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PiTaPaについて!
PiTaPaについて! 大学に通ってますが通学は徒歩で行ける距離なので、徒歩いってます。バイト先が離れていて、阪急の正雀から御堂筋の本町まで通勤しているのですが、現金払いよりも定期かPiTaPaの方が安いのでは?と思い始めました。PiTaPaのマイスタイルに登録すると、何がお得になるのですか?月40回は往復で通勤しているのですが、いくら差額がでるのでしょう?また、阪急の正雀から天神橋筋六丁目までの金額はPiTaPaではなく現金払いになるのでしょうか?通学が徒歩な為、定期券やPiTaPaなど、全く知識が無いので質問致しました。一人暮らしで生活費も少ないので一番安い通勤方法が知りたいです!交通機関に明るい方どうか回答お願いします。
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- SPS-
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こんばんは。 ふと気になったのですが、 >>月40回は往復で通勤しているのですが、 月40回往復という事は、1日に2回以上往復する事があるのでしょうか? それとも、単に片道20回ずつ利用しているのでしょうか? この点をはっきりさせておいた方が良いです。 で、阪急線~天神橋筋六丁目~地下鉄のルートでPiTaPaの割引サービスを申し込む場合、天六で降りる事がなくても、阪急線内と地下鉄線内は別々に申し込む必要があります。 ○阪急線内 ・IC定期 →通常の磁気定期券(1ヶ月/3ヶ月/6ヶ月)と同じ料金/効力をそのままPiTaPaに載せるイメージ。PiTaPaカードに区間を印字するスペースが必要で、カードの種類によっては未対応。 ・区間指定割引 →前もって登録した区間内ではどれだけ利用しても1ヶ月定期代を越えないが、3ヶ月定期/6ヶ月定期(IC定期)よりも月あたりの割引率は低いので注意。 阪急線内に限って言えば2011年3月末まで区間指定割引の料金10%引キャンペーン中で、期間限定ながらIC定期より安くなっている。 1ヶ月あたりの利用額が1ヶ月定期代に満たない場合は以下の利用回数割引が適用される。 ・利用回数割引 →同一運賃区間の利用について、11回目~30回目までの分は10%引、31回以上の分は15%引になる。特に申込は不要。 ○大阪市交通局(地下鉄/市バス)内 ・利用額割引「マイスタイル」 →登録駅を2つ選択し、登録駅同士の乗り降りが自由になるほか、その組み合わせによって利用できる駅が広がるシステム。 参考URL:http://kensaku.kotsu.city.osaka.jp/pitapa-mystyle/ (大阪市交通局/利用額割引マイスタイルシミュレーション) ↑具体的にはこちらのURLをパソコンから開き、登録駅1を天神橋筋六丁目、登録駅2を本町で選択、右下の「次へ」をクリックしてみて下さい。 天神橋筋六丁目と本町が赤色、周辺の駅が緑色、その他の駅が白色で表示されます。 このうちマイスタイルでは、 ・赤色の駅(登録駅)で乗って赤色の駅(登録駅)で降りる。 ・赤色の駅(登録駅)で乗って緑色の駅(対象駅)で降りる。 ・緑色の駅(対象駅)で乗って赤色の駅(登録駅)で降りる。 この3パターンの利用が自由にできるようになります。 ただし、 ・緑色の駅(対象駅)で乗って緑色の駅(対象駅)で降りる。 このパターンは別に運賃が引かれる事には注意が必要です。 天六~本町だと2区ですから月々8200円かかりますが、利用額が8200円に満たない場合は以下の「フリースタイル」が適用されます。 ・利用額割引「フリースタイル」 →区間を限定せず、月々の地下鉄/市バスの全ての利用額に応じて割引される制度。 「マイスタイル」と比べて割引率は低いが、「マイスタイル」と違って学生区分の登録に制限が少ない。 一般区分については登録不要。 このように区分されます。 実際に月あたりどれだけ往復なさるのか次第ですが、 ・正雀~天神橋筋六丁目:区間指定割引(ただし2011年3月末以降はIC定期より高くなる可能性) ・天神橋筋六丁目~本町:マイスタイル で登録しておくのが良いと思います。 なお、阪急線内での「IC定期」と「区間指定割引」は全く別の制度である事には注意して下さい。 よく「区間指定割引」が「IC定期」の一種であるかのように誤解されている方が居られますが、上記で述べたように、それぞれ独立した別々の制度になりますので。 また、IC定期を除いてPiTaPaカードの種類によって申込/利用に制限がある割引サービスは無かったはずです。 阪急線内は区間指定割引、地下鉄線内はマイスタイルを申し込む場合については、カードの種類によって制限がある事は無いと思います。 これが阪急線内でIC定期を使う場合だと、印字スペースの関係でカードの種類を検討しないとダメなんですが。 後「OSAKA PiTaPa Lite」も後払いのシステムである以上、立派なクレジットカードになりますし、カード会社の与信審査をクリアする必要があるのは他のカードと同じです。 クレジットカード機能を有しないと言われていますが、PiTaPa自体が一種のクレジットカードになるので、そこは誤解しないようにして下さい。 むしろ他のカードと違って紛失・盗難保証の面で弱いですし、言われている程メリットは無いというのが個人的な印象です。 他のカードより審査は通りやすいのかもしれませんが。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
Pitapaは「クレジットカードを作る」事が大前提になりますが、作れますか? 作れるなら、「マイ・スタイル」は6カ月定期の月割り分を上限とした後払いなので、確実に得です。また、阪急も「区間指定割引」やIC定期が出来て定期券金額を上限とした後払いが出来ますので、どう考えても得なんですが・・・。 ちなみに阪急の「IC定期」は「阪急・阪神STACIAカード」で無いと出来ません(区間指定割引は他のPitapaでも出来ます)。「マイ・スタイル」はSTACIAカードでも出来ますので、カードを作る(Pitapaを申し込む)時はSTACIAカードでどうぞ。 https://stacia.jp/
補足
STACIAPiTaPaのIC定期券を買うとなると、阪急部分は区間割引で、天神橋筋六丁目から本町まではマイスタイルという事は出来るのでしょうか?また、OSAKAPiTaPaLiTEカードのようにクレジット機能は無しで、使った分だけポストペイで払いたいのですが可能でしょうか?