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ピタリ適温プラス

ピタリ適温プラス みどり商会のピタリ適温プラスですが、 温度完全自動制御とあるのですが、 何度に自動制御されているのかがわかりません。 オカヤドカリに向いているということで使用しています。 それで25度に保ちたいのですが、どんどん上がっていってしまいます。 先程も30度を超えていました。 これでは留守など出来ません。 どなたか使用方法を熟知している方にご教授願いたいと思います。 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • TAC-TAB
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回答No.4

>あともう一つお尋ねしたいのですが、ピタリ適温プラスは裏表があるのでしょうか。 コードのところの出っ張りは、水槽マットやダンボールなどのコーナーを、出っ張りの形状に合わせてカットしてスペーサーとし、やはり表側が水槽の底面や側面に密着させるのが普通の使い方です。 普通は飼育ケースの底面よりも「ピタリ適温」のほうが面積的に小さいので、ほとんどの人がそのような使い方をしています。 裏返しに使ったことも、その必要もなかったので裏返した場合はどうなるのかは分かりません。 一度ためされたらよいかとは思いますが、やはりコーナーカットのスペーサーを入れて、裏からダンボール紙をあて、「スペーサー・ピタ適・ダンボール」の三層として水槽と壁の間に入れるか、テープ留めが普通の使い方だと思います。 (普通と言えば、ピタリ適温の上にスペーサーをかませて上に水槽を乗せるのが一番普通だとは思いますが・・・。) >オカヤドカリの場合、水槽壁面の外と上蓋の中面にセットするのですが、 ヒーターではないので、上蓋の内側では効果がないと思います。 板状の平らなモノとモノの間に挟まないと、「ピタリ適温」は本来の機能を出しません。従来のヒーターや面状発熱体の概念とはまったく別のものです。 したがって本来の使い方で言えば、床や机、台などの平らなモノの上に「ピタリ適温」を乗せ、さらに飼育ケースの底という平らなモノを乗せ、サンドイッチ状態で使うのです。そして温度調整はピタリ適温と飼育ケースの間のスペーサーの厚みで調整するということです。一度スペーサーの厚みを決めさえすれば、外気温(室温)が変動しても飼育ケースの中は一定温度に保たれるというわけです。 従来の、「ヒーター+温度調節器」の機能を一枚の板に仕込んだということで画期的と言える商品としてありがたく使っています。 外気温が下がると、自ら発熱して放熱量を増やす構造ですから、蓋の内側などのように表裏の面が開放状態だと放熱しぱなしになると思います。「外気温」と言っていますが、実は、サンドイッチにされた「ピタリ適温」自分自身の温度を一定に管理しているのです。 スペーサーとダンボールに挟まれたごく狭い空間の温度を一定に管理していると思えば理解できると思います。 >裏返して貼りつけているのですが、それでも効果は変わらないでしょうか。 以上の説明のとおり、サンドイッチにさえなっていれば、おそらく表も裏も同じ放熱量ではないかと推測されます。私のところでは、飼育ケースの下敷きになっているので、抜き取って実験することはできませんので悪しからずご了解願います。 ペットショップの水槽の下にもよく挟まれていますが、昼間は暖房して、夜間に無人になって室温が極端に下がるような場所での飼育には便利この上ないと思います。 以上です。なお、私は単なる一ユーザーですから、あまり科学的に専門的なことは分かりませんので、そのあたりの説明を求めることはご容赦下さい。

mimisennju
質問者

お礼

大変わかり易い回答有難うございました。 やはりユーザーさんからの回答が一番ですね。 使い方がわかりました。 しかし、みどり商会さんの製品の中に、 TAC-TABさんの回答のような製品使用説明がないということは、 少し不親切と思いました。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • x530
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回答No.3

No.1です。 > 今日は大変寒く、室温も22度くらいです。 ・22℃に対して水槽内が30℃以上は、少し高いですね。 > あまり優れものではないようですね。 ・たしかに、温度センサーで直接対象物の温度を測定するわけではないので、センサー&サーモタイプに比べて誤差は大きくなります。 絶対発熱量(例えば7Wならば600Calの発熱量)に対して、上にのせた水槽などの放熱量との差で温度を保つ仕組みの製品ですから。 対策ですが、、、 水槽とヒーターとの間に「難燃性または不燃性のモノを敷く」事により安心して温度を下げることが可能です。 例えば、 ・厚布 (カーペットの素材など、カーテンの素材は薄いので枚数を多く敷く) ・耐熱ビニルやプラスチック板 ・木製の薄板 これらは100円ショップやホームセンター、園芸品売り場などで入手出来ます。

  • TAC-TAB
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回答No.2

>あまり優れものではないようですね。 違います違います! 使い方を間違えておられます。 まずピタリ適温の上にダンボールの板を二枚ほど置きます。新聞紙でも良いです。 その上に水槽などの飼育ケースを置きます。 飼育ケースの中に温度計を30分間ほど入れて内部の温度を測定します。 設定したい温度より高ければ、さらにダンボール板を増やします。 設定したい温度より低ければ、ダンボール板を抜き取ります。 このようにして飼育ケース内の温度を決めれば、あとはピタリ低温自体がサーモスタットのような働きをして温度を調節してくれ、ケース内は常時一定の温度となります。 一度お試し下さい。 昆虫飼育などでも23~25度にセットして使っている人が多いです。小規模飼育の現場では必需品です。 「何度に設定」というツマミはないので、ダンボールなどのスペーサーで温度を調節します。 最初の設定時には温度計が必要です。 サーモスタットを使うのであれば、普通のヒーターと変わりがなく「ピタリ定温」の価値がありません。

mimisennju
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 使い方の説明書がなかったのでわかりませんでした。 納得いたしました。 あともう一つお尋ねしたいのですが、 ピタリ適温プラスは裏表があるのでしょうか。 オカヤドカリの場合、水槽壁面の外と上蓋の中面にセットするのですが、 その際、コードのところに白い出っ張りがありますので、 壁面外に貼るときそれが邪魔になり、裏返して貼りつけているのですが、 それでも効果は変わらないでしょうか。 よろしくお願い致します。

  • x530
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回答No.1

ピタリ適温プラスは「PTC」ヒーターが内蔵されています。 PTCヒーターは、キューリー温度を境に、急激にヒーターの内部抵抗が増え、発熱が停止する性質があります。 ピタリ適温プラスのキューリー温度は42.5℃程度に調整されています。 (何も乗せずに通電すると、表面温度は42℃前後で安定) ピタリ適温プラスは外気温が10℃~25℃の時に使用した場合、目的とする水槽が25℃~29℃程度に安定する設計です。 ヤドカリ水槽は、絶対水量が観賞魚水槽よりも少ないため、温度は高めで安定しやすい。 (PTCヒーターは温度誤差が比較的大きいため、実際は23℃~31℃位の間で安定) 外気温が25℃以下の環境では、目的の水槽が30℃を超えることはマズ無いと思いますが、25℃を超える環境で使用した場合は30℃を超える可能性はあります。 オカヤドカリは20℃以上あれば、問題無く飼育出来ますが、高温は危険です。 PTCヒーター稼働は、もう少し気温が下がってからの方が良いのでは?と思います。 http://www.sakaguchi.com/lineup/heater/ptc_seramicheater.html

mimisennju
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 今日は大変寒く、室温も22度くらいです。 まだ早いかなと思いましたが、オカヤドカリが動かなくなったものですからセットしてしまいました。 水槽のヒーターのように外気温に影響されないようなサーモースタットと組合わせればよいのでしょう。 あまり優れものではないようですね。 有難うございました。

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