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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドイツ語の複数形について)

ドイツ語の複数形について

このQ&Aのポイント
  • ドイツ語の複数形には2つのルールがあります。1つ目のルールでは、無語尾型、E型、ER型、N型、S型で複数形を作ります。2つ目のルールでは、複数形の3格のときには「-n」をつけます。
  • しかし、これらのルールは矛盾しているように思えます。1つ目のルールを適用すると、複数形の形は一つの名詞について1つしかありません。しかし、2つ目のルールを適用すると、複数形は1,2,4格のときは同じ形で3格のときだけ違います。
  • 例えば、「その教授は家を2軒と車を3台持っています」という文では、複数形の形が「Hauser」や「Hausern」となっていることが辞書に記載されています。このような状況について疑問を持つのは自然なことですが、具体的な理由は分かっていません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • trgovec
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回答No.4

>>複数形の与格 >とは、複数形の4格って意味でしょうか? 3格です。主格・属格・与格・対格の順に並べることが多いので日本では順番に1・2・3・4格と呼ぶ習慣があります。 >一つの単語につき、単数形4つと複数形4つの計8個覚えるということですか? 実際には格が違っても同じ形のところがあるので複数形の作り方が「同尾式」「E式」「ER式」「N式」「S式」「その他不規則型」のどれになるかがまず覚えるべきことです。 辞書では単数の属格と複数の主格が書かれています。不規則型以外はこれで全ての形が導きだせます。 例) Lehrer 男 -s, - これで der Lehrer, des Lehrers, dem Lehrer, den Lehrer : die Lehrer, der Lehrer, den Lehrern, die Lehrer であることが分かります。 この前提として複数与格は(S型以外では)強制的に -n の形にすることは分かっているものとしています。 Minute 女 -n ここから die Minute, der Minute, der Minute, die Minute : die Minuten, der Minuten, den Minuten, die Minuten と分かります。複数主格しか書いていないのは、女性名詞は単数形が全て同じ形だからです。 Affe 男 -n, -n der Affe, des Affen, dem Affen, den Affen : die Affen, der Affen, den Affen, die Affen 男性名詞で単数属格が -n になるものは単数主格以外全て -n となる(男性弱変化)からです。 これはほんの一例ですが、名詞がどの変化パターンになるか以前にそれぞれの性の「通則」のようなものがあり、まずこれを知っておくことが辞書を引いたりする際に必要になります。文法書にはその辺のことが書いてあると思いますのでよく読んでおくことをおすすめします。

googoodo
質問者

お礼

ありがとうございます。 問題を解く前に、もう一度理解を深めた方がよいと思いました。 確かに、eineもderもdieserなども、ほぼ似たような変化していますし、(この変化は全部覚えました。)名詞ももう少しきちんと理解すれば、使いこなせるようになるかもしれません。 このたびはありがとうございました。またわからないときは質問させていただくかもしれませんが、よろしくお願いします。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • trgovec
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回答No.3

>この答、語尾がesになってるのもなんかおかしいですね これは他の方もおっしゃるようにミスですね。Haus の複数・対格は Haeuser です。 次に 1、無語尾型、E型、ER型、N型、S型で複数形を作る 2、複数形の3格のときは、-nをつける これですが、2は少し言い足さなければなりません。「複数形の与格は -n で終わるようにする。無語尾でも n を付け、e型は -en、er型は -ern とする。n型は複数形全てに n が付くため与格にあらためて n をつけるようなことはしない(-nn は間違い)。外来語のs型は -n を付けない(-sn は間違い)」 den Lehrern(同尾式) den Tagen(e型) den Maennern(er型) den Minuten(n型) den Autos(s型) また、どうやら疑問の原因になっているのは「複数形」という言葉ではないでしょうか。ドイツ語のように格変化をする言語では複数形とだけ言うのは実は無意味で(単数形も同様)、複数形の○格とか単数形の○格と言うべきものです。 実際には複数形の主・属・対格は全て同形で、n型とs型では複数全格同じですから、「複数形」とだけ言っておいて「複数与格はs型以外nで終わるようにする」と付け加えるのが通例です。 以上から複数形が2つの形をとることがあるのは当たり前で、それは単数形同様複数形も格変化するからです。

googoodo
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございます。 習い始めたばかりなので、全然わからなくて申し訳ないのですが、 >実際には複数形の主・属・対格は全て同形 というところの、「主・属・対格」という言葉を初めて聞きました。 >複数形の与格 とは、複数形の4格って意味でしょうか? テキストには複数形のところに、たとえば、 単数形   複数形 Tag     Tage Kind    Kinder Brille     Brillen のように書いてあったので、複数形というのは、それ一つだと思っていました。 ので、何格であっても、その複数形を書いていました。ですが、 答がおかしくて、きちんと複数形にしているのに、なぜ?ということになりました。 複数形というのも、1種類ではないのですね。。。変化するんですね。 なんとなく、ルールが2つあるの意味がわかった気がします。 上の表で複数形と書かれているところのは、おそらく複数形の1格なんですね? ので、これをさらに2,3,4格と変化して使用するということですね。 ここからは感想ですが・・・。 とすると、一つの単語につき、単数形4つと複数形4つの計8個覚えるということですか? 2格も変化するのに・・・。ドイツ人って大変ですね。 複数形の仕組みがなんとなくわかった気がします。ありがとうございました。

回答No.2

単にどういうルールになっているかというだけの話なら複数3格は語尾を-nにするルールになっているということで終わりです。 改めて質問文を読んでみますと、2つのルールが示されていて「この二つは矛盾しませんか?」と書いていますが、複数3格にはこの2つのルールが両方適用されていますよ。Autoのような外来語由来で複数形語尾が-sになるものは例外ですが。

googoodo
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。おかげさまで、複数形について、理解が深まりました。

回答No.1

Autosは正しいですがHausesはおかしいですね。 Hauser(aはウムラウト)にすべきでしょう。 格変化は覚えるしかないでしょう。もともと印欧系の言語の大半は「屈折語」と呼ばれており、格により語尾変化を起こすのが特徴とされています。 Hausの単数形だって2格はHausesに変化しますし、3格も場合によっては nach Hause のように語尾変化します。3格がHauseになるのは昔のもっと語尾変化が複雑だった頃の名残なのです。複数形が1つでなければならない道理はありません。

googoodo
質問者

補足

格変化を覚えるとか覚えないとかの話ではなくて、どういうルールで複数形の形を決定するのかわからないのです。覚えるのが嫌だとか言っているのではなく、なぜそうなるのか、という質問です。

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