっついていたアレと炭の中のアレからできた化合物なので、 銅にひっついていたアレと発生する気体の質量比を求めれば発生した気体の質量から銅にひっついていたアレの質量がわかります。それがわかれば、活性炭が何g反応したかわかります。 ・前問より銅が何g反応したかがわかるので、残った酸化銅が何gかもわかります。 参考になれば幸いです。