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日本は大丈夫なのか?
- 日本は中国との領土問題による外交的な窮地に立たされています。
- 過去の歴史から、このような状態の国が再度独立を確立し、強固な国になった例はあるのでしょうか。
- 日本の未来に勝算はあるのでしょうか。
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こんにちは。 #7の再入場です。 お礼の言葉ありがとうございます。 中国には歴史的に『中華思想』と言うものがある。 これは誰もが知っています。 長くアジアの盟主として君臨し、周囲の国は『冊封関係』といって、一種の主従関係を結んで領土を保全されて来ました。 その中では中国皇帝はまさに『オールマイティ』 周りに好き勝手なことを言って困らせる。 しかし、慣れて来ると、それを逆手にとって辞めさせる。 韓国はこの『冊封』体制の中で店子総代の役目をしていました。 朝鮮民族の外交交渉は歴史的に見事です。 まさに交渉の天才です。 日本はいつも韓国の前では手も足も出ない。 沖縄の人たちも『琉球王国』として中国と冊封関係を結んで長年鍛えられて来ました。 この中で日本だけがずっと『蚊帳の外』 東南アジアの多くの民族が中国の無理難題を上手に解決して来た外交交渉の極意が残念ながら日本にはまったくないのです。 だから中国から何か言われると途端にマスコミなんか大騒ぎ。 中国の会社と交渉して御覧なさい。 我々だったら『恐縮ですが、こうして頂けませんか』が中国の言葉では『あなたがたはこういうことが出来ます』となります。 お願いではなく、お前にやらせてやる。 中華思想の典型です。 これは今でも変わりません。 『おたくって一体何者?』 これが中国人であり、中華思想なのです。 中国はいつでもこういう言い方しか出来ないのだとわかって先方の公式のステートメントを解釈すべきです。 言葉通り解釈してはいけません。 裏ぶれた元皇族が負け惜しみを言っている。 これくらいの余裕を持て。 日本政府にそう言いたい。 日本人だったら決してしないような高圧的な表現しか出来ない。 だから19世紀に欧米列強の植民地主義に呑み込まれてしまったのです。 それは今も全く変わってはいない。 河北省で起った『毒入り餃子事件』の中国政府の対応をみればわかるでしょう?
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- IXTYS
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中国は多くの国と国境を接しており、似たような領土帰属問題は存在します。 フィリッピンとのミスチー環礁、ヴィエトナムとの西抄諸島などです。 中国の領土拡大は国内問題から国民の目を海外に向けさせる中国共産党政府の苦肉の策であり、苦しい胸の内が見て取れます。 日本人ももっと視野をグローバルな問題として捉えるべきです。 私は仕事で中国へ十回訪問し(ODAコンサルタント)、多くの政府高官とも話し合いをし、懇意にもなりました。 社会主義国家では我々ほど幅広い自由は持ってはいません。 そういう制限された社会が大きく伸びて行くことはありえないと思います。 香港にディズニーランドが造られていますが、中国人は共産党に支配された地方政府の許可証がなくては入園することなど思いも寄りません。 国内旅行すら自由でない社会です。 職業選択の自由もない。 我々が持っている基本的人権も彼らには『垂涎(すいえん)の的』です。 そんな万事が統制下にある国家が長続きするはずはありません。 米国は中国と緊密になり、社会主義体制を崩壊に導こうとしています。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですか。そういった国が中国に対して どういった対応をしているのか気になりますね。 また、自分の国を抑えられないからといって 他の国にちょっかいを出すことで解決する方法はひどいです。 日本政府は日本の国益だけを考えたほうがいいと思います。 中国の都合でこっちが迷惑するのはいやです。 アメリカはそんなことを考えているのですね。 なぜアメリカが中国と付き合うのか謎でしたが、納得です。
所得格差の是正から貨幣の廃止へ 世界中のあらゆる政府が、所得格差を減少させるための計画を立案している。フランスではその差は六倍以内に、またスウェーデンでは、既に格差を四倍以内におさえ、さらに近い将来は所得の最大格差を三倍以内に、つまり最低賃金の三倍以上の所得を得る人を無くす方向で検討している。 そして、この傾向は労働時間の短縮傾向と連動しながら、全地球上で所得格差がOになる日まで続いていくだろう。所得格差がなくなるとき貨幣はもはや何の役にも立たず、そのとき何の問題もなしに、貨幣を廃止することができるのは明らかである。おそらくその時、もしくはそれより少し以前に、次の根本原理があまねく認められることになるだろう。すなわち「すべての人間は何の代償もなしに、その出生から死亡に至るまで、快適な生活を享受する権利を有する」 配給経済 「終身強制労働」の廃止は、配給経済の確立に依存している。この経済システムが貨幣の廃止を可能にするのだ。 この経済システムは、緒生産単位が、人間がちょうど必要とするものを、多くもなく少なくもなく生産すべきであるという原則から出発している。 人間が生きていくうえで必要なものがある。衣・食・住がそれである。 社会はこれら三つの物を、すべての人間に何の代償もなしに供給すべきである。 国家は廃止されなければならない。実現される必要があるのは、生産手段の国有化ではなくして、世界共有化である。 もし、その職業、人種、宗教もしくは性別に関係なくすべての人間が、ロボットやコンピューターによる生産で衣食住に必要なすべてのものを供給されるならば、価値あるものはその本来の価値を取り戻し、それに似合うだけの金銭的価値しか持たないものは、価値がなくなるであろう。 例えば、芸術家はその作品が売れるかどうかを、気にかけることなく絵を描くことができ、そしてその作品を、通人気取りや欲がらみではなく、本当に評価してくれていると思う人たちにのみ、与えることができる。 ある一つの発明が興味深いとみなされるやいなや、たとえそれが無益なものであっても、その作品は大量に生産され、一つ持ちたいと望むすべての人びとに配給されることになる。 また、希少品についてはどうだろう。二十一世紀の文明は、人間の天才以外の希少品を知ることはないであろう。キャビア、シャンペン、ダイアモンド、何であれ、これらすべての物は実験室で合成され、好きなだけ生産することが可能になる。ぶどう酒、ダイアモンド、キャビア、肉、香水等々、すべては化学的なものである。つまり、あらゆる化学式は、科学的に再生産され得るのだ。生命そして人間でさえも、その遺伝子コードの中にその個性のすべてを含んでいる、D・N・A の分子に他ならないのである。 地球語の創出に向けて 一惑星としての、地球上の諸民族の真の団結を実現するために、最も重要なことの一つは、世界語や万国共通語ではなく地球語の創出である。 なぜなら、一惑星としての地球は諸国家の集団でもないし、諸国民の集団でもないからである。 この惑星上の全人民に承認され得る、本当の意味での地球語創出のための唯一の解決法は、その言語が、その習得の上でいかなる人種をも有利な立場に置くことがない百パーセント新しい言語であるということだ。その言語は、既存のいかなる言語にも依拠しないことが必要である。いわば百パーセント合成された新しい言語である。 したがって、最良の言語専門家をできるだけ早く結集しなければならない。それはかれらが、将来すべての地球人が話すことになるこの新しい地球語を創出するために、コンピューターの助けを借りて研究するためである。 この言語は世界中の全児童に、かれらの文化的遺産を伝える役割を担う母国語、さらには地方方言に加えて、第一言語として教育される必要がある。 それと同時に国家は廃止され、地球歌を作曲するために、世界中のアーチストを集めて大規模なコンクールが開かれるだろう。この地球歌は、心の中に次第に地球意識が目覚めるように、あらゆる公式行事の前に必ず演奏されることになろう。 旗についても同じことがいえる。国旗は廃止され、人類の旗である地球旗創出のために、コンクールが開かれるだろう。この旗はすべての公共の建物の上に、またすべての公式行事のさいに、場合によっては地方旗とともに掲揚されなければならない。ラエル著 天才政治_選択的民主主義
お礼
回答ありがとうございます。 理想の状態ですね。
地域代表者から成る世界天才政治へ向けて 人類の将来を検討するにふさわしい唯一の方法は、問題を世界的スケールで考察することである。 人類はその領域を、部族、村落、地方そして国家へと、次第に拡げてきた。 地域の汚染や核兵器の増大という問題に直面して、知性的な人たちは、これらの諸問題を解決するには「世界政府」を樹立するしかない、ということをいち早く自覚したのである。 この構想は、現職の政治家たちからは非現実的だとけなされる。なぜなら、かれらはそれが実現すると、自分たちがその地位を失うことを知っているからだ。過分の報酬を受けている軍人たちにとっても、事は同じである。かれらも失業するのを恐れているからだ。かれらは、国境が無くなってしまうとき、少なくとも現在理解されているような意味での軍隊は、もはや必要ではなくなってしまうことを、百も承知しているのだ。ところが、かれらを武器を持たずに雇うには、余りにかけはなれた状態にあるので、そのことが奇襲隊の攻撃におびえている者たちを悩ませるのである。 他の者よりも先を見通す天才たちの、こうした現実的な構想を、非現実的だとみなすのはいつも凡人たちである。 非現実的な構想というものは存在しない。存在するのはただ、構想を実現する能力の無い者だけである。 したがって、この「天才政治に基づく世界政府」は、地球上のあらゆる地域を代表する、天才たちによって構成されることになるだろう。これらの地域は、民主的にその境界が定められる必要がある。現実の諸国家はおおよそ、自分の富の増大を望む有産階級によって仕向けられた、殺りく戦の結果である。これは、植民地主義時代のことだ。フランスとスペインの国境の両側に住むバスク人たちは、単一「国家」の樹立を望むかもしれない。これは、かれらの問題であり、またかれらだけの問題である。自分たちが一緒に住むか、それとも他の国に併合されるかを選択するのは、かれら自身である。バスク人は、地球上のあらゆる所にいる。独立した組織を持つことを望むある地域の住民は、人類全体の一部を成しているのだ。各々の地域の住民が、自分たちの政治組織を自分で決めることである。フランス国内の実例のみをあげるなら、コルシカ人、ブルターニュ人、オック人、そしてアルザス人たちがそうである。 したがってまず手始めに、各市町村の住民に、自分たちがどの地域に属すことを望むかを、天才政治の方法に則り投票させる必要がある。こうすれば、あらゆる国家主義的な思考を除いて、各地域の境界を定めることができるようになるだろう。そして、この投票はその後も、ある市町村の住民が投票を望むたびごとに行なうことが可能である。なぜなら、住民の移動に応じて、特定の市町村が、隣接する地域への帰属の変更を望むこともありうるからである。 いちど各地域が、そこに位置する市町村の住民の投票により地理的に決定されると、各地域は、等しい数の住民からなる十二の地区に分割される。そして各地区は、そこに属する天才たちの間から一人の代表者を選出する。こうして選出された十二人の天才たちが、一つの天才政治に基づく地域団体を構成するのである。 ついでこの地域団体は「天才政治に基づく世界政府」において、その地域を代表する一人の議長をその内部から選出する。 この天才政治に基づく地域団体は同様に、その地域に住む発明家の中から十二人を選出して構成される、一つの会議を設置する。この会議は、その地域に直接かかわる諸実施計画を、その団体の投票に付すために提出する任務を負う。 したがって「天才政治に基づく世界政府」は、民主的に決定された地球上の全地域を、それぞれ代表する天才たちによって構成されることになる。 各地域代表者には「世界政府」で行なわれる投票のさいに、代表する地域の住民数に比例した一つの係数が割り当てられる。かくして、百万の住民が住む地域を代表する一人の天才は係数一を持ち、五千万の住民が住む地域を代表する者は係数五十を持つことになるわけである。 そういうわけで「天才政治に基づく世界政府」における投票は、国連での投票とは異なり、本当の意味で民主主義的である。住民数がわずか十万のカタールのような国の代表者の投票が、住民数が二億以上のアメリカの代表者の投票と、同一の価値を有するであろうか!ところが、これが国連で生じていることなのだ。 したがって、ほとんど起こりえない最小の確率ではあるが、もし七百の地域が民主的に決められたとすると、「天才政治に基ずく世界政府」の団体は、あらゆる人種、文化、宗教に属する七百人の天才によって構成されることになるだろう。世界を支配したり、地球を破壊しようとする気のふれた天才というイメージとは、これが全く異なることは明らかである。(ラエル著_天才政治・選択的民主主義)
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、勉強になります。
- pupurr
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はっきり言って、人の努力でしかありえません。 平和も発展も、人が作るしかありません。 自然にできるものではない以上、人によります。 つまりは、あなたしだいです。 勉強不足では勝算は皆無でしょう
お礼
回答ありがとうございます。 ごもっともです。 ただ、出来るだけ多くの国民が 危機感を持って欲しいです。 負ける戦はしたくありませんから。
- tetsumyi
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昔から日本の主権なんてありませんから。 大戦後日本はずっとアメリカの領土ですし言いなりです。 中国には大戦中にしたい放題の悪いことをしてきたので尖閣諸島をのっ取られても仕方ないでしょう。 中国が大戦の賠償を放棄したことも日本側に借りができてしまいました。 弱い日本、見せかけの繁栄もここまでです。
お礼
回答ありがとうございます。 日本は大戦中に中国に悪いことをしたのですね。 でも終わったことなのに尖閣諸島に資源があると知るや否や とびついてくるのもなんだかいやな気分になりますね。
もう少し日本語の勉強と、国際問題を勉強してから心配しましょう。 文章は、たまには改行しましょうね。 訳も分からず右往左往するのが、一番危険です。
お礼
返信ありがとうございます。 おっしゃるとおりです。 もっと日本語を勉強します。
- ymt3
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日本がその例やん (^^; アメリカに占領されました
お礼
回答ありがとうございます ごめんなさい。そうですね。 しかし、確かにアメリカに占領された後 持続的な発展はしましたが 軍隊を持たない状態でこれからも 平和でいられるのか不安です。
補足
後から見たらすごくそのとおりですね、 ニュースを見た後、尖閣諸島のことが 気になってすぐこれ書いたんですが、 なんかすごく変なこと書いてました。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。日本は交渉が下手すぎます。 交渉で一番効果的なのは脅しです。 強気に出たほうがよい条件に持っていける。 どちらかが戦争をしたくないと思えば そう思ったほうが相手に合わせて悪条件を呑む。 こうならないために日本にはもっと戦略を磨いて欲しいですね。 ただ、アメリカに9条の烙印を押されてしまったので 強くいうことが出来ないという、とても不利な条件下にありますが。