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柴犬の秋の換毛期についての疑問と心配
- 柴犬を飼っておられる方にお聞きしたいです。1歳半の豆柴が初めての秋の換毛期を迎えるのですが、毛が異常に抜けているようで心配しています。
- 現在、豆柴の毛はほぼ無くなっており、胸周辺の毛は完全になくなり地肌が見えています。また、皮膚が黒ずんでいるようにも思えます。
- 先生からは「10月以降になったら毛が生えてくるでしょうから、少し様子を見ましょう」と言われていますが、心配でたまりません。鶏肉にアレルギーがあることが判明し、フードを変えたのですが、現在のフードはうんちの状態が良く特に問題はありません。アレルギーのあるフードでもうんちの状態が良いこともあるのでしょうか?
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No.3です セカンドオピニオンというのは、日本人には馴染みにくい部分はあります 日本人の習性では「お医者さんは絶対的存在=先生であり師」という上下 関係が根底にあるのかもしれません 諸外国でも医療=呪術師や神の代弁者 といった宗教と関係する存在であったりしましたし、今も残ってますね 現代医療としては、たくさんの意見、別角度からの見解も聞いて、特に 中長期の内科治療では患者自体が納得して、医師と共同作業で治療すること 獣医師を信頼できないから転院を繰返す=患者からは働きかけ、努力をせず 受動的に医師から満足できるサービスを期待して、病院ジプシーをすることと セカンドオピニオンを求めるのとは本来別物と言えます ですので、現在の獣医さんへの信頼と、セカンドオピニオンを求めることは 相反することではないと思います セカンドオピニオンで同じ所見であれば、あなたも安心、納得して経過観察 できますからね たくさんの方の意見を聞きたいということでこの質問コーナーに、質問された のだと思いますし… おせっかいですがいくらか気持ちの整理のご参考になれば
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- shibaryuta
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こんばんは、柴犬飼いです。うちはアレルギーテストの必要がないのでしたことはありません。うちの子にアレルギーは恐らくないと思いますが、換毛期はそのようではありません。 >アンダーコートはほぼ無い状態 1カ月程前から胸周辺の毛がほぼ無くなり、地肌が完全に見えている 小生も詳しいわけではありませんが、尋常ではないと思います。うちのワンコはこんなことにはなってません。舐めまくって一部(100円玉くらいに)、一時的に(1-2週間)地肌が見えるとこはありますが、すぐに完全に回復しますよ。 >皮膚全体が黒ずんでいるように思える 皮膚ってそんなものですよ。 >体のいたるところを掻いている(特定の部位を掻きむしっているとかではありません) 首輪の所をよく掻いているってわけでもないんですね。もちろん、ノミ、マダニ対策はされてますよね?だとしたら何か尋常ではないと思います。そんなアチコチ掻いてませんよ。 >あまりにも貧相な毛並なので心配でたまりません。 ならばセカンドオピニョン目的に医者を変えてはいかがですか? 可能であれば写真を貼り付けてはいかがでしょうか?
お礼
早速の回答、ありがとうございました。 やはり、尋常ではないですよね。。 もちろん、ノミ・ダニ予防もきちんとしているのですが。 心のどこかで「柴犬の換毛期ってそんなもんだよ」という回答を期待していたのかもしれません。 No.3の方へのお礼のも書いたのですが、ある意味、現在の先生を信用もしています。 ただ、セカンドオピニオンも検討しなければと思います。 今日、新たに腹部上部に発疹を発見してしまいました。 単なる皮膚炎かもしれませんが、やはり気になりますので、近々検査に行きたいと思います。 アドバイス、本当にありがとうございました。
- tsurupika0
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気候季節の換毛と毛(特にオーバーコート)の寿命による生えかわりが 重なるとかなり抜けますが (毛の寿命による生え変わりは、季節に関係なく個体のリズムがあるので 寒冷地の真冬に生え変わったりします) 先の回答の方々にもありますが 気になるのは皮膚の黒ずみもあるという部分でしょうか 異常脱毛と黒ずみは甲状腺機能低下などホルモンに関わる症状のひとつでも あるようです 先天的なもの 自己免疫疾患 去勢避妊の負の側面 老化(これは質問者さんのワンコさんには関係ないですね) など 担当獣医さんから、甲状腺機能低下などについて説明がなかったなら、その点に ついて一度お尋ねになってはいかがでしょう 場合によってはセカンドオピニオンも考慮されて、安心されるのも方法かと
お礼
早速の回答、ありがとうございました。 換毛期とは別に、毛の寿命による抜け毛があるとは知りませんでした。 たまたま重なっているだけなら良いのですが、確かに黒ずみは気になるところです。。 担当獣医によると、黒ずみは「皮膚炎の後に出る症状」で「もう少し様子を見ましょう」ということでした。 昔ながらの考え方の先生で、犬自身の治癒力に任せる方針なので(去勢手術の後もエリカラ無し、ガーゼもなし、少々舐めても大丈夫!という感じでしたし(笑))。 もう少し検査してくれてもなあ…と思うこともありますが、ある意味、信用してもいます。 ただ、現在の状況は本当に不安なので、セカンドオピニオンも検討したいと思います。 アドバイス、本当にありがとうございました。
我が家の柴犬は次のようでした。 1、首輪周辺の抜け毛が激しい。 2、鼻が変に黒い。 首輪をガーゼで巻いたりして改善を試みましたが、さほどの効果がないまま数年が経過。そうして、ある日、突然に動かなくなり慌てて動物病院へ運びました。が、時既に遅しで「今夜いっぱいの命」と言い渡されました。既に、体温も27度で意識レベルも低下。 「せめて、朝まで一緒に」 と、一夜を抱いて過ごしました。 でも朝になってもかすかに息をしていました。 「ダメで元々、隣県の大きな動物病院へ連れて行こう!」 と、私らは高速道路を飛ばして獣医師が4人常駐している病院へ。 「あっ、これね。注射一本で助かるよ!」 診察した獣医師は、我が家の柴犬を見るなり、そう言って、急いで一本の注射をしました。 「当分は、このホルモン剤を飲ましてください」 帰りの車中で、柴犬は、昨夜の状態が嘘だったかのように回復していました。 我が家の柴犬の病名は、甲状腺機能低下症でした。 http://www.petwell.jp/disease/dog/koujousenteika.html 果たして、貴柴犬が我が家の柴犬と同じ症状、同じ病気かどうかは判りません。それは、引き続きの経過観察と各種検査の結果で明らかになると思います。 ところで、私は、(1)主治医の診察、(2)各種検査結果、(3)飼い主の観察の3つの中でも、最後の<飼い主の観察>こそが大事だと思っています。私は、この点で反省すべきこと多々です。質問者は、私の二の舞を踏まないようにされてください。まずは、お大事に。
お礼
早速の回答、そして過去の辛い経験談、ありがとうございました。 No.1の方へのお礼にも書きましたが、食欲や元気度などは特に変化がありません。 散歩時にも元気に走り回ったりしています。 ただ、そういうことで自分を安心させたいだけなのかもしれません。 血液検査をしたことがないので、一度、検討したいと思います。 アドバイスいただいた<飼い主の観察>、本当に大切ですよね。 後悔することのないよう、日々、努力したいです。 本当にありがとうございました。
- rosa-linda
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ホルモンバランスを崩して、脱毛、皮膚炎という可能性もありますね。 原因はいろいろですが、早すぎる避妊や去勢が原因となることもあります。 ホルモンのお薬を飲めば治ります。 あくまで可能性ですが。
お礼
早速の回答、ありがとうございました。 確かに、去勢の時期は早かったです。。 ネットでいろいろ調べたりしてるときに、ホルモン異常も疑いました。 ただ、体重の増減や食欲、飲水量、左右対称の脱毛などには当てはまらないので、ちょっと違うのかなあと思ったり(自分を安心させたいだけかも)。 でも、検査してみないとわからないですもんね。 一度、検討したいと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
再度の回答、本当にありがとうございました。 お礼が遅くなってすいません。 早速、明日、別の病院にセカンドオピニオンのため行くことにしました。 アドバイスくださったとおり、主治医の先生と同じ所見であればそれはそれで安心できますし、何か原因が判明すればそれも有難いことですし。 何だか主治医の先生に後ろめたい思いがあったのですが、後押しくださり、感謝しております。 本当にありがとうございました。