関数をオートフィルした時

質問

VLOOKUPをあるセルで設定して、その数式をオートフィルしたら範囲まで変わってしまいます。
範囲だけ固定してオートフィルもしくはコピペってできないのでしょうか。

例えば、
=VLOOKUP(B1,C1:D5,2,0)
ですと、C1:D5の部分を固定したいです。

回答No.1

shiga_3 · ベストアンサー

「C1:D5」を「$C$1:$D$5」にして下さい。
（直接書き込むか、「C1」「D5」をクリックしてF４キーを押せば変わります）

お礼

絶対参照を忘れてました。
ありがとうございました。

回答No.5

ka3

「C1:D5」に名前を付ける事で、後々の確認が容易になると思います。

　（［挿入(I)］-［名前(N)］-［定義()］の「名前の定義」で、参照範囲(R)を「C1:D5」とし「名前(W)」を指定する）

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

ka3

絶対参照（＄付き）「$C$1:$D$5」とすれば、異なるセルに貼り付けてもアドレスは変化しません。
　式の「C1:D5」<相対参照>部分を選択し[Ｆ４]キーを押下する事で、絶対参照と相対参照とに順に変化します。

　ヘルプで『ADDRESS』をキーにご確認下さい。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

imogasi

ＯＫＷＥＢの質問に対し、VLOOKUP関数を使った回答が出ることも多いですが、参照するテーブル（表、参照範囲）の表現を、「＄」なし（相対参照、,C1:D5など）になった回答が時々見かけます。私もうっかり間違い回答があるかもしれないですが、最近神経質に気をつけてはいます。
わざと範囲をずれる点を利用して、それによる活用ができないか興味がありますが、まだ見つかりません。
ＭＡＴＣＨ関数などはそれがあります。
絶対参照の利用は、ＶＬＯＯＫＵＰや各項目の割合を出す
分母やＯＦＦＳＥＴ関数の基準などに使います。エクセルの操作をしているとき出る画面でも、データベースやグラフの画面などでは、良く＄付きが出てきます。

お礼

なるほどです。
基礎知識がない質問者にとっては回答をもらっても苦戦する場合がありますね。
ありがとうございました。

回答No.2

mktoolll

=VLOOKUP(B1,$C$1:$D$5,2,0)

で良いですよ。
関数の引数ダイアログボックスで範囲を指定したあと
　「Ｆ４」　キーを押すと自動で　「＄」が付きます。もちろんて入力でもＯＫです。数式を作った後、数式バーの方で直接変更しても良いです。
　「　$C$1:$D$5　」のような状態のことを絶対参照と呼びます。

お礼

ありがとうございました。