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非不胎化と介入資金を調達するためのFBの関係について教えてください。

非不胎化と介入資金を調達するためのFBの関係について教えてください。 為替介入(ドル買い円売り)に当たっては次ようなステップを踏みます。 (1)為替介入の資金調達のため、政府がFBを発行します。 (2)それで調達した資金(円)を使って、市場でドル買い円売り(ドルを買ってその対価として円を支払う)の介入を行います。 (3)結果的に(売られた)円が市場に実需を超えて供給された形になってしまい、インフレの要因となる。 (4)したがって、インフレの要因を摘み取る(不胎化)のため、売りオペなどによりマネーをマーケットから吸い上げる。・・・ これを不胎化というのだと思うのですが、よくよく考えると、そもそも、(1)の時点でマーケットからマネーを吸い上げているので、(4)がなくてもすでに需給ニュートラルだと思うのですが、なぜ、(4)を行うのでしょうか?

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  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.2

FBは6ヶ月で償還されるからです。 一応米ドルなり他の通貨なりの担保はあるから借り換えは可能ですが。 米ドルだと利息のインカムが見込めないなら、豪ドルの国債を買うべきと考えます。(これで借り換えの利子を調達)

その他の回答 (1)

  • Broner
  • ベストアンサー率23% (129/554)
回答No.1

 答えが無いと言うことは、民間銀行が、小切手とか、手形で、FBを買い、それを日銀が、現金化して、政府に渡す。  だから、マネーサプライは減らない。  こんなことじゃない。

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