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新築完成前に引渡しに

新築完成前に引渡しに 明日27日に引渡しを予定しております。 しかし一週間程前に外壁の一部分だけ色が予定と違うことに気づきました。 担当の方も気付いてたみたいで、社内でも話に上がっており、至急発注をかけその部分のみ張替えを行うようにしているみたいです。 ただ、引渡しは明日… 間に合わなければ、その時に新たな書類を作成してきちんと直すします。とは言われております。 このような場合、引渡しにおいて何か注意しておくことはありますか? また引渡しに完成が間に合わないという点で何かサービスしてもらったり、値引きしてもらう事など可能なのでしょうか?

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  • pasocom
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回答No.1

「引き渡し」とは、今まで施工者が管理してきた物件が、その時点から管理責任は施主(質問者様)に変わると言うことです。 そのため、もし、後日の外壁施工において外壁に傷などを付けたとか、庭木の枝が折れたとかの場合(それが後から発見されたような場合)には、その傷がどちらの過失(責任)でつけられたものかが問題になります。 業者は「引き渡しの時に無かった傷だから責任は施主にある。」と言うかも知れません。そのようなことがないように、引き渡し後に施工する場合は、施工に当たってせっかくの新築物件を傷つけられないよう、また傷つけた場合業者の責任であることをしっかり監視しておく必要があるでしょう。 >引渡しに完成が間に合わないという点で何かサービスしてもらったり、値引きしてもらう事など可能なのでしょうか? 本当は外壁の色ミスは業者の責任ですから、何らかのペナルティ(値引きなど)があってもしかるべきですが、誠実に対応してくれるようなら、細かいことは言わずやってもらった方が良いです。というのは新築物件では今後もいくつもの不具合や手直しなどが発生する可能性もあり、その時に業者に気持ちよくやってもらうには、あまり金銭的な要求などを出して業者の心情を損ねるようなことはしておかない方が得だからです。 業者も人間ですから、お互いに良好な関係を築いておけばアフターサービスもそれなりに良くなります。

cncncn27
質問者

お礼

そうですね。外壁がなおった後の傷等の修復がでた場合はきちんとしてもらえるように話あって置きます。 今まで、大変お世話にもなっており、今回の事でサービス等を要求するのは辞めておきます。これからも長い付き合いになりますものね。 大変参考になりました。ありがとうございます。

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