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大型トレーラーと衝突しました。うわ死ぬ!と思いました。

大型トレーラーと衝突しました。うわ死ぬ!と思いました。 免許取得から4年目。年平均10000km走行、無事故無違反です。 昨日の朝、幹線道路(国道)の交差点を右折中、赤信号を無視して進入してきた トレーラーが愛車の左後部を直撃しました。車は一部損壊、本人は幸い軽傷です。 付近は幼稚園から小中高までが並ぶ文教地区でもあり、日夜交通量の多い通りです。 進行方向から見て右手角に塀で囲われた駐車場があります。 当方は右折帯先頭で待機。信号が赤に変わり、対向車線むかって右の車が停車後 右折可サイン(→)を確認して右折、次の瞬間すぐそこに大型車のフロント部分。 対向車線まん中の直進レーンから飛び込んでいらっしゃったとか。 四方が停車し右折のみOKというわずかな時間内に、交差点の中心で衝突 → 半回転or一回転半(記憶が・・) → 歩道にすっぽり → あらぬ方向を向き停止。 ちょうど信号待ちゾーンを塞いだ形でしたが、歩行者や自転車を巻き込むことなく ひとりの負傷者も出さずに済んだのは不幸中の幸いというほかありません。 そんな時、人は案外余裕を持って臨むという噂にたがわず、瞬間がスローに過ぎ やべ死ぬわと。しかし生への執着からかテンパりつつも確実にブレーキを踏み込み 激突を免れました(気づくと目前に駐車場の塀)。運を使い果たしたかのようです。 相手は積載量50000kg!(50t)、積載していた重機は23t(運転手談) 全長数mはあろうかという大型車で、もちろん運転手は無傷です。 (あまりにも大きく、どこにダメージがあったのかさえ確認できず) 車同士の事故なので、当然こちらの過失(前方不注意等)も問われることを 想定していたものの、10:0で相手の過失ということでとりあえず決着。 計5人の警官が居合わせる中で実況見分、あれやこれやで約2時間(疲)。 ともあれ本当に貴重な体験をしたと思います。 運転に抵抗を感じるようなこともなく、昨晩、今日と懲りずに現場を通行しました。 ま、運転手およびその上司の対応には常識や配慮に欠ける点も多々ありましたが そんなことはさておき質問です。 無事だったからこそ話せるという貴重なご体験について 可能な範囲でお聞かせいただきたいのです。事件・事故どちらでも構いません。 いつ起きるやも知れぬ不測の事態に備え、みなさんの体験談を広くお聞きしたいです。 長くなってしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#155097
noname#155097
回答No.1

よく生きてましたねぇ。。。それにくらべりゃ可愛いもんですが。 >無事だったからこそ話せるという貴重なご体験について 若いのが運転するトラックの助手席に乗ってまして、 田舎道を空いているのをいいことにかなりのスピードを出していました。 (たぶん80キロくらい) その日は諸事情で過積載に近いくらい荷物が積んであったのですが、 その重みも加わって、カーブでそのまますってんころりん。 そのまま対向車線にはみだして、目の前にはぱにくった運転手の顔。 「あっ、死ぬなぁ」 と思いました。でも、運転手さん思ったより冷静だったのか、 直前で停止してくれました。 で、ひっくり返った車内の天井部分に落ちてしまった自分の身体に 今まで足元に置いてあったかなりの重量の鉄板がどさどさと 覆いかぶさってきて、、、、動くに動けない。。 周囲からは「死んだんじゃないか」とお気楽な言葉。。 でも、よくよく考えたらガソリンが引火したら「死ぬなぁ」と ちょっぴりパニック。 なんとか鉄板を全部どかせて、車外へとはいずり出ましたが、 ショックで動けず。。。そのまま救急車を待ちました。 肋骨骨折だけで済んだのが御の字です。

chirony
質問者

お礼

narara2008さん、こんばんは。 早速の貴重なご回答ありがとうございます。 ほんと、よく生きてまし・・・・って、骨折なさってたんじゃないですかっ! 今では思い出話として消化なさっているようで安心いたしました。 田舎道はね、ついつい速度出しちゃうんですよね~。 >今まで足元に置いてあったかなりの重量の鉄板がどさどさ すみません。足元に鉄板を置いた経験に乏しく、イメージがつかめませんでした・・。 でも、ショックで動けないっていうのはわかります、なんとなく。 >周囲からは「死んだんじゃないか」 あー。もうかなり想像つきます。そういう時って、少なくとも意識喪失してるな みたいな勇み足で軽軽に発言してますよね。だって失礼すぎますもの。 あまりに刺激的な出来事に遭遇した時、体が言うことを聞かないものなのですね。 実際私も、直後に歩道から駐車場へ車を移動させる際、かなりガクガクでした。 (もう、誰かーー!!!って感じで) 貴重なお時間を割いてくださったことに感謝いたします。 これからは田舎道を走る時でも油断しないよう心がけたいと思います。

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