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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:利益率につきまして。)

利益率についての質問

このQ&Aのポイント
  • 利益率についての質問について、売上高と売上総利益の関係で研修教育費を計算する方法について相談しています。
  • 質問者は売上高50000÷売上総利益20000×500=1250の売り上げが必要と考えていますが、友人は売上高50000÷200×500=125000の売上が必要と考えています。
  • どちらが正しいのかわからず、うまく相手を納得させる説明ができません。解決策を教えてほしいとしています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.1

研修教育費は販管費から支出されます。ですから販管費を500だけ増加させる必要があるわけです。販管費を500増加させるためには粗利を500増加させればよいわけです。 ですから粗利ベースで計算して1,250の増加が正解になります。 今仮に、売り上げを125、000増加させると、売上は 50、000+125、000=175、000 になりますから、粗利は 175、000×(20、000÷50、000)=70、000 となります。20,000から70,000まで3.5倍も増加させなければなりません。 販管費は大部分が固定費であって、売上により増減しません。その販管費が研修費の500増加しますから営業利益は 70、000-(20、500+500)=49、000 となります。以下、 営業外収益  1200 営業外費用  500 経常利益  49,700 となり、経常利益が200から49,700に増加してしまいます。 これは明らかに変です。

その他の回答 (1)

  • chupark
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回答No.2

質問者さんのおっしゃりたいことは、 現在の状態へ研修教育費500をさらに計上したとして、 現在と同じ利益の額にするには売上高をいくら計上しなければならないか? ということでしょうか。 本来的には、こうした計算は、管理会計で言うところの損益分岐点売上高の計算の話題で、 費用を売上高に伴って変動する、「変動費」と売上高が変動しても変化しない「固定費」に分けて考え、 売上高 - 変動費 = 限界利益 限界利益 - 固定費 = 経常利益 と計算し、利益がプラスマイナスゼロになる売上高を損益分岐点売上高とよびます。 損益分岐点売上高=固定費÷(1-変動費率)で求めます。 仮に、ご質問の例題で、売上原価はすべて変動費、販菅費は固定費、研修教育費500も固定費とすると、 変動比率 = 30,000 ÷ 50,000 = 60% 固定費 = 20,500 + 500 = 21,000 のときの利益が同じく-500になるときの売上高を求めるとすると、  (21,000 - 500) ÷ (1 - 60%) = 51,250  ※固定費から-500しているのは、目標となる営業利益が0でなく-500だから ということで質問者さんのおっしゃるとおり、となるのではないでしょうか。 本来的には売上原価をさらに変動費と固定費に分けて考えるべきです。

fasdsfa
質問者

お礼

ありがとうございます。 簿記2級で原価計算やりましたが、実務になるとどう扱っていいのか まだ理解できかねます。 CVP分析を再度確認しておきます。