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Windowsパソコンでのセキュリティーについてです。
Windowsパソコンでのセキュリティーについてです。 現在XPのサービスパック3で、市販のセキュリティーソフトをインストールして使用しています。一般的に、マイクロソフトのサポートが終了したOSはネットには繋がない方がよいと聞くのですが、セキュリティー面でこの市販のソフトとマイクロソフトのサポートとの兼ね合いというか関係がよく解りません。ウイルス対策としてどうなっているのでしょうか?マイクロソフトのサポートが切れると市販のソフトだけではダメなのでしょうか? よく理解していないのでよろしくお願いします。
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概念としては市販のセキュリティソフトは門番と考えてください。 玄関に常駐し、出入りする人物を見張り、怪しい人物が出入りしようとするとそれを排除する。 しかし建物の外壁に脆弱性(コンクリートの亀裂や鉄筋の錆)があると、建物全体が崩れてきます。 それを補修するのがOSのパッチで、AdobeリーダーなどのソフトもOSのサポートにあわせてアップデートしなくなるので危険性が高まっていきます。 WordやExcelでも同様に、切り捨てられると脆弱性が残ったままで、そこを突かれると玄関を守っているセキュリティソフトはお手上げになってしまいます。 私のように古いOSも使っていると、あれもこれも駄目だというものが出てきて、ベンダーからは脆弱性情報が来るので、不安は出ます。 可能性ですから、危険性は個々の環境に依りますが、新しい方が強固でしょうね。
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- violet430
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セキュリティ対策ソフトのサポートが継続されている間は、OSのサポートが終了しても既知のウイルスに対してのセキュリティ面での問題は基本的にないと考えます。何故なら、セキュリティたい対策ソフトがOSの不具合によって発生するウイルスもチェックしてくれるからです。 とはいえ、OSにセキュリティホールが有る状態で使い続けるのは危険で有ることに変わりはないです。何故なら未知のセキュリティホールが有った場合、セキュリティ対策ソフトでカバーできない可能性があるからですね。
- ts0472
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各OS(Windowsもその1つ)の書き換え防止のために新しいアップデートプログラムが配布され続けています サポート終了という事は外部からのプログラム書き換えにも対応しないという事になります OSは一般に多数出回っている 専門家?なら書き換えも可能(セキュリティホール) Web閲覧などで表示に必要なプログラムを色々インストールされていると思います 1度許可を出してしまうと後はチェック無しになります この利用者の多いプログラムからのアクセスの真似をしてパソコン内に入り込もうとします ウイルスとかフィッシングではなく、利用者がチェック無しでOKと認証したプログラムに似せて WindowsのUpdateの真似をしてパソコン内部プログラムを改ざん、抽出される場合もあります そんな対策をとられなくなったOSは危険として利用を勧めていないのです 通常は画面に何も表示されないので、知らない間に行われている事が多いです